演技の悩み解決ブログ スタニスラフスキーの孫弟子が演技力向上メソッドの真髄を大阪よりお届けします。          -7ページ目

演技の悩み解決ブログ スタニスラフスキーの孫弟子が演技力向上メソッドの真髄を大阪よりお届けします。         

スタニスラフスキーの孫弟子アクティングコーチ田中てつが演技の悩みを解決するブログです。

田中です

現在、私は「バルカンのスパイ」セルビアツアーに
向けて稽古漬けの毎日です。 

演出がガラッと変わりまして、
本当に驚くほど変わりまして・・・

で、

私演じるイリヤは、現在、
人格の改造を強いられております。。。。

旧イリヤはかなりエキセントリックな役柄でしたので、
なりきれるまで、随分もがき苦しみました。

で、やっと前回の東京公演で少し掴んだかな・・・と思ったら、
今回あっさりそれとはバイバイしなさいと・・・

うーん、やっぱりこの演出家は鬼だね

でも、なるほどそれで、作品はよりよくなる予感がありありなのです。
で、鬼になれるのですね。納得してます

旧イリヤから脱皮するのにかなり苦労してはいますが
より、キュートでクレイジーなおっさん目指して
ワクワクとその奮闘を楽しんでます。

その様子はコチラ→facebookpage


で、そんな稽古漬けの中、唯一週一のオフでは
ワークショップを開催しております。

お陰さまで、満席で受付を終了させて
頂きましたが、皆さんとワークショップでの気付き
を一部シェアしたいと思います。

【ワークショップ参加者の感想】

ありがとうございます。 ワークショップに参加する事が出来て本当に良かったです。
 自分にとても必要な事など教えていただき、素晴らしい気付きや学び、発見などがありました。
 そして、「演じる」事の意味、「演じる」ために必要な事や大切な事等を学び、「演じる」という事の面白さを心より実感いたしました。本当にありがとうございます。
 次回もどうぞよろしくお願いいたします。


【戯曲も即興もすることは同じ】

「かもめ」はやっぱり手ごわいですね。。。

大きな課題は小さく分けることで取り組みやすくなります。

先ずトレープレフやニーナを取り巻く環境、感情、人格など全てを
一気に信じようとするのではなく、自分にとって何か信じやすそうな
状況を一つ選びそこから始めましょう。

たとえば、

元彼に思わず遭遇してしまった。今自分は不幸だが、幸せであると思わせたい。
二度と会えなくなる友人に最高のお別れを言いたい。

などです。

そう考えると状況が自分にとって少し具体的になるはずです。
あるいは、自分にとって具体的に感じられる状況を見つけるまで
読み込む必要があります。

そして、それは必ず見つかります。

その「見つけた!」と思えるのが戯曲解釈の楽しみですね。
その「見つけた!」にはある程度のコツがあります。
また、どのような条件が揃っていれば演技可能なレベルの
「見つけた!」なのかと判定できるかは別の機会に
お話したいと思います。

そこを幹にして、戯曲の要求しているレベルまで徐々に
想像力を肥料に育ててゆけばよいのです。

その「状況を信じて行動する訓練」が
基礎クラスで行っている即興創作です。

即興も戯曲も舞台上ですることは同じです。

「演じる」とは、「役の人物の目的を達成するために、私が、そこで、今、
行動すること」です。

目的を達成するためには、周囲に注意を
払い続け行動し続ける必要があります。

そのことが、つい自分の内面に集中しそうになったり、
つい表現自体に囚われそうになる私達を
今、そこ、につなぎとめてくれます。


【一気に全部を信じる必要は無い】


前回の即興場面はどれも非日常的で普通なら中々経験できなさそうな
ものばかり

婚約者がAV出演、お父さんの万引き発見、殺人の依頼など・・・

にも関らず、面白く成立していて、
かつ見ていて信じられるものでした。



例えば、介護疲れした姉妹が、偶然死体遺棄現場を目撃して、
その殺人犯を招き、さらなる殺人を依頼する、という場面が
ありました。

その全てを一気に信じようとすれば、
拒否反応がでそうです

でも、セリフもト書きも筋書きも無い中、
自然と行動に集中せざるを得ない俳優は
いつのまにか相手役との交渉に必要な行動に夢中になれていました。

相手の様子を伺う、友好的に接する、真実を突きつける、
利益の一致する仲間であることを理解させる、
拒むことのリスクをにおわせる、威嚇する、
怯まずに事実を受け入れる、屈辱に耐える、

などの行動を本当にしていました。

また、相手役も即座に自分達の状況を信じ、
また、自分達の利益を確保するためにきちんと
状況判断を実際に行い、即興的に「まさにそれ!」
と言いたくなるセリフも生まれてきていました。

状況のポイントを一つ信じることでそれらの
複雑な無数の無意識的な行動をきちんと
こなしていたと思います。

まさに「考えず」に、「感じて」いました。

表現よりも、むしろ、環境や相手役に関心を持ち、
集中して目的を達成する行動に夢中になれた結果
役の人物として生きていたと思います。

また、実際に人生で経験していなくても、
充分に想像できたものは
演じる(行動する)ことができるよい例です。


ぜひ、「かもめ」に限らず戯曲にとりくむ人は役の人物が
見ている、感じている世界の中に自分の信じられる一端を
掴むところから始めてみましょう。


最後までお読みくださいまして誠にありがとうございます!

