こんばんは
セルフパートナーシップの大切さをお伝えしている

平山みほです付けまつげピンクハート




承認欲求は誰しも持っているものですが

行きすぎてしまうとパートナーシップにおいては

デメリットになりやすいですよね。



意外にも自分の言動が相手の気分を害さないか

自分が他人から変に思われないか気にしすぎる人も

承認欲求が強いと言えるのだそうキョロキョロ
 

 

 

 

「不愉快な表情をされると慌てて相手の機嫌をとるほうだ」

「目立つ行動をとるとき、周囲から変な目で見られないかと気になる」

など




 

 

私を見てみてーーー!という分かりやすい承認欲求に

比べると一見地味だけれど、

実は対面する相手側からすると

何だかめんどくさい人に写ってしまいがち...



そして、これは以前の私にも当てはまる事だけれど

「自分の言動を肯定してほしい」という意識が強すぎて

少しでもネガティブな反応があると落ち込んでしまう...ガーンショボーンもやもや

 

 

 

はい、めんどくさいですよねあせる

 

 




特に自分が大切だと感じている人に対して顕著でした

相手は私の意見に肯定はしなかったけれど

決して人格否定までしていないのですが

何だか心は私を全否定されたように感じてしまっていたのです😭

 

 

 

うん、めんどくさいあせる(2回目)

 





セルフイメージが低いと

どうしても目の前に起こる現実と自分の価値を

無意識にくっつけて考えてしまうんですよねアセアセ



 

 

 

 

そんな時は、じっくり自分の感情に向き合ってみて下さいね照れ
自分との対話においては是非全受容、全肯定で🙆‍♀️!!


 

自分と対話するのに私はノートを使っています。

もやもやノート(真っ黒のノートもやもや←見た目からしてもやってる)には

その日のもやっとした感情なんかをひたすら書き出したり

 

夢物語を書くときは気分のあがるお気に入りのノートを使ったりラブメモ

 

 







 

 

このノート時間は決して無理くりいい気分になることを

目指さなくてOKですよ!


自分の素直な気持ちを聞いてもらって

満たされる感覚を味わうのがゴールです!

否定せず聞いてもらったという安心感も

感じていきましょう😌





その上で、どうしたい?どうしたかった?と

聞いてあげてもいいし、一歩進んで

事実と妄想(多分こうだろうと勝手に考えていること)を

分けて書いて客観的に自分の感じた感情を

見てあげるのも良いと思いますウインクキラキラ

 

 

 

 

自分が自分を認めてあげると、自己信頼にもつながりますし

他者に過剰に求めることもなくなってきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

たくさん“SELFLOVE“してあげて、自分が自分を幸せにしていく

力をつけていきましょう〜ウインククローバー

 

 

 

 

 

 

 







こないだ田町にあるTSUTAYAに行ってきました♡


2階はお洒落なラウンジがあってゆっくりPCワークできて、1階のbook&cafeではドリンクを飲みながら、購入前の書籍・雑誌がゆっくり読めちゃう♡




本屋さん大好きなので、当てもなく気になった本や雑誌を読める時間は至福ですコスモス

 












 

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます

Thank you so much!!

xo miho付けまつげピンクハート

 

 

こんにちは

セルフパートナーシップについてお伝えしている

平山みほですピンクハート付けまつげ

 

今日はお天気がいいので外でランチをして、今は昼下がりのハッピーアワーでシャンパンを頂いてますキラキラ

グラスの中で沸き立つ泡が最高に美しいですシャンパンキラキラ

 

 

 

 

 

今回は、Diplomaコース内での個人コンサルについて書いて行こうと思います。

オンラインでの第一回目の講座が終了し、これからどんどん内容が深まっていく前にしっかり未来の自分に不要な記憶や価値観を書き換えして、セルフイメージをあげていくことが目的です!

