おわりと、はじまり。Camp②

皆さん、こんばんは

去年もそうでしたが、普段見てないのにお正月見る出川の充電旅は大好きな、みぃです

原付、いいよね✨馬力はないけど、小回りがきいて楽なんですよねー。

はい、続きです❤︎

掲載許可をとる時にblogをやっていることは伝えたので、もしかしたらオーナーさん？とか、読んでくれてるかもしれないんだけど…

ここは、ごめん。

マジで忖度なしでいかせてもらう

今回は🌵ナットパーク🌵にお邪魔しましたー！

！！

ナットパーク

NAT PARK / 千葉県 いすみ市 キャンプ場

今回、ソロ区画を予約しました！やっぱり1人しっぽりとキャンプしたいもんね

…

まぁ、1人しっぽりとするようなキャンプ場ではなかった

ちょいちょいスタッフさんが声をかけてくれて、寂しがりのみぃはかなり構ってもらいました←おい。

そして、みぃのなかでかなり残念だったのが口コミではソロ区画に柵があったのに着いたら無くなってた。。プライベート空間は皆無。もう車とかバイクで壁を作るしかない。

結果。こうなった。

因みに柵があるところはファミリー区画で4区画をひとつにしているらしい。

この柵、ソロでしっぽりしたい人にはかなり大事よ？オーナーさん、復活しようよー。

ただね、割と広いから少し離せばまぁいける。

後ほど描きますが、このキャンプ場、全体的に相当フレンドリーなので…もう知らない人もごちゃ混ぜでみんなでグルキャンしてるような感覚なんで確かに柵とかもう要らないよね⭐︎ってなるのはわかる。。

土質は砕いたレンガなのでハードです。

レンガに当たるとなかなかペグが入っていかないので少し角度をずらしたりして結構ガチでペグ打ちするとすんなり入っていきました。

因みに、このキャンプ場が面白い点その①

国道沿いにあるキャンプ場でして。

向かいには…

街の人から愛される『セブンスター』というパチンコ屋さんがあるのだ。笑

パチンコ屋さんを背にキャンプするなんて初めて…笑笑

夜は昭和レトロなネオンがなんだか面白くてちょっとシュールでこれも良い🤣笑笑

そして、本当に手作り感満載なのだ。

トイレはなっぷで見たら室内にあるトイレが写ってるけど実際使えるのはその部屋を予約した方だけらしくてメインで使えるのは外にあるベニヤ板？の手作り感満載のトイレが2箇所。綺麗でお尻は冷えないやつです。

で、トイレの手を洗うところも、炊事場もシンクはバケツに穴を開けて作ったこれまた手作り感満載なのです🤣笑

まぁバケツなので…あんまり大きなお皿とかメスティンは洗いにくいと思う。。

高規格キャンプ場で育ったみぃは今回の旅でほんの少しだけハートが強くなった気がする。。。

常連さんにも聞いたけど、夏は林に水溜りがあるから蚊が沢山出るし、日陰の時間が長くてテントはなかなか乾かないし、道路沿いだから音がすごいしけしていい立地ではない、とのこと。