PS:「俳優としての自分を振り返るシリーズ、完結していませんよね!」
とワークショップ参加者から指摘されました。
ゴメンなさい、なんとか完結させますので・・・
皆さまいかがお過ごしでしたでしょうか?
大変ご無沙汰しております田中です。

色々と生活環境の変わる春ですね。

私の周囲でも

「東京へ行きます!」
「プロダクションが決まりました!」

など嬉しいご挨拶をいただきました。
ありがとうございます!!
皆さんぜひ、頑張ってください。このスタジオで得た経験と知識は
必ず役に立ちますので!!



私もこの間、色々とご報告したいことがありすぎたのですが・・・
ブログやFacebookにおいてはほぼ引きこもり状態のまま、あっという間に3ヶ月を過ごしてしまいました


さて、お陰さまで私の出演いたします「バルカンのスパイ」は
セルビア国際演劇祭参加に加え、周辺数カ国での公演にも
招聘されることとなりました

また、セルビア ノヴィ・サドの国際演劇フェスティバル(Sterijino pozorje:ステーリノ・ポゾリェ)の新しいWebサイトに、『バルカンのスパイ』の写真が既に掲載されています。→http://www.pozorje.org.rs


世界各地からそうそうたる劇団が集結していますのでかなり
気合が入りそうです

セルビア本国で、そしてなによりも作者であるコバチェビッチ氏(セルビアを代表する劇作家。彼が脚本を手掛けた映画「 アンダーグラウンド(1995)」はカンヌ国際映画祭でグランプリを受賞)の劇場での公演を想うとそれだけでアドレナリンがバンバン放出してしまう今日この頃の私です(笑)


【5月・東京ワークショップ】

そして、その東欧ツアーにむけた稽古が5月より東京で始まります。


つきましてはその間、再び東京にて連続のワークショップを
開催いたします。


8年ぶりの舞台を経験し、その困難さに打ちのめされ、
しかし、それ以上に演じる魅力に酔いしれた私でした。


また、今回改めてスタニスラフスキー・システムの威力も十二分に
味わうことができました。


そんな田中徹だからこそ、皆様の演技力向上に直結する、
さらに進化したワークショップになること請け合いです。


前回は

・感情を爆発させるための行動の原則とは?
・より緻密な台本分析を演技に活かすには?

というテーマでお届けしましたが、大変好評を頂きました。

参加者の皆さんが大いに感情を爆発させていたのを共に目撃できて
私自身本当に刺激的でした。

今回は即興を中心とした「基礎訓練の部」と、
チェーホフの「かもめ」を題材にした「戯曲演習の部」の
2部構成でお届けします。

演劇人なら誰もが一度は憧れるチェーホフの世界。

ニーナやトレープレフ、アルカージナ、トリゴーリンに
あなたも挑戦してみませんか?

チェーホフの魅力を初体験、あるいは再発見できること間違いなしです!

都合のいい時に参加するオープンクラス形式ですので
気軽に参加して頂けます。


【ワークショップ詳細】

【日時】 5月3日(日),10日(日),17日(日),24(日)の4日間です。

【時間】 13時30分~16時30分 基礎訓練の部
      17時30分~20時30分 戯曲演習の部

【場所】  トシプロスタジオ

【交通】 (JR荻窪駅より徒歩8分)

【住所】 杉並区上荻2-21-25 アズマビルB1F

【台本】 申し込みいただいた方からメール等で送ります。


【参加形式】 1回1コマどちらかの部だけでも構いません。
         都合のいい時に参加するオープンクラス形式です。

【料金】 基礎の部・戯曲の部どちらか片方だと3500円
     1日通しで6000円
     4日間全日だと2万円です。(6時間×4日=24時間が2万円なのでかなり格安ですね!)

【初めて割り引き】

田中徹のワークショップは初めてという方は、
どちらの部でも、初回時のみ1回3000円です。

    
【お支払い方法】 当日、現地にて現金でお支払い頂きます。あるいは銀行振り込みも承ります。

【1回の定員】 12名 (前回はあっという間に満席になりましたのでお早めに!)

【お申し込み方法】 studioactorsart@gmail.com あてに下記情報をお送りください。
◆お名前◆
年齢
電話番号
メールアドレス
参加希望日時
※下記、参加希望日程以外を削除してご利用ください。

・全日程参加希望
・5月3日(日),10日(日),17日(日),24(日)の●日間参加希望
・5月3日(日)基礎・戯曲,10日(日)基礎・戯曲,17日(日)基礎・戯曲,24(日)基礎・戯曲の参加希望


それでは、皆さんとお会い出来るのを心より楽しみにしています!

