STAY OR GO!な日々 -4ページ目

上映会 千秋楽 (「切腹ピストルズ参上」レポートその4)

「切腹ピストルズ参上」上映会5DAYS@泪橋ホール 千秋楽

 

 

千秋楽は、隊長が「客席とスクリーンの間の空間位あれば、演奏できるよ!」と言って下さったので泪橋ホールの店内&軒先で演奏していただきました!

めちゃくちゃ至近距離で、かなり迫力がありました。爆  笑

そして、この日は、大地君と三澤さんが登壇してくれたので、締太鼓のお二人が揃い猪純さんも久しぶりだったので嬉しかったです!

 上本紀子さんが撮ってくれた写真を一挙公開です!!

 

音を聴きつけて、近所の方や通りかかった方が立ち止まって見入ってました

 

みんなの笑顔✨

せっぷくぴすとるずのおみやげ処も大好評でした。

地方からおみやげ処に来てくださり、隊員と談笑して帰られる方もいたりと和やかな時間が流れていました。

電車での来場者が多いだろうと亮二さんが玉ねぎ1kgネットを作ってくださいました。

泰三さんのお父様が育てたきゅうりも大好評で、初日に来てくださったお客さんが「おいしかった」とお野菜やドレッシングを再度買いに来てくださいました。

近所の方も椅子に座って話し込まれて楽しそうでした

初日に瞬殺で売り切れてしまった泪橋限定Tシャツ。この日の為に太一さんが大量生産してくれました。

泪橋ホールの看板メニュー 餃子定食

この日、FOODを自身もバンドFOOL BROTHERSで活動中&2017年 橋の下音楽祭でギターパンダさんともつ煮込み屋を出店した中川さんにお願いしました。

煮込みは2種類あってこちらはデミグラス

鯨もおいしかった

煮込みを食べるゆうたさん

ハッチも遅くまでありがとうでした!人気者でした。

 

7

 

                         (PHOTO BY上本紀子)

 

 
千秋楽のレポートはつづく
 
千秋楽の三澤藏六さん「ドキュメンタリー談義」
久保田大地さんの「野良着談義」のレポートは次回・・・お楽しみに!

平日上映(「切腹ピストルズ参上」上映会レポートその3)


7月4日は15時~「サムライ盆栽師 平尾成志」
19時~「切腹ピストルズ参上」の上映がありました。
 
平日の昼間でしたが梅﨑陽監督が切腹ピストルズと出会った瞬間の映像が収められている映像は、この日の為に梅﨑監督が編集して下さったものでした。とても見応えがあって、エンドロールを眺めていたら、自分の名前とへーとーさんの名前が流れてきて、監督の粋な計らいに涙が出そうになりました。
 
 
シカゴの法悦太鼓のエミリーさんが来場して下さり、隅田川道中の話や、シカゴで切腹ピストルズと競演された時のお話をうかがったりしながら和やかに時は過ぎていくのでした。
 
19時~の回は平日唯一の夜の上映日だったので、皆さん仕事の状況もあるだろうし・・・と「予約なくてふらっと来て頂いて大丈夫です」と宣伝していたら、
18時前後には、満席状態になり、へーとーさんは途切れない受付業務に手が離せず、私はフロアでお料理の注文受け係と配達、多田さんは厨房にこもりっきりと
3人で、てんやわんやで(笑)慌ててTwitterで満員御礼告知をしたのでした!
 
いや~、満員御礼すぎて、お店のコーラもジンジャーエールも餃子もなくなる事態を誰も想像していなくて、3人で途中から顔を見合わせる度に笑っちゃうという(笑)ありがたさでした。色々お待たせしちゃった皆さんすみませんでした・・。
餃子は上映中に多田さんのお母様が届けてくださり、上映後も皆さんに食べていただけて良かった!
 
泪橋ホール5DAYS上映会にあたり、フライヤーに掲載されている久坂さんと鼓徹さんに
できたら会場にいていただけたらというお願いをしました。
平日夜上映のこの日に鼓徹さんが会場に駆けつけてくださり、急遽、上映後の皆からの質疑応答に梅﨑監督と一緒にこたえてくれました。
 
「鼓徹さんが切腹ピストルズに入隊したきっかけは何ですか?」
の質問に答える名場面↓
 
 「次、この曲やるとか、曲のテンポ落とすとか、何の合図でわかるんですか?」
の問いに、「鉦ですね。完全に鉦です!」との事。
練り歩き時などで、鉦が聞き取りづらい時は
どうしているのか?等のお話が興味深かったです!
↑この眼力・・・。残念ながら、任侠映画の出演依頼は受け付けておりません(笑)
↑梅﨑監督、話に熱が入り立ちあがる。
 

質疑応答が盛り上がり、気づいたら泪橋ホールの閉店時間22時をとっくに過ぎた22時30分を時計の針が指していて、お開きとなりました。
 
遅くまでお付き合いいただきありがとうございました。
↑法悦太鼓のエミリーさん 現在日本に太鼓留学中。
7月4日の大盛況を受け、平日でも観に来てくださる方が沢山いると知った
私達は8日の最終日は多田さん一人のオペレーション予定だったのですが、
急遽泪橋ホールに駆けつけ、スタンバイしました!
 