素晴らしい講座内容もそれを受け取る心がネガティブなものばかりだと受け取り切れないですよねウインク

 

 

 

 

 

改めて今日はヒロコ先生との個人コンサルを聞き直してみました。

何度聞いても、違うところで気づきがあって面白いですおねがい

 

 

 

 

 

実は母とは仲が良いとはお世辞にも言えないような関係性でした。

このセッションを受けた当時、頭では母を許すこと、受け入れることが今の私には必要で、そのためのセッションだと理解はしていたのですが、許す、受け入れるってそうしようと思ってもできるものではなくて、湧き出てくるものだと思うのです…なのでこの時は正直、セッションが終わってもその感情は湧き出てきませんでした。

 

 

これまで感じていた視点とは違う視点で母を見たり、母の生い立ちを思い出し、その上で発せられる母の言動に思いを馳せることができて、これまでの母を完全拒絶‼︎よりは少し心を寄せられていたと思うのですが、なんだか…、あともう一歩がスッキリしない…。ちょっとだけもやもやして終わったんです。

 

 

でも実はここからが本番とばかりに、個人セッション終了後から閉じていた感情の蓋が開き、次々といろんなことを思い出し、都度これまで感じることのなかった感情に出会い、母の存在に感謝できるように。

そして最終的にこの講座が終わる頃には、

 

 

本当は「お母さんだーいすきおねがいドキドキドキドキドキドキ」って言いたかったんだなと自分の本音に気づくことができました。

 

 

 

昔、母に褒めてくれなくて悲しかった、こんなこと言われて悲しかった、寂しかった、辛かったとぶちまけたことがあります。

その時はそれらの感情が自分の「本音」だと思っていたんです。

母に伝えたはずなのに、なんだかもやもやしたままだったのを覚えています。

そして、母もとても申し訳なさそうな顔をしていました。

 

 

もやもやしたのは、それが本音ではなかったから。

 

 

 

こじらせてこじらせて、起きた出来事を通して「お母さんは私のことなんて嫌いなんだ」「お母さんは私のことなんて気にもしていない、いなくなってもきっと悲しくないんだ」「私は邪魔者なんだ、いない方がきっといいんだ」って思っていました。

 

子供だから大人の事情はわからないし、言われたこと見たこともそのままストレートに受け取ってしまうのは当たり前のことなんですけどね。

 

 

なので、素直にお母さん大好きが言えなかったんです。

言ってもその言葉を受け入れてもらえなかったら心底悲しいから。

 

お母さんなんて大嫌いって思う方が子供の頃の私には楽だったんですね。

唯一、自分の心を守る方法だったんだと思います。

 

 

 

 

相手を好きじゃないと思った方が楽。

だから私は家の窓の木枠に“ママなんてだいきらい“って鉛筆で力一杯書いたんです。

母はそれを知っていました。

 

 

 

 

そんな母とのエピソードや母の生い立ちなどを話していって、ヒロコ先生に言ってただいたのは

母自体があまり“愛情を受けて育った感覚がない”のでは?ということ。

 

母自身が親を頼ったこともなければ、甘えたこともないのでは?と。

 

 

 

確かに、過酷な家庭環境からしっかり者にならざるを得なかった母からしたら、私の存在には何かしら感じるものがあったと思います。

 

母の父はお酒に溺れて家族に迷惑をかけてしまうような存在だったと聞いています

 

 

同じ女性で、長女の私には意識せずに自分を重ね合わせていたと思います。

それが、小さな女の子でも、我が子であっても

 

 

 

母としては自分とは全然違うものだから男の子は可愛い、もう無条件に可愛い。

私の中では兄は母に愛されていて、私は愛されていないと感じていました。

 

 

 

 

お父さんが大好きで無邪気に甘える私に、決して感じてはいけない嫉妬心もあったんじゃないかと振り返りました。

父にとっても初めて女の子で顔をくしゃくしゃにしながら可愛がっていれた記憶があります。

父の膝の上は私の特等席で、父が運転する時は私が必ず助手席だったんです。

この母の私に対する嫉妬心は完全に私にはなかった視点でした。

 