本日も最後までお読みくださいまして誠にありがとうございました。

【 コバチェビッチ氏からの招待 】

ありがとうございます!

お蔭様で「バルカンのスパイ」は
作家のコバチェビッチ氏からセルビアで
行われる演劇祭に正式に招待されました

演劇祭参加にはあといくつかの高いハードルが
まちうけているそうですが
本場では誰もが知っているというこの芝居。
どのように受け入れられるのか今からとても
楽しみ。

というのも、初日には在日のセルビアの方には
大勢ご来場いただきとても好評だったからです。

気さくに声をかけていただきました。


というより、彼らはとてもノリがよく、反応が繊細で大胆。

なので、自分の演技を非常に感度の良いモニターで
随時フィードバックしてもらっている感覚を味わい、
そのお陰で開眼した部分も沢山あるのです。

まさに、彼らにこの役について
そして、演技について改めて教えて
もらった感じでした。

彼らの前で演じられただけでも
今回の参加は本当に価値のあるものだった。


【 生徒に見限られる悪夢 】


でも、今回の出演を打診されたとき
は幾つもの迷いが生じた。

大阪の仕事はどうする?
家族はどうする?
経済的には・・・

正直、一番こわかったのは
私の客のほとんどは私の生徒や私の元生徒になるであろう
ということ。

客だしのロビーで

「先生、言うほどでもありませんねwww」

で、その生徒は次の日から稽古場に現れない・・・

こんな悪夢を本気で恐れてた

と、同時にうぬぼれの強い私は

「スゴイ演技でした!!とても勉強になりました。
やっぱり先生の教えは間違ってないのですね!」

という場面もこっそり夢見ていた。


私にとってはスゴイ葛藤だったが
いずれにしてもこのリスクにしびれてみよう!
と覚悟できたので出演を決めた。

そして、迎えた初日はというと・・・

【 生まれて初めての出トチリ 】

自分の感覚は前回も述べたように最高だった。

どうやっても綱から落ちる気がしない。
インスピレーションが沸き、身体も心も軽く
つい、逆立ちをしそうになるほどの余裕を感じていた。

日常ではもちろん稽古場でも経験したことの無い感情や感覚、
動きが生まれ演技が楽しくてしょうがない。

その証拠に、生まれて初めての出トチリ・・・・

次の出が待ちきれなかったみたいです。。。


【 演出家から予想外のダメだし 】


観客の感想も非常に良かった。
ところが演出家には・・・


「テンションもエネルギーも十分だが、
ほんの少しだけだが見せていると感じる部分があった。
客の反応に合わせてしまっていて、結果、
イリヤの線からズレそうになっている所があった。
軌道修正はできていたけど、
あくまでも誠実に役の行動のラインを
はずさないで欲しい。」

最初はピンと来なかったが、
よくよく思い返すとなるほど・・・

客席との一体感からいつのまにか
サービス精神旺盛な自分がチラホラ
顔を出していた。

どう演技すればどんな反応が
返ってくるか手に取るように分る感覚が
私の中に一つの余計な欲を生み出していた。

無意識に出た行動だから、
創造的だから全て良いとは言えない。


田中徹の無意識の欲求である
客に喜んでもらいたいが強くなれば
イリヤのラインを逸脱してしまうのは
当然だ。

良い気分で演じられたし、観客も喜んでいる
でも、ただ、それだけのために演じているのではない。

イリヤの人格や人生をそこに出現させなければ
俳優の仕事をしたとは言えない。

田中徹ショーじゃないんだから・・・
もう少しで本末転倒するところだった。

うーん、この演出家はやっぱりスゴイぞ!

こんな些細な点を見逃さないのだから
安心して演じていられるね。


【 観客にはどう見えたのか? 】


どうやら、なんとか良い夢のほうが実現したのでした。

公演に訪れた私の生徒達からの感想の抜粋です!

Mさん 本当にすごかったです。。
Sさん 別人でびっくりしました。
Tさん コミカル&serious&crazyなキャラで面白かったです(笑。
Mさん つい、普通に楽しんでしまいました。素晴らしい舞台でした。
  最後の一声を成立させるのは本当にスゴイと思いますよ。
Aさん あれだけの時間をあきさせずに見せる先生に拍手です。

Nさん
金曜日はすごい物を見せていただき大変勉強させていただきました。
ありがとうございました。

先生の芝居、言葉以上のものをすごく感じました。
セリフを言っているときのパワー存在感もちろん素晴らしかったですが、
話を聞いているときや、在り方とういうか、
特にはじまりの椅子に座っているシーンゾッとしました。

