サンセバスティアンの三つ星レストラン【アケラレ】はルレ・エ・シャトーに加盟したホテルでもあるのですが、そちらのレストランで食事をしてきました。
アケラレのレポはバスクのレストランのテーマで書いています。去年の訪問↓
Espazio Oteizaは何度か行ったのですがレポはこれ↓だけでした。初めて行った時のもの。この時コスパよくないと書いていますが、ここ数年でレストラン価格もぐっと上がっているので、今回はそこまで高く感じませんでした。
ここ数日雨続きで、この日も雨が降っていたのですが少し止んでいたのでテラスからの眺め。
レストランアケラレの下の階のなり、素敵なロケーションで落ち着いた雰囲気のレストランです。
メニューはアケラレとは違い、アラカルトでお値段もアケラレよりはお手頃です。
ワインはリオッハの白にしました。
アペリティブ。
こちらは前菜に頼んだ季節の野菜。シェアしました。
トロの部分のマリネ、ワサビアイス添え。
濃厚な魚介スープは1人前を4人分に分けてサーブして貰ったのですが、お味噌汁椀みたいな大きさの器に並々と注がれて来ました。とっても美味しかったです。
お客さまのイカの墨煮。
スズキ。
これは私の子豚の丸焼き。上手に撮れていませんが上のポテトチップスみたいなのは豚型です
こちらお客さまの肉。
お客さまのライスプディングケーキ。
映えないけれど。私の注文したティラミスコーヒーアイス添え。
お客さまが行きたいというレストランが予約取れず、なんせ直前の予約だったのでどこも満席もしくは休日、もしくはオープンが遅過ぎる(ディナーの場合スペイン大体20時からのオープンで別の所は20:30オープンでした。
こちらは19:30からの予約可能で、予約にカード番号必要無いのと知名度が低いので(なんせ三つ星レストランのアケラレのホテル内なので)あまり混まないので美味しいし重宝しています。