 

もし母の中に嫉妬心があったとしたら、私に対する意地悪な発言はなぜだと思う?と問われました。

 

 

 

 

「。。。キョロキョロ

 

 

 

 

 

まーーーーーーーーーーーったく答えが出てきませんでした。

見当がつかない、なぜ意地悪な発言をするかってそんなの私のこと嫌いだからでしょう?って思いました。

頭の中???で全く見当がついていない私にヒロコ先生がそっと教えてくれたのは、

 

 

 

 

 

 

きっとお母さん「私をもっと見て」っていうサインだったのかもよ♪と

 

 

 

 

 

 

びっくりびっくりびっくりびっくりびっくり!!!!!!

 

 

 

 

変化球すぎて、大人になった今でもそこの考えには至りませんでした。

大の大人であるお母さんが小さな子供の私に嫉妬をして、“お父さんじゃなくて私を好きになってよ、私をもっと見てよ“なんて考えてたなんて‼︎

 

衝撃すぎました、この視点には!

きっと母自身も意識はしていなかったんじゃないかなと。

 

 

 

 

 

 

私一人じゃ絶対に持てなかった視点でした。

無意識の書き換えが一人ではできない理由はこれだなと心底納得できました。

本を読んだだけで書き換えられないのも同じ、自分の狭い価値観の中でしか答えを出せないから結局何も変わらないというのは本当にその通りだなと思いました。

 

 

 

 

 

母の中でこういう風に愛されたっていう経験がないから。

きっと、母も模索しながらだっただろうし、傷ついてもいたんじゃないか。

そう思ったら、いろんなことを思い出したんです。

 

 

 

保育園の運動会で一緒に走った親子競走(手を繋いだ唯一の記憶)

小学校から高校卒業までずっと作ってくれたお弁当

雪道で車が1回転スピンした時とっさに私を守ってくれたこと

お弁当に大好きなさくらんぼを入れてくれたこと

小さい頃の写真がたくさんたくさんあること、いろんな瞬間の思い出が写真に残っていること

そして写真の中の私は満面の笑みで写っていること

 

 

 

 

いつの間にか、傷ついて勝手な思い込みでフィルターを作って、壁を作って、愛さないって決めてたんだなと。

全部一人芝居で、母の立場で考えたことがなかった、母の視点で物事を見てなかったと気がつきました。

 

 

 

 

何日も自分の中で湧いてきた母への思いを感じていると、ふと「お母さんだーいすき」って浮かんだんですね。

 

 

 

それをぼそっと声に出してみたら、

 

 

 

 

 

 

 

大号泣でした。涙が止まらなかったです。

ひとしきり涙が出て、なーんだこれが言いたかったんだな〜私って思いました。

素直じゃなかったな〜って。

 

 

 

それと同時に本当はこれを言いたかったのにずっと我慢していたんだなと思ってまた涙があふれました。

 

 

 

今度は、今の私が小さな私に「ごめんね、我慢させて」と。

仲直りした瞬間であり、自分の本音を知る初めての体験でした。

 

 

 

 

頑固に頑固に辛かった悲しかった寂しかったを持ち続けていたのは私だったし、その選択をしていたのも私だったという気づき。

 

 

 

 

 

“それってこれからの私に必要?”

また、私の中から問いが湧いてきました。

答えはもちろん “NO!”