ラストシーンの変わっていく様も素晴らしかったです。

おそらく僕が、日本語がわからなくても素晴らしいと思っていたと思います。
これが役を生きるということであるんだなと深く勉強になりました。

8年間振りにあの素晴らしさだったので、現役時代を考えるとゾッとします。
ますますスタニスラフスキーシステムの凄さを感じる舞台でした。
本当にありがとうございました。


【 一人じゃ生きられない 】

おかげさまで初日は好評でしたが
これも、信頼できる演出家、最高の
観客、素晴らしい装置、照明、衣装
音楽など多くの人たちとのコラボレーションで
成り立っている。

また、私もこの作品の鼓動を
鳴らす一員であれたことに
誇りも感じている。


中日以降の感想は新年に持ち越しますが
よろしければまた覗いてみてください。

そして、来年よりさらにお役にたてる形で
このブログやスタジオ・アクターズアートを
進化させていくつもりですのでどんな
進化をするかどうぞお楽しみに!!


それでは、皆様良いお年を!!

最後までお読みくださいまして誠に
ありがとうございました


【 ピーター・ブルックとスタニスラフスキー・システム 】

先日、芸能事務所のクラスで
綱渡りのレッスンをした。
※詳しくはコチラ(2011年の記事に飛びます)

リアリズム演技の本質を体験を通して、
心と頭で学ぶのに非常に良いレッスンだ。

ピーター・ブルックのドキュメンタリー映画

実は、ピーター・ブルックが「世界演劇センター」を
組織したときにスタニスラフスキー・システムの専門家として
招聘されたのが私の恩師ワダユタカだ。
その後3年間、彼の演出助手を務めた。

パリに彼の劇場を訪れたとき「ユタカの生徒か!」
と、わざわざ挨拶に出てきてくれて満席にも
関らず良い席に通してもらい、終演後、出演者とカフェで
過したりしたのはもう15年も前の話。

私は結局その映画を未だみていないが、ある生徒が
「ピーター・ブルックが映画の中で先生と同じような
レッスンと話をしていました。」
と、教えてくれた。

今後もこのレッスンを続けて行きますが、
くれぐれも映画のパクリでは有りませんので・・・
元が同じなのです(笑)


【自由はどこからやってくるのか?】

リアリズム演技を「エアー綱渡り」に例えると
その本質を身体と頭で非常に理解しやすい。


ただの、現実でもない。
単なる嘘でもない。

舞台の上で役の人生を生き抜くのは虚構と現実の
グレーゾーンをうまく渡りきる綱渡りそのものだ。

常に前を向き前進し続けること。
刹那刹那の状況の変化を敏感に感じ取る感覚。
それに柔軟に対応できる身体と心。
ゴールを見据え感覚を研ぎ澄まし
右(嘘)にも左(現実)にもぶれすぎてはいけない。


虚構の世界で生きるには創造力と想像力で強化され輪郭のはっきりした
目的意識と身体的行動が必要だ。
それらによって日常生活で要求されるよりも
繊細で敏感な五感や心理状態を維持し続けることができる。

また、目前の目的に集中しながらも同時に自分の内面を
含めた環境全てを冷静に俯瞰し微調整をはかる自分も
常に共存している。


それらが全てうまく機能するとき綱渡りは
恐怖よりも、快感を呼び、
緊張よりも自由や開放感を味あわせてくれる。

時にはインスピレーションに包まれ全能の
ような感覚を味わうこともできる。

世によく言うフロー状態かもしれない。

でも、そんな幸福な瞬間ばかりでないことも
また事実

それでも、わたりきらなければならない。
止まってしまえば落ちてしまう。
ぶれに気づかなければ落ちてしまう。

今回の4回の公演はまさに理想といえる状態も経験し、
また、なんとかかんとか冷や汗モノでゴールした公演も
あった。。。。

8年ぶりの舞台だったがスタニスラフスキー・システムによる俳優教育の
おかげで集中する対象を明確に知っている事と、長年鍛えた感覚で苦しみながらも
バランスを崩しきらずに何とかその綱渡りを4回わたりきることが出来た

その4回公演を綱渡りに例えて私の主観総括すると
以下のとおり


初日 どうやっても綱から落ちる気がしないノリノリ状態。
中日 昼 身体も心も重く、なんども落ちそうに・・ロープにしがみつきなんとかゴール。
中日 夜 障害が明確になり覚悟決まり、集中力最高潮。満身創痍だが精神的にはスリリングで超充実。
千秋楽 身体も心も絶好調。役との一体感と共に時空をも俯瞰できる余裕を感じるが、声が終わっていた。。。。

さて、それらが観客や演出家からは
どう見えたかを聞いて、そのギャップが
今更ながら非常に興味深かった。

次回、演者の私の主観をもう少し詳しくと、
それを観客や演出家がどう観たかを
まとめてみようと思います。

本日も最後までお読みくださいまして
ありがとうございました。

「なぜ、こんなに大変な役を引き受けてしまったんだ。。。」



何度もそんな弱音を
吐きそうになった。。。


正直、本当に辛かった。。。


大量の台詞。。。3万文字。

自分の台詞だけでも普通に読むと
1時間半くらいかかる・・・


もとめられているテンション。。。たかっ!


