30過ぎたら転んだら自分で立ち上がれ、
もう女の子じゃないんだ みたいな台詞がある。
(曖昧でごめんなさい)
最初は、嗚呼…アラサーになるとこんな扱いなのね、と密かに歳をとるのが怖くなっていました。
でも、ここ最近自分が29歳になってまた感じ方が変わってきました。
20代が転んでも助けてもらえるのはやっぱり若さはあると思う。
けど、転び方、立ち直り方が分からないからみんな助けてくれるのだ。
30代は転んでも自分で立ち上がれ
というのは、もうあなたは転んでも立ち上がり方が分かっているよね?歩いてきた道があるよね?って意味だと思う。
ぶっちゃけ、仕事で大きなミスして
「ああ、もう世界が終わる(終わってしまえばいいのに)」
と思って世界が終わったことはない。
「ああ、もう生きていけない、消えたい」
と思っても案外一周間もすればけろっとしてる。
そういうことなのだ。
わたし達の生きてきた道や、体験は、何かがあっても自分を助けてくれる術になるということ。
だから、自分で立ち上がれ
ではなく、
自分で立ち上が"れる"のだ。
でも、みんな完璧じゃないし案外人間脆いからやっぱり生きてると日々なんかしらで落ち込む。
わりかししょっちゅう落ち込む笑
そんな時の為に友や、家族がいる。
だから、
このブログを読んでくれた方、
安心して立ち上がれ!
昔は分からなかったことが今だから分かるというのはとても幸福なことです。
シミやシワが増えるばかりじゃなくて人生の深みが増す、歳を重ねることは素晴らしいね。
☆さあ、立ち上がれ☆