復活! 盗んだ総督のヤカンはあかんたあれ -3ページ目

グロテスク

桐野 夏生
グロテスク
女としての生き方を考えてしまう。それを考えることによって、また自分の生き方にもいかせるはず。
今まで真剣に考えても見なかったが、案外新発見もありそうだ。

また、売春についても学びたい。職業、世間の目、肉体の価値という観点から、知りたい。

顏、頭、身体、どれを売りにして生きるか。どうやって選択するのか。
自己肯定感は重要なキーワードだと思った。
「ありのままの自分でいい」

作られたイメージにとらわれて、自分で自分を追い込んでしまう。
世の中にまん延している善なるイメージを今一度見つめ直すべきであろう。
なかなか難しいことだが、自分も今一つ一つはぎ取っている最中。

自分にとっての幸せは何か?
日々問い続けている。

病気は心配

次男くんが昨晩嘔吐を繰り返す。
何度も何度も吐くので心配していました。とりあえずインフルエンザで無いみたいなので一安心しました。

咳、鼻水の症状は、ずっと続いていたが、それなりに元気なので、今冬は無事に過ごせるかなと思いきやの激しい嘔吐でした。なかなか風邪引き対策は難しいです。

子供が病気で嘔吐、下痢を何度も体験してきたので、こちらの対応も上手になり、そんなには慌てなくなってきました。高熱の場合は、今だオタオタしてしまうけどね。

嘔吐物は手で受けられるし、うんちも特別汚いとは思わなくなった。いいのか、悪いのか疑問ではありますが。予想できることは慌てないんだよね。

次男くんも唸りながらも、言葉で「吐く」と言ってくれるので、対応も楽。
しかし、子供ながら苦しいのに、よく言葉で表現できると感心しています。

後は、長男、三男くんに移らないように、どう対策をねろうか。

活発化してきました

三男くんの動きが活発化してきました。

ハイハイでの移動が上手になり、行動範囲が広がってきました。それに従い、ごみ箱を漁ったり、観葉植物をちぎって食べたりするようになりました。長男くんのカニューレも標的になっています。成長が喜びだけど、悩みも増えました。

立つことも大好きなので、こちらが手を出すと寄ってきて、手を持って自分で立ち上がります。つかまり立ちも見かけるようになってきました。

愛想笑いとでもいうのでしょうか、こちらの働きかけに対して微笑みを返してくれます。笑顔の使い方をマスターしています。

あと、ホントかどうか定かではないが、こちらがバイバイをするとバイバイをします。

本当に早いもんですな。


いじめについて 3

NHKでいじめの番組を放送していた。

いじめを受けた人の実体験を話しに学校に来てくれた。子供たちは話を聴いた後、その人に自分の悩みを打ち明けに多数の生徒が来た。その現実から、先生や親は信頼されていないことがハッキリ分かる。

結局、そこにあるべき親や教師のあり方が記されているような気がする。親や教師の思い、考え、現実、未来の展望を勝手に子供のためと仮面をかぶせて、すり替え、恫喝、悲嘆を押し付けている。

当事者性を重んじるなら、生徒は生徒、親は親で、現実に対して考え、行動しかない。それで、みんなが全員で本音を語り、少しでもよりよい学校を作るよう行動すべきだと思う。

いじめの根本的な原因は、すべて家庭にあるような気がしてならない。

自殺について

私たちが持っている自殺のイメージ
自殺は弱い人がするもの。
自殺は恥ずべきもの。
自殺は精神病の人がするもの。

はたして、実際はそうなのか?

体験談より残された家族は思い悩む。
父の自殺後、
「なぜ父は自殺したのか?」
「父は自分たちを見捨てたのか?」
「父は本当に自分たち家族を愛していたのか?」
などの疑問と共に自殺した父のことを憎む。

そして、自分が自殺のサインを見落としたことに深く後悔する。
母親、親戚が世間体を気にし「自殺」を隠す。子供にもタブー扱いにするよう強要。

今度は自殺という問題に対してフタをすることにより、自殺はという言葉に縛られていく。自分も自殺してしまうのでは。自殺のせいで自分はこんなに不幸になっている。など、自分の中で自分で深みに嵌まり、家族が各々、みんなみんな振り回されていく。

しかし、結局はなんの問題解決になっていない。
「自殺」に対して正面から向き合うことが近道のようだ。
ひょっとして「父は私たち家族を見捨てたのではなく、愛していた。愛していたからこそ、これ以上迷惑をかけたくないので、命を絶つという方法を選んだ。・・・」

原因は父にあるのか?
なぜ弱い立場に追い込まれたのか?
なぜ社会は弱い人を救えないのか?
幸せとは?