要求される反応の速さ、深さ、大きさが
自分の器を軽くオーバーしている。


演出家はニコニコ笑顔でいつも
マックスを要求する。
妥協しない。
譲らない。
頑固だ。
鬼だ。


あぁ、ほんまにこんな役、自分に
できるのか?


そもそも、このボリュームを
演じる体力が今の自分にあるのか・・・


と、そんな不安でいっぱいに
なってゆく日々だった。。。





ところが、今では「イリヤ」を心の底
から愛していると言えるし、再びイリヤの人生を
舞台で生きる日が待ち遠しくさえある。


そう、思えるように自分でも結構がんばったつもり、
何度も、何度も自分を励ました。


でも、自分だけでは何一つできなかった。
と分かってる。


共演者の皆さん、演出家さん、美術さん、音響さん、照明さん、
舞台監督さん、サポーターさん、制作さん、作家さん


皆さんのおかげで何度救われたことでしょう。


最後まで支えてくださったこと改めて
この場を借りて心から
感謝したいと思いますm(_ _ )m


でも、初日を終えるまで「イリヤを愛している」と
まではまだまだ確信できてなかった。


初日を終え、「やっと最後のピースが埋まった」
感覚を味わえた。


それは、劇場に足を運び
私たち一家の物語を一緒に笑い、泣いてくれた
沢山のお客様のおかげだ。


スタニスラフスキーは観客に見せて初めて
自分の役のことを本当に理解できる。

と言っていた。


まさに今回も痛烈にそれを感じることが
できた。


皆さんのお蔭でこの役を本当に理解し、
この役をできて本当に幸せだと感じた。


感謝の気持ちで一杯です。
本当にありがとうございました。


そして、この作品への出演を後押ししてくれた
愛する妻と私の留守を頑張ってくれた娘と
息子には感謝してもしきれない。


でも、パパはまたこの作品の為に
長く留守にするかもしれません。
ゴメンね。


で、このハードな役を根性と友情だけで
乗り越えられたかというとやはり
スタニスラフスキーシステムの存在抜きには
とてもじゃないが乗り切れなかった。


インスピレーションをいつでも、
どんな役を演じる時にでも自在に
操れるなら私にシステムはいらなかった。


でも、凡人の私にはこの技術や原則を
身に着けていたおかげで悪戦苦闘しながらも
彼の人生を全うすることができたのだ。


8年ぶりの舞台を降り、再び
アクティングコーチとして
この稽古と公演を振り返り
この経験を共有したいと
思います。


それが今まで私のワークショップやクラスを
受講してくれた俳優たちや、しばらくクラスの
お休みを許してくれた生徒達へのせめてもの
恩返しになればと…


今回の4公演についてそれぞれ
演じている自分の心、体、頭の状態、
観客、俳優、演出家の評価の違い


そのあたりについてアップしますね。


では、今日はこのあたりで・・・・


次回は、俳優の自分を行動分析する② 「バルカンのスパイ東京」公演を終えて
です。

最後までお読みくださいまして
ありがとうございます。






本日小屋入りしました


手際よくガンガン舞台が組みあがってゆく。。。

否応なくこちらの緊張感も高まって、、、

では、では、劇場にてお会いしましょう!!



田中扱いの予約はこちらからお願いします!
↓↓

今回のセットは来年セルビアに持ってゆくために
コンテナに入りきる容量などが決まっていて
色々、工夫されてデザインされてるらしい・・・・


日本・セルビア演劇交流プロジェクト

『バルカンのスパイ』

作:ドゥシャン・コバチェビッチ
翻訳:亀田和明
演出:杉山剛志

出演:

田中徹
チェヘミ(ア・ラ・プラス)
東ヶ崎恵美(舞夢プロ)
服部晃大
清藤昌幸


✳︎日時✳︎
11/21(金)19:00
22(土)14:00/19:00
23(日)14:00
(当日の受付は、開演の1時間前、開場は開演の30分前)

✳︎場所✳︎
ブレヒトの芝居小屋
(西武新宿線 武蔵関駅
北口から徒歩6分)


✳︎チケット✳︎
前売/3500円
当日/4000円
学生/2500円
(全席自由・日時指定)



稽古風景など
↓↓


ご無沙汰しております田中です


私は現在11月の東京公演に向けて日々

稽古に悪戦苦闘しております

その様子はこちら⇒バルカンのスパイfacebookページ

でも、やっぱり演じるのって本当に楽しいですね!

