5月7日から13日までの6泊7日で、7ヶ月の赤ちゃん連れ沖縄旅行の記録を書いています。

3日目は朝ゆったり起きて、またWine&Dining The Orangeのブッフェで朝食。
チェックアウトが11時だったので、バタバタと慌ただしく準備をしてチェックアウトしました。


今回二泊したカフーリゾートフチャクコンド・ホテルの口コミはとても良かったのですが、スタッフの感じが悪いという口コミがちらほら…、少し心配していましたが、プールサイドのスタッフさんの対応にアレっ?って思った以外は皆さんとてもフレンドリーで感じが良かったです。


ブッフェの朝食がイマイチでしたが、総合的には満足のいく滞在になりました。
次のホテルは恩納村から車で20分ほど北上した名護市喜瀬にあるリッツカールトン沖縄です。こちらでは三泊しました。


行く途中で万座毛に立ち寄りました。11時半頃で近くの駐車場にすぐに停められたのでラッキーでした。この時間はまだ人も少なかったので、良い写真が撮れました。ベビーカーでは通れないと思い、娘を腕に抱いて行きましたが、道は舗装されていてベビーカーでも全然大丈夫そうでした。


万座毛の駐車場にある土産物屋さんの雰囲気がなんだか、タイやバリに似ていてユルい感じがとてもツボでした。20分くらいの滞在で退散。
とりあえずホテルに荷物を置くか、チェックイン出来たらと思いホテルへ向かいました。


リッツカールトン沖縄を選んだ理由は、子連れに優しいという口コミを見たからです。
赤ちゃん連れでも優雅な滞在したいなぁ〜と思い赤ちゃんオーケーなこのホテルを選びました。


チェックインは15時からでしたが部屋の準備が整っているとの事だったので部屋に通してもらえました。
チェックインの手続きはロビー階のフロントの前のソファで。ウェルカムドリンクはシークワーサーソーダと黒糖茶?(覚えていません)だったので、喉が渇いていたのでシークワーサーソーダにしました。
私達が滞在したのは屋外プールにアクセス出来るカバナルームです。


事前にベビーベッドとベビーバスとオムツポットを頼んでいたので部屋に備え付けてくれていました。
ベビーウェルカムと言えば、チェックイン時に娘にRitz kidsと書かれた小さなバッグをプレゼントしてくれました。中には、よだれかけになるタオルと小さなヴェレダのボディソープ、お風呂で遊べるゴムのアヒルちゃんが入っていて、娘はアヒルちゃんに大喜びでした。写真が見つからないので後で写真貼ろうと思っています。



入り口にネスプレッソがありました。コンプリメンタリーの水も沢山あったので、水を沢山飲む私達はとても助かりました。この家具の中にグラスやティーカップが入っていました。


お風呂は開放的で明るいです。ダブルシンクなのが良かったです。窓はちゃんとブラインドで閉じる事が出来ます。


写真がありませんが、トイレはシャワーの次にあり、入り口に続いています。オムツポットはトイレに備え付けてくれていました。


カバナルームを選んだ理由は屋外プールへの直接アクセスが出来るのと、テラスにジャグジーがあるからです。
ジャグジーはかなり広くて、ちょっとした温泉気分で入れました。大きいのでお湯を張るのに10分以上はかかったのかな?バスク夫と娘と私で入ってもキツくない大きさでした。

私が風邪を引いてしまって、娘も少し咳をし始めたのであまりプールには入らずにこちらで浮き輪を付けてバシャバシャ楽しそうに泳いでいました。



部屋は落ち着いたトーンのインテリアで、少し日本を感じさせるディテールもありました。
新しいホテルではないにも関わらず目立つ老朽化も無く、きちんと手入れさせているのが分かりました。ロビーでは南国らしい良い香りがして、建物をめぐる青々とした水の音が涼しく感じられ、とても素敵な空間でした。


今日登場しなかったユキちゃんと娘のツーショット。ハイハイ出来るようになった娘を見張ってます。


続きますランニング。。。