 

 

 

もう手放そう、そのタイミングだと心の底から思えました。

もしかしたら、そう感じるタイミングは今後また来るのかも知れない、でもその度にまた自分の本音と向き合って選択すればいい。

 

 

 

 

 

すごーく心が軽くなった感じと、自分の中の何かが広がった感覚がしました。

きっと愛の器が広がったんだな♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

母が嫌いという目でしか母を見ていなかった

母が何をしても何を言っても私は受け取らないと決めてしまったがために愛を受け取る器がざるになっていた

 

 

 

 

ボタンのかけ違いだけだったんだ

ちゃんと愛されてたんだ

これまでのわだかまりがとれ、全く違った目で母を見れ、これまで堰き止めていた愛を一気に受け取れました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たった1時間ほどだったけれど、私の中の大きな思い込みが外れるきっかけになったのはいうまでもありません。

私以外の受講生の方の個人コンサルも聞かせていただき、そちらも自分自身に当てはまることが多く、とても学びになりました。

 

 

状況は違ってもうんうん、わかるがたくさんあったし、その都度発するヒロコ先生の言葉もなるほど、そんな風に捉えたら良いんだな、書き換えたらいんだなと深い学びになりました。

 

 

 

 

 

 

 

心の深いところを曝け出すことができ、この頃から徐々に元気も回復していったのを覚えています。

心が軽くなったんですねきっと。

 

 

 

 

 

 

大嫌いなほど、大好きな存在だった

自分の中に母に対する愛があって安心しました照れ

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございます!

ではまた次回付けまつげピンクハート

 

 

 

 

 

 

Thank you so much!

xo miho

 

 

 

 

 

 

こんばんは

セルフパートナーシップをお伝えしている

平山みほですピンクハート付けまつげ

 

 

 

今日はコーヒーの日コーヒー

飛行機を見に羽田空港に来ています(空港の雰囲気が大好きなんです

コーヒーと飛行機見ながらどこかいきたいな〜なんて思いながら書いています飛行機




 

 

 

 

さて前回の続きです。

 

 

事前の課題図書では愛着障害についての本(「マンガでわかる愛着障害自分を知り、幸せになるためのレッスン」)を読んで学んでいたのですが、私自身は不安定型と回避型が混合している状態でした。

 

 

 

※愛着スタイルについて

不安定型:両親の不仲、離婚など、愛着の安定性にダメージを与え、いじめなどのような安全性を脅かす体験など、愛着を不安定にする要因とされている。

親密な関係を避ける、人に見捨てられるのを恐れつつ、甘えられる人を求めようとする恐れ(回避型)、人の関心や愛情を過度に求めようとする不安型(囚われ型)、愛着に未解決な傷を抱えている(未解決型)などがある。

 

 

 

不安定型を安定型にしていくこと(限りなく近づいていく)が良好なパートナーシップを育むうえで大切だとヒロコ先生も仰っていたのですが、安定型になっていくためにはどうしても母親との関係性の中で自分が不安定型になってしまう、きっかけ・要素を解決していかなければいけないということ。

 

 

ここで私が思ったのは、

 

 

「やっぱり母親との関係なんだ」と感じたこと

自身でも心理学を学んでいた時、嫌というほど “お母さんと向き合う“

という文字を目にしてきました

 

 

頭ではそして知識ではそれが必要だと思っていても私自身きちんと向き合ってきませんでした。むしろ避けてきたからこそ、やはり今なんだなと感じたのを覚えています。

 

 

 

 

愛着においての傷=内なる欠落は、『自分自身への違和感』ともなりうるとのこと。

 

幼少期に、親から愛のない言動、厳しいしつけ、脅しを使ったコミュニケーションによって、傷ついてしまい、心の中に恐れや不安が出来上がるのだそう。

(母親に見捨てられる不安感、裏切るのではないかとの恐怖心など)

 

 

 

不安や恐れが作り出す世界として、

・幼い頃、親に対してその時の気持ちの確認や自分の気持ちを正直に伝えることができず、心のズレ、感情の行き違いがあることに気がつかないまま、思い込みを持ち、そのまま解決しようとする。

・「傷ついた心」は時間の経過とともに、「どうして怒られたのか」との疑問に変わり、事実関係を確かめる術もなく勝手に「もう、しない」と思い込む。

・親と心では近づきたい、親密になりたいのに、感情がノーを出し、素直に甘えられなくなる。

 

