メルキュール京都ステーションに宿泊しました。
こちらのホテルは、優待投資家に人気の「サムティ(187A)」の優待で宿泊できるようですが、僕はアコーホテルの修業?をしたくて普通に宿泊します。
ステータスも頑張らないとシルバー会員すら維持できないかも?
昔は、イビスビジネスカード(有償)を作ると、自動的にアコーホテルのゴールド会員になれたのだけど、改変でそれも終わってしまいました。新しくできたアコー+はステータスよりホテル代が安くなる会員制度といったところかな?
メルキュール京都ステーション
晩ごはんを食べたトラットリアM京都は、メルキュール京都ステーションのダイニング。ホテルの中からも入れるけど、外来のお客様も受けられるように堀川通にも入口があったんですよ。
塩小路通から1本入った静かな通りの油小路町にホテルがありました。
メルキュール東京羽田と同じように、一見マンション?と思うような造りのホテル。
京都らしい品があるエントランスでした。
メルキュール京都ステーションとメルキュール東京羽田はどちらも不動産会社サムティの開発によるもの。東京と京都それぞれでコンセプトがしっかりしているのがウリなのかな?
日本人でアコーホテルのウェブサイト経由の予約が少ないのか?アコー会員用の案内は英文でしたが、チェックインの時に説明があるので問題ありませんでした。
ウェルカムドリンクはアコーホテルのALLアプリ上での提供だったし、インターネットは通常よりも早いWi-Fiだったし、11時チェックアウトを13時まで延ばしてくれました。
今回の部屋は、9階の16号室。
エレベーターの後ろ側なので比較的静かな部屋を割り当ててくれたなぁと感謝です。
早速部屋に入ります
いきなりオシャレな空間が広がっていました。
調度品はフランス的というより、ジャポニズムで平安貴族の遊び
プリビレッジフロアでは14:30~17:00までアフタードリンクタイムになってて、ラウンジのないホテルですがレストランでとリンクを楽しめるようになっている?らしいのですが、チェックインが17:00を過ぎている事や、チェックアウトも13:00ということもあり、フロントでビールかレモン酎ハイ、オレンジジュース、コーラを貰えるという事だったので、コーラを貰いました。
キリリと冷えていて美味しかった~
このホテル、サムティという会社の株を保有すると無料で宿泊できる優待を貰えるらしいのでサムティが運営しているのか?と思いきや、サムティはオーナー様だそうです。つまり保有と管理をしているのがサムティ、運営はアコーホテルズ・ジャパン(AACPジャパン)のようです。
最後に、チェックインの時に13時まで部屋を使えるようにしていただいたのですが、これかなりの優遇みたいです 12時過ぎにホテルに戻った時、ルームキーが反応しなくなってエレベーターに乗れなくなって、フロントに手続きしに行ったとき「普通は12時までだからエラー起きちゃったんですね、すいません」みたいなこと言われましたもん。
無料宿泊でレイトチェックアウトはないだろう?と考えると、少なくともアコーのシルバー会員は維持したいって思いましたよ。