落ちてる話し。 | みぃ@Strawberry Camp△

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30代ぼっち女の寂しくも楽しい日々をゆる〜く描いてます。


昨日今日、すんげぇ落ち込んでました。



あ、落ち込んでた内容ですけどね。


月曜日、職場の方の送別会(という名の大型飲み会)
がありまして。


私はここ最近よく話す営業さんとずっと仕事について話したりアドバイスをいただいていたりしていたのですが。

その営業さん、19歳の時少し付き合ってた彼氏と波長が似ているなって改めて思ったのですよ。


いや、全く私の勝手な話でそこに何か生まれる訳はないのですが。←それもそれで酷い話。


あの頃、自分無理してたなって。

その彼が、素敵過ぎて、生きることへの意識が高過ぎて、言葉とか、考え方とか、頂くものがすんごく多かったんだけど、それと同時に常に責められている気持ちもありました。

なんでそんな簡単なことも出来ないのかと。


少し言われたこともありましたし…、私自身、要領が悪いのは自覚していますから踏ん張ってましたが。


結局、上手くいかなくて直ぐに別れてしまいました。
その時に自らした約束に3年も縛られることになったのはまた何かの機会に書きます。

まるでその時の彼と話しているような気がしてしまって…。



私のこの10年、14年もの間はなんだったのかとかなりずしんと来てしまいまして。。


彼と別れてから、彼の教えを無駄にしてはいけないと常に胸に刻んできたのに、結局、もし今目の前に現れたら…また生き方を責められてしまうな…と。


なんででしょうね。何処かで折り合いをつけるしかないのに。


生き方も、仕事も、恋愛も、人間関係も、失敗も、想いも。


そうやって、何処かで理想と、現実との折り合いをつけて歩いていくしかないと分かっているのに、久しぶりにあの頃の私にタイムスリップしてしまったようで。


すんげぇ泣けてきましたよねぇ…


あ、これってフラッシュバック?って思いました。

だいぶ落ち着きましたけど…。


弱気になっていることを話した時不思議な顔をされるのを久しぶりに体験して、姿形は違うけど昔の彼と話しているみたいでした…。



私はすごくすごく彼に憧れていたけど、それと同時に…何を言ったら彼にとっての正解なのか分からずにしんどかったんですよね。


そうは生きられない臆病な自分を、ずっと責め続けていたのかも知れません。