 

などがあるそうですが、まさしく私自身のことだなと感じました。

でもどうして、こう感じるのかずっとわからなかったんです。

しかしこの時、私の中の「恐れ」が私の世界をすべてを作り出していたんだと納得しました。

 

 

どこか“これが私の人生、運命なのかな“

自分ではどうしようもないといった虚無感と諦めがあったのですが、そうではなく

自分が作り出していたんだとわかり、だったら変えられるかもしれない!と少し希望が持てました。

 

 

 

この子供時代に親との関係性を通して、信頼することを学ばなければ、自身を信じることができず、親密な安心感を得られない。自己の選択や決定、恋愛にも自信が持てない。

 

 

 

 

これが後々の元パートナーとの婚約解消・お別れに至るまでの自身の心境を反映していて更なる大きな学びになったのです。

 

 

この次にヒロコ先生と個人コンサルを行い、自身の中にある母親とのネガティブな過去を書き換えることができたのですが、その前段階ですでに母親との間でできたネガティブな感情がトリガーとなり今の自身のパートナーとの関係性に影響しているという点を自身に起きた出来事を通して見事に指摘していただきました。

 

 

 

 

 

実は、実際にお話をしている最中はこのこと↑に気づかず、ヒロコ先生の質問に一生懸命過去を思い出しながら答えていくので精一杯で、講座期間中〜終了後に何度も聞く中でやっと自分の中に落ちていったんです。

 

 

なんとか思考で答えてはいるものの、気持ちのレベルでは全然わかっていないし、納得もしていなかったんですね

 

 

指摘されるまで、その“反応“がそもそも母親との間で形成されたネガティブな感情によるものだとは気づかなかったくらい

 

 

なんなら、彼って本当私をイラつかせる天才だとか

やたら私の不快地雷踏んでくるなとか思ってましたキョロキョロ

 

 

 

<例>

 

がっかりしたと感じたことを母に話す→母に笑われる→ネガティブなことを話すと人に笑われるんだ、悲しかったね辛かったねとは言ってくれないんだ→そんな出来事を招いた自分が悪いんだ→私ってダメなやつ、母にも受け入れてもらえなかったんだから他人には絶対に自分のネガティブなことは開示したらダメだ。→母と本音で話ことをやめる、むしろ母からの否定が怖くて会話をしなくなった→母を拒否

 

 

がっかりしたと感じたことを彼に話す→その時は慰めてくれるけれど、喧嘩の時には“君が悪いからだ”と蒸し返され攻撃される→そもそもそんな出来事を招いた自分が悪いんだ→やっぱり私ってダメなやつなんだ、だから他人には絶対に自分のネガティブなことは開示したらダメなんだって!→彼と本音で話すことをやめる→彼を拒否

 

 

 

 

これはほんの一例だけれど、こんなことって本当にたくさんあって…

すべて母親との間での解消されていないマイナス感情がパートナーを通して再現されていましたあせる

 



思い起こせば、元パートナー達すべてにおいて起きていましたびっくり

表面上では彼が悪い、私悪くないもんってことでも元を辿れば、自身の問題だったんですねキョロキョロ

 

 

 

 

パートナーシップって過去の未だ癒せていない自分の傷をパートナーという存在と通して癒そうと一生懸命チャレンジすることなのかもしれないなって思います。

だからどこまで行っても起きている“問題”に注視するのではなく、見つめるべきは自分なんだなと。

 

 

 

 

 

一人でいる時はこのチャレンジってできないビックリマーク

パートナーがいるからこそより浮き彫りになる自分の“心の傷”




私はシングルでいる方が気持ち的に楽だって感じてました。

パートナーがいるとなんでかいつも心が忙しない、シングルでいる時はこんな感情感じないし、こんな嫌な自分でもないのにな〜って思ってましたショボーン

 

 

 

見たくない感情、見たくない自分が露わになります

癒されていない“傷”があると余計に汗

 

