昨日はがんセンターに半年1回の診察に行って来ました。

 

今回は血液検査があったので、女性ホルモン値とかチェックするのかな?と思っていましたが、健康診断的な血液検査でした。

検査結果は問題なかったし、まだ閉経していないので(もういいのにえー)このままタモ続行になりました。

 

セルフチェックして、子宮がん検診、目の検査はちゃんと行ってね、運動もちゃんとしてね、と言われました。手が痛いのはアルニカクリームを勧められました。近いうちに試してみますね。

 

子宮がんのリスクは上がるけど、骨のためにはタモの方がいいし、あと2年頑張ります。このまま逃げ切りたい!!!

 

今日は父の命日でした。

今まで何にもしてなかったんですけど、Carrieさんのブログを読んだので、今年はお花を買いました。父は花よりビールって言うでしょうけどね爆  笑

 

 

ここまで書いて、なんでビールじゃないんだよと天の声が聞こえたのでてへぺろ、わざわざ買って来ましたよ。

 

 

父はサッポロよりも断然キリン派でした。美味しそうに飲んでたな〜、と外飲みしました照れ照れ

 

 

夫の親戚の子を預かっていました。アルコールとドラッグの依存症から回復中、双極性障害と統合性失調症の治療中の24歳のアメリカ人女子でした。

 

行くところがないから、数日間でいいから泊めてほしいと言われて、24歳の女の子をホームレスにするわけにはいかないなと思ってミネアポリスに迎えに行ったのが5月末でした。

 

いやー、超わがままで自己中で、おまけに拒食症っぽくて食べさせるのにも苦労したし、精神疾患があるからなのかまともに話はできないし、嘘ついてるのか薬の副作用なのか話すことに一貫性はないし、常識は通じず、苦労しておりました。

 

ようやく本人がミネアポリスに戻りたいと決心し、先日送り届けて来ました。

ちなみにこの子の両親はミネアポリスにいるのですが、去年この子を家から追い出しました。

 

いやいや、私も悪いことは散々しましたよ、ものすごく反抗したし、成績も悪かったし、高校中退一歩手前までいきました。それでも両親は私を追い出すことはしなかったし、叔母たちが助けてくれたお陰で高校中退せずにすみました。

 

夫とは晩婚だったので実子はいませんし、だからと言って後悔もしていないのですが、ああ、私もこうやって苦労をかけて育ててもらったんだと痛感しました。母や叔母たちにご飯作ってもらって、お弁当持たせてもらって大きくなったようなものです。もちろん父や叔父たちが働いてくれていたからということもありますが、日々の食事、洗濯、掃除の生活の全てをひっくるめて面倒みてくれていたのは女性たちだったなあ、と今になって感謝しています。

 

ありがとうございます。感謝、尊敬しています。

そして、この子の回復が守られますように。

 

 

患者ポータルサイトに先週撮ったレントゲン検査の結果が上がってました。

 

結果は両手とも異常なし。予想通りでした。関節と関節の間もしっかりあるようで、軟骨が擦り切れてるとかいうことでもないようです。

 

使いすぎってことですね。この時期は庭の雑用が増えるし、今年は特に雑草天国になっちゃったんですよね。暖冬で冬に雑草の根が枯れなかったかららしいです。

 

更年期になると腱鞘炎になる人が多いそうなので、お年頃ってことで、炎症を悪化させない生活にしないと。お酒も飲んでないのにな〜。

 

これは菖蒲?ですかね。今年は雨が多いので綺麗に咲いてます。