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こんにちは、アクティングコーチ田中です。
昨日、5歳の娘に隣の公園に連れ出されて出店のお手伝いをした。
フリーマーケットごっこらしい・・・
並んでいる商品は全て娘が紙で作ったもの。
おもちゃ、カバン、お弁当箱、なぜか枕など・・・
はっきり言って通りがかりの人にはレジャーシートに
ゴミが並べてあるとしか感じなかっただろう。
それに10円とか100円とか値札がついている。
娘は「いらっしゃいませー」と大声で客引きをしている。
客は一人も来ない。立ち止まらない。
すると「パパ、このあたりを歩いている人に声をかけて宣伝してきて!お客を連れてきて!」という。
申し訳ないがパパにそんな勇気はない・・・
だが、娘は真剣そのもの、「もっと忙しくなると思ったのに・・・今日中に売り切れるかな・・・」
としょげはじめた。
仕方なく、なるべく優しそうなご婦人にこっそり声をかけ娘の相手をしてもらうことにした。
が肝心の客が来ると娘は赤面して顔を見せることも出来ず、身をよじっている。
一体、何をどこまで娘は信じているのだろう。
しかし、ご婦人の気の利いた一言ですぐに娘は元の店主にもどり
とても嬉しそうに接客をし始めた。
さて、娘を再び現実から虚構の世界へといざなった気の利いた一言とは・・・・
本日のレッスンレポートはA・Kさんです。ありがとうございます。
授業の最初はまず前回に印象に残った事を言い合うことから始まりました。
M君が…「シャワーの無対象の時にお湯の当たる位置が移動した」と言った。
それを聞いたときは特になにも感じなかったが、今思えばもし腕に当たるシャワーのお湯の暖かさや水圧や流れる水を思い出す事が出来て、それがどんどん動いていくのを自分に問続けることが出来たなら、それこそが無対象の練習内容であり当たり前だけど、M君はちゃんと実践出来てるんだなぁと思った。
そのあとのコーチの話で自分が思ったことは、嫌なことがあったときにその感情を一週間後も持ち続けるにはどうしたらいいだろう?
と考えた時に感情を思い出すのではなく。
感情が生まれた原因を細かく思い出す(デティールを積み重ねる)事によって、その感情を再び起こすことが可能になるのではないかと思った。
次はシャワーの無対象をした。
シャワーの無対象をやってるときに毎回集中力が切れて違うことが頭に浮かぶ事がある。
集中力を切らさないのが次からの課題だ。
次に皆で情報を共有しながらシャワーの無対象をやった。
その時も人が発した情報を上手く取り込む事が出来ず、集中力が途切れてしまうことが多々あった。
次に感謝した話を聞いてそれを自分の話のように話す訓練をした。
そこで自分は一回目は聞いた話をなるべく正確に再現することを意識して、二回目は聞いた話に多少自分がその場にいたらこんな感じになるのではないか?という話を上乗せしてやってみた。
そして周りの人に一回目と二回目どっちが良かったかと聞くと二回目の方がイメージしやすかったと答えた。
ただ聞いた話を再現するのではなく自分がその場にいたらと考えて喋った方が自分の言葉になって相手に伝わりやすいと言うことだろうか?
ただこの時にあんまり着色し過ぎると話自体の大事なことが薄くなったり変わってしまうかもしれないので気を付けないといけないと思った。
次にそれを即興劇で再現する訓練をした。
最初の自分達のグループは特にここが悪かったと言われることはなかった。
ただ、自分の事を振り返るとあの時の自分の目的と行動のエネルギーはその場に必要は分に達していただろうかと思った。
今思うに少し弱かったのではないかと思う。
あと少しだけ仕事をやめるのを止めさせたい気持ちを行動に出せたらなお緊迫感が出てよかったのではないかと終わったあとに思った。
次からはエネルギー量ももっと細かく考えて行こうと思う。
二組目の芝居での自分の感想は、台詞のキレはすごくよくて耳に残るフレーズがいくつもあって面白かった。ただキャラクターを演じてるように思えた。
少しだけ役の目的ではなく役者の目的を達成しようとしてるような印象を受けたのが正直な思いだ。
三組目は皆が反省しているのが凄く伝わってきてどんな場面かがすぐ理解できて良かった。
ただ、舞台としての見せ方として少し疑問点があった。
自分には正解がわからないので、ここはこうした方がいいとかはないが、先生が言っていたリアリズムだが舞台上では時には自然な行動が不自然に見えるときがあるに該当するように思えた。
以上が前回の授業で感じた事ですが、自分の芝居するときに考えることが根本的に変わってホントに少しですが実践してるのを感じて来ました。
これからも頑張っていきたいです。
BY A・K
さて、そのご婦人の気の利いた一言とは?
「このカバンは誰が作ったの?」
その瞬間に再び現実と虚構の世界をつなぐ架け橋が成立した。
「私が作ったんです。赤と白の縞模様です。とても良いカバンですよ」
子供の扱いに慣れていると自然に出てくる対応かもしれないがここに
俳優の信じる力を微調整する大きなヒントがある。
信じる範囲を限定してみる⇒対人関係でなく、カバンと自分の関係に絞る
実際にそこに有る物との関係性を調節する。⇒紙切れのカバンでなく商品として扱う
行動を具体的にする⇒店主らしい振る舞いでなく、商品の魅力を伝え購買意欲を刺激する
⇒心理状態に影響を与え、虚構の世界を再び無理なく信じられるようになる。
「小さな真実をつくりだすことができるということ、これはもはや創造である。
小さな身体行動を遂行する人は、システムの半分を知っている人だ」
とスタニスラフスキーは弟子たちに語っている。
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会場 スタジオ・アクターズアート/JR京浜東北線 大井町駅 徒歩2分
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