 

 

私たちはお互いに癒されていない傷がたくさんあったんです

元パートナーは養子に出されていて、その理由も知りません

兄弟もいなく、ご両親はすでに亡くなっています

 

 

 

私自身の傷も炙り出されたけれど、彼自身も思いがけずしまっていた“心の傷”が炙り出され彼も彼自身をコントロールできなくなっていて、大好きだけど、この世で一番憎い人という相反する感情が存在していました。


今、思えば本来の二人の関係ではなかったなと思います。

 

 

 

 

 

 

これ以上、自分がダメな人間だと感じたくない、否定されたくない、彼をこれ以上(私と関わることで)嫌な人間にしたくない、嫌いになりたくない

だから別れる。

 

 

 

 

嫌いになったから離れたんじゃなくて、彼との関係性において感じたくない感情がたくさんあってそれをもうこれ以上感じたくなくて離れた、が正解でした。

 

 

 

 

 

二人の関係性を通して自分の傷と向き合うという視点があったらどんなに気持ちが楽だったか、自分を責めずに済んだか、二人の関係性に希望を持てたか、彼のことも(自分の中で)悪者にしなくてすんだだろうなと思います。

 

 

 

※本当に辛かったら逃げてもいいと思います!落ち着いてからまた向き合えばいいんだから♡

 

 

 

 

 

そんな始まりから、どんどん講座内容は深くなっていきます今日はここまでですバイバイ




次回は自分の中にあるネガティブな感情の書き換えなのですが、さすがヒロコ先生!

『“愛”があることを前提にした出来事の捉え方の変革』=書き換え

になります!ここでもやはり“愛”ベースなんですハート

素敵ですよね付けまつげ

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます!

ではまたピンクハート付けまつげ

 

 

 

 

 

 

 

Thank you so much!

xo miho

 

軽井沢で9月30日までの期間限定オープンされている

ENEKO軽井沢へ日帰りランチに行ってきました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

美食の聖地として有名なスペイン北部バスク地方🇪🇸

 

 

 

 

4軒のミシュラン3つ星レストランがあり、その1つ「アスルメンディ」のグランシェフである、エネコ・アチャ・アスルメンディ。

スペインで現在もっとも注目されている若手シェフ!ということで楽しみにしていましたキラキラキラキラ

 

 

 

う、美しいシェフ

彼の哲学

バスク人であるという誇り

全て地元の材料を使用する「Round0」

食べている食材が理解できる

 

 

 

 

 

 

 

 

全席テラス席での案内とのことですが、あいにく朝からお天気の機嫌が悪く雨

それでも素敵な個室空間で心地良くお食事をいただくことができました

 

軽井沢ですし、外は雨も降っていて結構寒かったんですが、室内が本当にちょうどよい暖かさでレストランのホスピタリティーを感じました

 

 

 

 

 

 

信州の食材を魅力的に使用されていて、まさに食べるエンターテイメント‼️

 

 

朝採れたての新鮮な鶏卵ヒヨコ

 

 

 

 

 

 

見るのも、食べるもの楽しい時間でした

美味しいはもちろん!楽しい経験がENEKOシェフのスタイルなんだそう

 


お料理も出来上がりを持ってきてくれるのではなく、その場で盛り付け、完成まで見せてくれる!この過程が見れるのがまた楽しい経験だなと思うひらめき電球

そして、お料理の都度、スタッフの方が丁寧にプレゼンしてくれました

 

メニュー表もQRコードを読み取って携帯で見る様式!

 

 

 

コースの前に出てきた「有鶏卵とトリュフ」がまさにエンターテイメントで美味!