今回、私が演じるイリヤという人物は
その考え方も感じ方も私とは

似ても似つかない人なのです。。。

かなり、かなり遠くにいた人物でしたがやっと
最近、彼と一体化できる瞬間が

徐々に経験でき始めているところです


お客様に喜んでもらえる作品になるよう残り少ない稽古に

全力で当たりたいと思います。

チケットの予約はこちらから⇒

ではでは、劇場でお会いしましょう!!

大変ご無沙汰しております、田中です 


今日は二つの公演をご案内させてください。



1つは私の演技教室の発表会です



今回の公演は「作品が完成したので観に来てください」
というような種類のものとは少し違います。


基礎訓練を通して生まれた即興の場面を洗練させてきました。


印刷されたセリフも決まった動きもありません。


でも、その場でゼロから創り上げる
全くの即興創作というわけでもありません。


なので即興ゆえの面白さにも、
練られたセリフに頼ることもできないんです


これ、、私ももちろん経験あるんですがなかなか大変なのです。


スタニスラフスキー・システムを学び始めて一年目の
発表会がこれでした。


現在もロシア国立演劇大学の
一年目の課題はこれです。


ただ、ただ「役の人物として生きる原則」のみが頼りなんです。


俳優がそこに居て、その場で起きていることを信じ、
行動することで場面を成立させるという試み・・・・


どうぞ、ご都合のつく方はお気軽に
ごらんいただければと思います。


なお、非常に小さな劇場で、すでにお席も少なくなっております。

もし、ご来場いただける方は事前にホームページの申し込みフォームなどから
お知らせいただけると幸いです。

満席の場合はお断りする場合もありますので
ご了承ください。

【スタジオ・アクターズアート レギュラークラス 発表会】
 
【日時】2014年9月14日日曜日 

昼の部 14:00 
夜の部 18:00 

公演はそれぞれ2時間程度を予定しております。

【場所】
ビッグワンミニシアター
【住所】
大阪府大阪市北区天満1丁目16ー7 ビルキューブ 1F
【交通】
地下鉄谷町線・京阪本線 「天満橋駅」・・・7分  JR東西線 「大阪天満宮」・・・8分
【地図】
http://sta-system.jimdo.com/%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%B9/

※スタジオ周辺は分かりづらいため道に迷われる方が少なからずおられます。
事前にお調べの上、地図を持参してお越しいただくとよいかも知れません。
上記サイトには目印の写真も載せた簡単な道案内もでております。ぜひ、ご利用ください。

【開場】
それぞれ20分前です

【チケット代】
無料
※ 投げ銭制です。お帰りの際にお気持ちだけお願いいたします。



そして、もう1つの公演とはなんと・・・私が出演します

実に8年ぶりの舞台・・・

演技を教えるのと実際に自分が演じるのでは雲泥の差が有るのであろうと
いまからヒヤヒヤ、ニヤニヤしているところです。


仮チラシができましたのでそのお披露目だけさせてください。


詳しくはまた、おいおい改めまして・・・


先ずはレギュラークラスの発表会に向けて
より集中力を高めていきます!!

おかげさまで4月からレギュラークラスが無事始動し、

オープンクラス、個人レッスンと
日々演技漬の田中です


いつの間にかすっかり暑くなってしまいましたが
皆様いかがお過ごしでしたでしょうか?


随分とご無沙汰した挙句ワークショップの
告知で大変恐縮なのですが・・・・



来る6月末と8月、久々に2日間の

短期ワークショップを開催します。
※詳細は下記にて

先ずは大阪です。

そして秋ごろには東京でも
複数回開催予定です。

関東の方、もうしばらくお待ちください。m(_ _ )m

【演技力が向上しない7つの努力】


ひょっとして、あなたはこんな努力をしていませんか?

1. 感情を込めようとしている。

2. 信じようとしている。 

3. リラックスしようとしている。 

4. 相手のセリフを良く聞こうとしている。 

5. 昔の感情を思い出そうとしている。 

6. 自然に演じようと思っている。 

7. 自分をさらけ出そうとしている。


残念ながらその努力・・・無駄どころか

やり方次第では演技力向上の永遠の邪魔

になっているかもしれません(泣)・・・・


悲しい話ですがほんとに沢山いらっしゃるんです。

ブレーキ踏みっぱなしで、アクセル踏んで
思ったように前に進まず、

だんだん消耗し、擦り切れていく人が・・・・


では、どうすれば良いのでしょう?

【世界基準の演技力向上システム】


経験とセンスだけに頼るのではなく、

キチンとした演技の法則を学びませんか?


 欧米の俳優なら何らかの形で

必ず学んでいる科学的演技技法があります。


それがスタニスラフスキー・システムです。


例えば、俳優なら誰でもが抱える大きなジレンマ・・・


「無意識に」「勝手に」「つい」生まれてくるはずの

「感情」や「感覚」を「意図的に」コントロールしなければならない。


そんなジレンマも科学的に解消できるのが

スタニスラフスキー・システムです。

 

 

より演劇を楽しみ、極め続けるために、

俳優ならいつかはキチンと学びたい一生モノの

方法論なんです。

 

では、どうやってそれを学ぶか?


