大変ご無沙汰していました。
 決して怠けていたわけではなく、6月から講義や発表の機会が続き、その準備に時間をとられていました。
 そこで今回はその近況報告をしたいと思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

6月23日(木)

個別講義と演習(岩手県立大学)180分間

「発達につまずきがある子供の理解と対応 ~自閉症傾向が強い子供を持つ親の悩みに答える~」

 これは、自閉症スペクトラム障害の子供を持つある母親の悩み(YouTubeで紹介)に答えるという形で、毎年行っている全体講義のプレゼン資料と、親向けのプレゼン資料とから、必要なスライドを抜粋して情報を紹介したものです。

 発表内容の詳細は下記記事よりご確認ください。


8月3日(水)

全体講義(岩手県立大学)90分間

「周囲から受け入れられにくい子ども達と心を繋ぐ支援の在り方」

 これは将来学校の養護教諭(保健室の先生)を目指している学生さんに対して、養護教諭を含めた学校の教師が、愛着スペクトラム障害(愛情不足)の子供や自閉症スペクトラム障害の子供に対してどのように接すれば良いかということを紹介したものです。こちらは今年で6年目の実施となります。

 発表内容の詳細は下記記事よりご確認ください。


8月20日(土)

日本家庭教育学会個人発表(貞静学園短期大学)20分間

「いじめ、引きこもり、犯罪、少子化、虐待等の社会問題を改善するために ~自治体の妊婦検診等の一環として行う親への啓蒙プレゼンテーション視聴の提案~」

 これは、以前紹介した「まとめプレゼンテーション」の内容をどのような形で親御さんに紹介すればいいかという事業構想と、そのプレゼン資料の概要を紹介したものです。

 発表内容の詳細は下記記事よりご確認ください。