8日は俳優の渋川清彦さんが
「他の映画観ようと思って家出たんだけど、切腹の映画やってたな~と思って・・・」
と観に来てくださいました!
 
 
「泪橋ホールで2020年に上映した「月夜釜合戦」以来好きな役者さんなの!」
と泪橋ホールのオーナー多田さんが大興奮で、お店の常連んの石やんさんは山谷の活動家の一派の役で出演しているとの事で、石やんさんも来てくださいました。

凄い繋がり!

 

平日上映も濃厚な日々でした!

全国からご来場下さりありがとうございました!

 
↓泪橋ホールのトイレに貼ってあるポスター。
私はトイレに入るたびに「あ~渋川さんでてるんだ~」と思って見ていたので
その場に渋川さんがいらっしゃるのが凄くツボでした。
 
 
 
 


 
 

 

西方のお野菜(「切腹ピストルズ参上」上映会報告その2)

 

 

 

今回、泪橋ホール5DAYSを企画するにあたり、切腹ピストルズにお願いしたことがいくつかあり、その中の一つが西方のお野菜とFARM ABEのドレッシングの販売でした。

 

にしかたまつりに行くたびに、お野菜を買ってくるのが一つの楽しみになっていて、

あのめちゃくちゃ元気のいい野菜をみんなに食べて活力を注入してほしかったのです。

 

ブロッコリーを最初お願いしたのですが、FARM ABEの春作ブロッコリーはちょうど終わってしまった・・・との事で亮二さんがジャガイモを掘ってきてくれました!

 

FARM ABE所属、平太鼓隊員の瀧口亮二さんが「野菜を並べて盛り上げましょう!」

と言って下さり、ジャガイモと玉ねぎの詰め放題企画を立ち上げてくれました。

 

玉ねぎは、いつもの切腹ピストルズ名物土産は2Kg販売なのですが、みんな電車での来場だろうとの事で、1Kgネットを準備していただきました。

詰め放題がなかった最終日は、1㎏ネットから完売となりました。

 

 

車から野菜等を搬出した時、この量を店先に並べきれるのだろうか?とちょっと心配になったのですが、隊長の指示のもとすっきり配列されて、「あ~やっぱり美意識が高い!」と感動。
 
きゅうりは、篠笛の篠崎泰三さんのお父さんが育てた水分たっぷりの鹿沼の幻のキュウリ!立派すぎてっみんなが驚いていました。
 
 
 
 

詰め放題時に手が汚れない様にビニール手袋を準備して下さっていて、

気遣いが素敵でした。

このニラの元気さ!冷蔵庫に一週間保存しても、背筋が伸びたままでシャキッとしているすぐれもの!冷凍してもへたったりしなったりしないの。この野菜の元気を毎日食べられたら、健康度が絶対違ってくる。

 

6月に泪橋ホールでギターパンダのLIVEがあり、ギターパンダこと山川のりおさんに

「切腹ピストルズ参上」を7月に上映する事、その時に野菜を販売することを伝えると

「お!西方のか?!」とおっしゃられて、西方野菜の認知度の高さに驚きました。

 

 
近所の人や通りかかった人がお野菜を買っていかれたり、隊員と話し込んだりしていました。
 
平太鼓の山田太一さんがこの日限定で刷ってくれた限定商品は大人気で初日Tシャツは即完売でした!
泪橋ホールは入り口入た上空にスクリーンがあるため、上映中は入り口が締め切りとなります。上映中は店先で名物土産の販売と近所の方のと談話と和やかな時間が流れました。
隊員の皆様、暑い中ありがとうございました。
 
 
 
 
満員御礼でちょっと窮屈な思いをさせてしまったかもしれません。ごめんなさい。
みなさん、観れてよかった!楽しかった!と言って下さりありがたかったです。
 
壽ん三さんの四方山話のはじまり・・・
 
さいごは、隊長、話に熱が入り、立ちあがって話していました!
 
 
壽ん三さんの作った雪駄!