【日本にいながら世界基準の演技術を

プロの演技教師に学ぶ】

 

「俳優修業」などスタニスラフスキーの書籍を

読んで分かれば一番簡単で費用も安いのですが・・・・

独学ではどうしても勘違いが多いようです。


残念ながら本を読んだお陰でスタニスラフスキー・システムを
勘違いしている俳優さんは実に沢山いらっしゃいます。



実際には、あまりにも難解な文章のために

最後まで読み進められませんでした・・・

という方が大多数



最後まで読んだという方も

「俳優だから一度は読んでおかなくては・・・」と

納得や理解は二の次でいわば通過儀礼的に目を通しただけの方や、

「分かった!と思ったけど、具体的にどう

活用すればよいのか全く分からない・・・」

そんな方々ばかりでした。


「スタニスラフスキー・システムで演技を教えています」

という先生も実は本で読んだだけ・・・だったり、

ちょっとマシな先生も海外で短期のワークショップに参加

してさわりの部分を少しかじってきました程度の方がほんとに多いのです。


そのような中途半端な、あるいは勘違いの演技理論や

演技教師との出会いから

スタニスラフスキー・システム嫌いや

メソッドアレルギーになってしまう俳優さんも

いまだにかなり沢山いるのが日本の悲しい現状です


もし、あなたが

理屈よりも先ずは「経験」を通して理解したい。
演技理論は学びたいが頭だけではなく心や身体で分かりたい。
海外のワークショップ以上の質を日本で求めたい。
なるべくコストやリスクをかけずに学びたい


そのように強く望むのであれば

オススメのワークショップがあります。


それが「演技力を劇的に向上させるスタニスラフスキー・システムの本当の使い方」です。


このワークショップでは、7つの努力が実らない理由と
その解決策3っをとても簡単なレッスン
でわかりやす学ぶことができます。



そして、本当の演技力を磨くために3つの解決策を

日々実践できるトレーニング方法を経験してもらいます。


また、アクティングコーチ田中徹は本場、ロシア国立演劇大学出身の

教師達から、本場と同じカリキュラムでシステムを

学び、実践し、既にのべ4000人以上に指導してきた

プロの演技教師です。


スタニスラフスキー直系の孫弟子から、2日間で

世界基準の演技術のエッセンスを学びませんか?


あなたの演技力向上を加速させるきっかけになること

間違い有りません。


次の3っのポイントを押さえれば
もう迷いながら演技する必要がなくなります!!


【3つの解決策】


1 ○○に集中する 

2 ○○力を鍛える 

3 ○○を研ぎ澄ます 


ワークショップで三つの解決策の
答え合わせに来ませんか?

  


 

【2日間でスタニスラフスキー・システムの真髄を学ぼう!】

*************************************************

2014年6月・8月ワークショップ予定 IN 大阪

*************************************************

 

 

※2日間で完結する内容です。

  

【A日程】

2014年

6月28日(土)12:00~17:00

6月29日(日)12:00~17:00

 

 

【B日程】

2014年

8月16日(土)12:00~17:00

8月17日(日)12:00~17:00

 

【会場】

A日程、B日程とも

 

大阪天満橋

ビッグワンウェストミニシアター

 

【受講料】

2日間で8000円

 

詳細はコチラまで

スタニスラフスキー・システムによる演技レッスンなら→【演技基礎講座】

  