※この辺も少しは口コミ読んでたから想定内。

ごめん、まぁ途中まで少しみぃにはこのキャンプ場…合ってなかったかなぁ…って思ってた…

みぃ、かなり人見知り激しいから…正直に書くと、そっとしておいて欲しいなぁと思ってしまったんだけど、これが途中からひっくり返るのですよ。。。

それは、後ほど❤︎

さぁ…長距離の走行で腰痛に苦しみながらやっと

設営も終わって夜ご飯作らなきゃ…

今回は、念願のアレ、作るよ

このキャンプ場がいいなーって思ったのはもうひとつあって。

直火、出来るんだよね

帰省キャンプなので、焚火台は置いていきたかったみぃ。最高ですね

しかも、燃え残った炭はスタッフさんが綺麗にしてくれるらしい。手作り感と優しさで出来てるキャンプ場です。

薪も、猫車？でオーナーさんが持ってきてくれた

惚れてまうやろーっていう。

個人的な好み的なことを書くと、もう少し直火出来るところに石が囲んであると風除けにもなるし、薪が組み立て易い気はした。

今回、熾火で作りたいものがあったんだけどみぃ焚き火めちゃ下手くそだからなかなか熾火にならなくて諦めた…

さぁ、夜ご飯。

まずはDAISOのデカいメスティンで鍋を作って。

これ絶対1人で食べる量じゃない。。

なんなら途中で汁が吹きこぼれました

ちょっと食べて、カサを減らす。

おぉー！ぷちっと鍋？を使ったんだけど、めちゃ美味しいーーー

…もうこれだけでいいんじゃ…と思いつつも。

いや、これずっと作りたかったんだからやり切らなきゃ…

ご飯炊けたー

炊飯シート敷くのまた忘れたから逆さまで蒸したらこうなりました笑

まぁ、潰すからちょうど良い。

はい。

ずっと作りたかったきりたんぽ鍋です。

ジップロックで潰して、ジップロックの中に割り箸を入れて整形したから手は汚れなかったけどとても歪な形…

だれですか？奥のきりたんぽ、アレに似てるって思った人。←お前だよ。

更に焼いて…

あ、焦げた。

それを…

ドボン。

え。これ、正解？

なんか違う。けど、ナイフ汚したくないから箸で…

チョッキン✂︎

え、誰ですか？自分のじゃないのに痛がってる方。←女子漏れなくみんなドン引きだよ。

食べてみた。

うーーーーー？

潰した焼きおにぎり。。。かな。え？これ、正解？もっと潰せばよかったかも？？

ちゃんと本当のきりたんぽを知ってから作るべきだったかも。。。

案の定食べきれなくてきりたんぽは一本食べて残りは勿体無いけど、ポイしました頑張って作ったんだけどなー…。

そして、これね。2022年最後の

ぷしゅっ。

因みにこのキャンプ場、お酒やコーヒーも販売していまして、クラフトビールの販売をしにスタッフさんが回ってきてくれました。ちょっとビールは麦が心配なのと元々飲めないので遠慮しときました。

ソロで来てる方々は管理棟横のベンチとかある辺りで楽しそうにお話ししていてスタッフさんにちょいちょい飲みに来ないかと誘って頂きましたが、今回はきりたんぽ鍋とか。やることが多かったのと普段のソロの感覚で来ちゃったのでこれも遠慮させて頂きました。なんか、場違いなとこ来ちゃったなぁって思った…。

はい、つづきー。

そして、デザート。

あー贅沢ー。

はぁー、あれこれ詰め込み過ぎて疲れたー

ちゃんと、ゆるキャン△をやってと。

束の間の幸せ…

この後、薪を燃やし切って次の日の為に片付け出来るだけ進めて。洗い物を済ませて、炊事場で洗顔と歯磨きをして、湯たんぽを温めて、やっとこテントに入ってまったり

今回は相当冷えを警戒しまして。

コット、銀シート？、銀を上向きにしたキャンピングマット、シュラフ、インナーシュラフにブランケット。

インナーシュラフには湯たんぽとホッカイロを2枚貼り付けて。

うん。良き。

顔周りは締め付けが苦手なのでチャックを開いてたので少し寒かったですが、他は全く寒くない！

これで、やっと完成だ

ちびゴリお母様、私遂にやったよ…やってやったよ…寒さに勝った…

0時前に就寝。

2023年へ続く。

※補足※

このキャンプ場、なかなか女子にはハード系だなぁというのは少し感じたのですが、それが良さでもあると思っています。

ここまで、ちょい微妙？って空気に包まれていますが。

ちゃーんと、この後

大どんでん返しがあるのです。

ぜひ、最後までお付き合いよろしくお願いします🥺