周りの人も自殺の問題に対し、理解を深め、偏見や差別を無くさなければならない。
「人はどんな思いで自殺のか?」
「なぜ人は自殺するのか?」
「自殺を防ぐには?」

人間は一人では弱い生き物である。孤独が一番危険な要素である。だからこそ、最後の最後に必要なのは、人と人の繋がりである。自分の弱さも素直に語り、人の話を聞くことが大事である。


豚肉とねぎの酒なべ

・具材
豚三枚肉薄切り・・・・・・・・400g
ネギ・・・・・・・・・・・・・2本
タマネギ・・・・・・・・・・・1個
青ネギ・・・・・・・・・・・・3本
ニンジン・・・・・・・・・・・1/2個
レタス・・・・・・・・・・・・1/2個

・スープ
酒・・・・・・・・・・・・・・7カップ(水で割ってもいい)
昆布・・・・・・・・・・・・・7cm

・しょうゆだれ
だし汁・・・・・・・・・・・・1カップ
酒・・・・・・・・・・・・・・大サジ2
しょうゆ・・・・・・・・・・・大サジ1

・梅だれ
だし汁・・・・・・・・・・・・1カップ
酒・・・・・・・・・・・・・・大サジ3
梅干し(たたく)・・・・・・・大サジ2

・薬味
針ゆず すりごま

・下ごしらえ
1、豚肉は1枚ずつまとめて盛りつける

2、ネギは縦に切り、タマネギは薄切り、レタスを下に敷き、細切り野菜をふんわり盛りつける

3、酒と昆布を合わせて火にかけ、煮立ったら昆布を除く

・しめ
アクを除き、そうめんを加えて、塩で食べる。

当事者性を大事に

日曜日にNHKの番組を観て考えた。

一つは山村留学を受け入れている過疎の小学校の取り組み。
よくある自然体験だけをウリにはしていない。基本の線がシッカリしているところに、他所とは違っていた。

それは、子供が主体。当事者性を大事にして、教師が先頭を切って舵を取ってなかった。責任放棄かというと、そうではなく、しっかりと子供を見守り、急がず、そして、良い方向にいくようにフォローしていた。
授業も本格的な秘密基地を大工さんに教わりながらも子供たちの手で作り上げたり、地球探検隊と称し、洞窟探検。自分もそそられました。遊びながら学ぶ、という授業なのでしょうか。実体験があるので身に付きやすいように感じる。

もう一つは、認知症の老人ホームの学習による病気の改善。
いわゆる脳トレがボケ防止以外に、病気になった人でも効果がある、という番組かと思っていた。斜に構えて。しかし、ツールがあっても、どこでも効果があるかというと難しいだろう。
多分、そこの老人ホームのスタッフの姿勢に答えがあるように思えた。

強要はしない。無理だとあきらめない。できるようにこちらが改善していく。しっかり褒める。楽しくお勉強し、またやりたいと本人が感じられるようにもっていく。つまり、やる気を引き出す。甘やかせず、自分のことは自分でさせる。

なんだか、子供も大人も一緒なんだよね。人間なんだもの。親として、またひとつ勉強になりました。

ようやく完成

ホームページがようやく完成しました。
途中に挫折しかけたけど、最後までがんばりました。やったね。
やり通したことで、作成ソフトの使い方がやっと腑に落ちました。わかったので頻繁に更新できるかもね。

これを契機に次なるソフトも挑戦しようと考えてます。
作る喜び、完成する喜び、達成する喜び、自分が成長したという喜び。
たっぷり味わいました。

すきやき


・牛切落し肉・・・・・・・500g
・糸コンニャク・・・・・・1玉
・ささがきのごぼう・・・・1本
・白菜・・・・・・・・・・5枚
・ニンジン・・・・・・・・1/4本

割り下
・酒、しょうゆ・・・・・・各1/2カップ
・砂糖・・・・・・・・・・大サジ2
・しょうゆ・・・・・・・・1/4カップ

1、肉は包丁で細かく叩き、軽くひとまとめにする。

2、糸コンニャクは半分に切り、塩大サジ1をすり込み、10分茹でる。

3、なべに割り下を沸かし、肉を団子状にして入れて、ネギも入れる。

4、溶き卵でいただく。

5、締めはご飯、溶き卵を入れて、半熟たまごどん。

お座りマスター

長男くんがお座りをマスターしました。やったね。
頻繁にやっています。注入の最中、布団の上で、学校で。
うつ伏せから身体を曲げていき、座るという動きでやってます。

基本的にできる子なんだとつくづく思う。身体的には特には問題はないのだろう。
多分やり方が分かれば、どんどんやれるのだろう。

やっぱり、長男くんのこんな姿を見ると感動してしまいます。
歩くこともいけそうと思ってます。