スペインー日本の子連れフライトについてはまた詳しく書こうと思っていますが、忘れないうちに沖縄旅行について書こうと思います。


赤ちゃん連れに最適だと聞いた沖縄旅行。まさかの麻疹の流行で急遽日本で予防接種を受けることになりましたが、娘が6ヶ月以上で予防接種を受けられる月齢に達していて良かったと心から思いました。そうでなければ全てキャンセルをしていたと思います。


沖縄へは高松空港から飛行機が出ているので楽で、ほとんどの乗客が卒業旅行の中学生でした。沖縄でも修学旅行中の学生が多かったので、この時期は重なるんですね。ゴールデンウィークが終わってすぐなので旅行者のピークは過ぎたようでした。中学の修学旅行が沖縄だなんて羨ましい…私の時は九州でしたよ。

搭乗を待っている時に、可愛い〜と言いながら数人の中学生に囲まれました。私ではなく娘の事でした。
日本は子連れに厳しいと聞いたことがあったので少し怖かったのですが、東京はあんまりでしたが香川ではとても良くしてもらい、出掛ける先々で老若男女問わず色んな人に話しかけられたり、可愛い可愛いとあやしてもらい娘もキャッキャと喜んでいました。


沖縄へはANAの旅作で、往復フライトと初めの2日間のホテルを予約していました。
事前予約で席が並んで取れなかったのですが、当日カウンターで並びの席にして貰えました。


飛行機が遅れて1時間近くもロスしてしまいましたが、荷物を取ってオムツを替えてレンタカーを借りに行きました。電話をしてすぐに迎えが来ました。人が少なくてかなりスムーズに借りる事が出来て良かったです。

大きいスーツケース二つと手荷物になる小さいスーツケース一つにベビーカー(ベビーゼンヨーヨー)と大荷物、しかもベビーシートもありで全部入るの?って心配していましたが、あてがわれた日産キューブに全部入ったので良かったです。事前に荷物の事は話してあったのも良かったのかなと思います。



お昼も過ぎた頃だったのでとりあえず沖縄ならではのA&Wへ。
バスク夫はかなり気に入っていました。
私は調子が悪くてポテトと飲み物だけ。


6泊7日の旅の初めの2泊のホテルは、仲良くしてくださっているブロ友のvoyageさんが教えてくれたカフーリゾートフチャクコンド・ホテルでした。泊まったのは、ホテル棟、コンド棟、アネックス棟の3つのうち一番新しいアネックス棟でした。


ホテルは外から見るとパッとしないのですが、中は新しくて、とにかく部屋が広い!
このホテルはサポートアイテムという貸し出しグッズが充実しているのですが、事前にウェブでどのような物があるか見て、お願いしていたものを準備してくれていました。


事前にお願いしたのは、ピタピタベッド(ベッドをくっ付ける)とベッドガード、オムツバケツ、ベビーチェア、ベビーサークル。
他にも頼んでいたサポートアイテムのレッグリフレとクーラーボックスや赤ちゃんのオモチャは、貸し出していると直前まで分からないと言われたのですが到着した時に部屋に置いてくれていました。



塩や胡椒などの調味料は無かったのですが、食器や調理器具やカラトリーもあり、冷蔵庫も大きかったので長期滞在や離乳食などの料理出来て便利だなぁと思いました。
私たちは乾燥機能つきの洗濯機をフル活用させてもらいました。
2回分の洗剤が付いていたのですが、2日目に補填してくれていたので結局3回洗濯機を回しました。


アイロンとアイロン台もサポートアイテムにあったので電話をして部屋まで持って来てもらえました。


少し部屋で休んで、アネックス棟の最上階のインフィニティプールへ行きました。日没まで開いているプールは琉球BBQ Blueのレストランのすぐ隣です。
後30分で閉まるというのに意外にも沢山の人が後から来ていました。サンセットを見に来たのでしょうか?

娘にベビースイミングで習った技?をお父さんに見せてあげて!と言って見送ったのですが、ギャン泣き。プールの水が冷たかったの?それとも初めてお父さんとプール入るの嫌だった?
いくら宥めても泣き止まないのでプールサイドでいる私が受け取りました。


続きますランニング。。。