 

 

ホセリート(生ハム)と迷って結局こちらに

 

 

 

 

 

目の前でほんの少し卵液を抜き、そこにトリュフの香りを抽出した温かい液体を注入。これをひと口でいただく贅沢キラキラ

 

 

 





ブラックダイヤモンドがとろけました宝石赤
 

 

 

↑こちらは以前食べたバスク豚(白豚)を9-12ヶ月熟成させた生ハム(@SALON BUCHER&BEERにて) 

すごく美味しかった豚

バスクつながりで載せておきます


 

 

 

コースは魚、牛、鶏を選べる中、私はお魚をチョイス

9月は秋メニューで卵、野菜、きのこ、魚も朝の採れたてを使用していて、どれもシンプル!美味しかったです!!

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

バスク伝統の白ワイン「チャコリ」

ENEKOシェフの祖父のワイナリーで作られたチャコリ、バスクとのペアリングが最高でしたシャンパン

 

 

 

 

 

 42 by エネコ・アチャ

(オンダラビ・セラティエ100%で醸造)

 

 

 

収穫後特注のフレンチオーク樽のTINA(大樽)にて発酵後、6か月熟成

発酵後大樽から一度ワインを抜き取り、洗浄後もう一度同じ大樽に入れて澱と共に熟成させるとのこと

 

 

爽やかで官能的とっても華のある白ワインでしたシャンパンキラキラ

(グラスで¥1400くらい)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<LUNCH>

トマトのタロ

魚料理

魚介のアロス(お米料理)

デザート、ドリンク

 

 

 

 

↑イクラじゃないよ、オリーブキューブだよ♡

とうもろこし粉を使ったバスク伝統の薄焼き生地はパリパリで香ばしい!タコスを食べるみたいに手でいただきました


↑お野菜は軽井沢サラダファームから朝の採れたて(甘くて本当に美味しかった!)

お魚は富山県の天然真鯛

ちなみに鶏は長野県上田市の地鶏「真田丸」2ヶ月の若鶏を特別に仕入れているそう!こちらも美味しそうでした♡牛は信州和牛でした

 

 

↑こちらも大きなパエリアパンからお皿にかわいく盛り付けてくれました🥘

きのこの旨味たっぷり♡やっぱり秋はきのこが美味しい!

 

↑大好きなリンゴのタルト(長野産のりんご)

 


 

 

 

とっても素材を大切にされたお料理で、丁寧かつ気の利いた接客が心地良かったです

 

 

 

 

 

軽井沢駅から車で5分ほど走らせた自然豊かな空間での優雅なランチ

素敵な素敵な経験に感謝ですピンク薔薇

 

 


 

 

 

世界を旅する麗しすぎるNatsukoさん

 
 
 
 
 
 
ランチで4時間っロゼワインキラキラ
旅好きが集まってのそれぞれの貴重なお話が聴けて楽しかったです
はじめての軽井沢!今度はゆっくりのんびりしに来よう照れ
 

 

 

 


 

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Thank you so much!!

xo miho

こんばんは

セルフパートナーシップをお伝えしている

平山みほです付けまつげピンクハート

 

 

 

 

軽井沢より東京に向かう新幹線内でブログを書いてます

ランチタイムがすごく充実した時間だったのでまたシェアしますねシャンパン

 

 

 

*・゜゚・*:.。..。.:*・''・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:*・''・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:*・''・*:.。. .。

 

 

 








さて、コロナ渦中にヒロコグレース先生主催のウーマン魅力学Diploma東京クラス23期を卒業したのですが、実は卒業してからの方がじわじわと学びが自分の中でつながっていく感じがしています。



学びのタイミングは人それぞれ!私はマイペースに自分の中に落とし込んでいるようです。


講座内で全てを学びきれる人の方が少ないと思います。だからこそ、何度も思い出し、思い出されるような出来事に遭遇したりするんだと思います。

 

 

そんな時は学び、そして振り返りのチャンス!

相手と自分をもっと知るチャンス!

何より自身の愛の器を広げるチャンス!