わずか90分でスタニスラフスキー・システムを学ぼう!
@大阪3月の【ワンコインレッスン】はコチラ

関西初!スタニスラフスキー直系演劇集団4月始動!
ただいま【研究生募集中!】詳しくはこちら



田中です。


あっ!と言う間に3月ですね。。。

行く、逃げる、去ると言いますが
本当に早いものです。


迎える4月には東京へ行く
生徒が3,4人います。


あと、一ヶ月ですが充実した
稽古で自信をつけて上京して
もらうつもりです。


さて、今日はいよいよ、演技力を向上
させるセリフの覚え方最終回です。


かなり効果的なのでぜひ試してくださいね。


スタニスラフスキー


セリフを効果的に覚えるためには
前回ご紹介したスタニスラフスキー・システム
による稽古の3.「行動による分析」を応用します。


行動による分析をセリフに関してだけに絞って
改めて見てみると・・


1. 行動の目的、事件の仮説だけを頼りに即興する

結果、セリフはほぼアドリブ、本来のセリフとは程遠い。
セリフへの欲求がたかまる。


2. すぐに戯曲を読む

漫然と読むのではなく明確な問題意識を
ともなって戯曲を読むことができる。


3.すぐに再び即興

前回よりは正確な単語、セリフが増える。
しかし、まだまだ本来のセリフにはほど遠い。


4.すぐに戯曲を読む

どうしても間違えるところ、思い出せない
箇所などが明確に見えてくる。


以上のように取り組むことで沢山のメリットがあります。


□ 即座にアウトプットしなければならないので
高い集中力で戯曲を読めます。

□ 失敗の直後に戯曲を読む事になるので
毎回新鮮な驚きや発見が出来ます。
驚きや感動は記憶定着のカギになります。

□ 理解しているところ、していないところが明確です。

□ 言葉が生まれてくるプロセスを踏襲
しているので自然に言葉が入ります。

例えば赤ちゃんは言葉を覚えたので
しゃべるのではありませんよね。

先ず、伝えたい欲求があり、不完全でも言葉を発し、
伝わらない現実にストレスを感じ、言葉への欲求や
好奇心を高め、徐々に洗練された言葉を身につけ
スムースな対話を可能にします。

□ セリフを先に入れてしまうとどうしても
「そのセリフをどう言うか?」が自分に問いかける
質問になってしまいがちです。
セリフがなければ「何をしたいのか?」が主題になり、
俳優本来の問題意識を植えつける事が出来ます。

□ トライ&エラーを沢山経験出来るので本番やストレスに強いです。


【一人でこなす方法】

以上のプロセスを実際の公演の稽古で実践するのは
非常に贅沢なことかもしれません。

多くの場合、俳優が集合できる時間には
制約があるものです。


セリフは各自で覚えておいてから
稽古に臨まなければならない・・・


と言うのが通常の環境だと思います。


※実際には慣れてしまうととても効率も
良い方法です。前にもご紹介しましたが
10日間で4幕全体を戯曲を持たずに
通せるようになります。



そこで以上のプロセスのエッセンスを
取り入れたセリフの覚え方をご紹介します。


先ず、自分の声を録音できる機材を1つ用意します。
ICレコーダーでもスマホのボイスレコーダーでも構いません。

※今は非常に良いものが数千円という格安の値段で手に入ります。
私は今持っているSANYOのもので5台目です。
聞きながらチャプターがドンドン入れられる
SONYのものが非常に便利でした。



0. 覚える範囲を決める。
いきなり一幕全部を扱うのは難しいかもしれませんので
最初は一場を、あるいは一場をさらにいくつかのパートに分けて
取り組むとよいです。


1. 相手役を想定して、相手に及ぼしたい働きかけを身体に感じながら
セリフを吹き込みます。アドリブでも何でも構いません。

吹き込むのは自分のセリフだけですが少なくとも
直前の相手のセリフは思い出してから吹き込みます。


2. 直ぐに再生して聞きます。恐らく最初の録音はメチャクチャな内容でしょう。
それを聞きながら戯曲を確認しその場で覚えるようにします。
そして、聞き終わったら・・・

3. 再び、直ぐにセリフを吹き込みます。あくまでも相手役を想定して
相手に与えたい影響を感じながら吹き込みます。

4. 直ぐに正解のセリフを確認しながら今の録音を聞きます。
勘違いしているところ、言い間違えている単語、飛ばしているセリフ、
前後しているところなど正解とのギャップを感じながらその場で
覚えてしまうように集中します。

5. 再び、直ぐにセリフを吹き込みます。
徐々に、正しいセリフの方が多くなっていきます。


以上のことを一言一句違わず言えるようになるまで繰り返します。

色々なバージョンを試して常に新鮮さと発見があるようにセリフを
覚えるプロセスを楽しんでください。

例えば・・・

○もっと高速で覚える

再生のスピードを早くします。吹き込むのも早口で、再生も高速で聞けるように
なると舞台上でワンランク上の余裕がでます。ボールの縫い目が見える感覚です

○別のことをしながらでも言える

全く別のことをしながらでも正確に言えているかを確認します。

例えば食器を洗いながら録音してみます。

○自分自身をコーチするつもりで聞く

言いよどんでいる時の間や、言い間違えてしまう原因などを
感じ取ってあげるように聞きます。
何かと混同している、仮説が間違えている、感じている背景が違う、
など、覚えられない原因が聞き取れるようになります。

○さらにあらたな発見をするために

時間があるときは滅茶苦茶ゆっくり吹き込みます。
いつもとは違う意識が働きますので
普段なら気がつかない行間のニュアンスなど面白い発見が色々あります。
気付きもそのまま録音してしまうのも面白です。
いわゆるサブテキストを吹き込んでしまうのです。
再生する時は高速で、使えそうなサブテキストはメモしておきます。



以上、より自由に演じるために皆さんなりの
工夫の参考になれば幸いです。



セリフは便利な道具ですが、
使いこなせなければ邪魔物です。




セリフに振り回されずに役の人物の
意図を実現するために使いこなしてあげてください。


本日も最後までお読みくださいまして
誠にありがとうございましたm(u_u)m


「あっ!役になりきるってこういうことなんですね!」
が沢山経験できます→【演技基礎講座】詳しくはコチラ