自身の中にある愛を信じて、そこに留まる強さを養っていこうラブラブ照れ

 

 





 さて、講座の音声は何度も聞いたりして、その度に違うところで学びがあったりします付けまつげ


きっとその時に必要な事柄を脳がピックアップしてくれているんだろうな脳みそキラキラ





今日は来月のマスタークラスに向けて再度diploma講座1回目から振り返りをしたいと思います

 

 

 







実は受講の1週間前に元パートナーと婚約を解消したばかりだったんです

コロナの影響もあり、1回目はZOOMだったのですが初めましての方々と話すのが久々だったのですごく緊張していましたあせる

 

 

 

 

 

でも力強くて温かみと優しさのあるヒロコ先生の声を聞いてすぐに元気になれました。

 

「このウーマン魅力学では大切にしていることがあって、それは『ジャッジしないということ』。自分のフィルターを通して相手の話を聞いていると『あれ違うんじゃないとか、なんでそんな風に思うの?とかそんな風に考えたら変じゃない?』っていうことはたくさん出てくると思う。でもそれは自分のフィルターを通してる見てるからそう思うのであって、相手には相手のフィルターがあり、相手のフィルターを通すとそれは相手にとっては正しいこと。相手にとっては一生懸命に生きてきていることだから、私たちが自分のフィルターを通してそれをジャッジすることって何もないと思う。認めてあげる、受け入れてあげる、理解してあげるということをこの講座を通して叩き込んでほしい。それがパートナーシップを育んでいく上でとっても大切なスキルになる。相手をジャッジしない、どんな相手でも相手の存在として、相手を受け入れる。それは自分を受け入れるということにもつながっていく。」

 

 




ヒロコ先生が“この講座内ではどんなこともどんな人もジャッジしない“と言ってくださったのもあり、自己紹介では婚約解消のこともお別れしたことも全てオープンに話せました。

そしてパートナーシップが自分にとってとても大切なことだからこそ諦めたくない、自身のパートナーシップを変革したくて学びにきたと話せました。

 

 

 



どうしたらジャッジしなくなる?

どうしたら受け入れてあげられるようになる?

それでも自分の中に負の感情が湧き上がってきたらどうするの?


など始まりからヒロコ節がたくさん飛び出し、講座中はメモが追いつかないくらいでした

 

 

 

 

私自身の話をさせていただいた時にはヒロコ先生から「もし自分の中に原因があったとしたらなんだと思う?」と唐突に聞かれ、しばしフリーズ…

 



そうなんです、この時は彼が悪い!私は悪くない!って思っていたんですあせる

この状態から講座を受ける中で様々自身の心の中も変化していきました

 

 



言葉を慎重に選んで発したけれど、感情が湧き出てすぐさま涙声になる。

解消も別れも決断したのは自分だったけれど、正直本当にこれで良かったのかなとも感じていたし、自分でも彼を失った悲しみなのか、後悔の涙なのか自分がわからなかった。





 

今思えば、こうなってしまった自分をものすごく責めていたので心が疲弊していたんです。

味方がいない状態でとても孤独と悲しみを感じていました。


 失敗しちゃった

幸せになれなかった

みんなをがっかりさせてしまった

私ってダメなやつ…って

 

 

 

自分なりに考えて答えを出したと思っていたけれど、やはりそれは狭い自分の中での経験から出した答え。

ヒロコ先生と関わり、たくさん質問される中で自分にはなかった視点をいただき、時に頭が???となることも多々ありながら、それでも自分なりに言語化し一つ一つ丁寧に向き合えた時間は宝物です。

 

 



そんなこと考えこともなかった

そんな風に捉えたこともなかった

私ってそんな風に感じてたんだ、見ていたんだ

 



など、決して一人では気づけなかった、感じることができなかった感情に向き合えたのはこの後の「お母さんワーク」ででした。

 

 

 

 

 

 

 






今日は長くなってしまったのでまた次回へ

最後まで読んでくださり本当にありがとうございます!

ではまた明日付けまつげピンクハート

 

 

 

 

 

 

 

Thank you so much!!

xo miho