日本のホテルでの英語交じりのチェックインしたのは初めてでした。
(ガーン本当は2回目。前回は潮見のプリンスでした笑)


今回のステイ先は11月末に羽田空港近くに開業したメルキュール東京羽田エアポート

京急空港線の大鳥居で降りて徒歩3分。
非常に便利な場所にありましたよ。


夜到着なので雰囲気、良かったな〜グッ



玄関を入ると目に飛び込んでくるのは、「江戸」を表現したディスプレイの数々。
江戸だけでなく日本古来のものなども並んでいます。
日本人の僕が見ても圧巻ですよ〜。


うちわや傘を使ったオブジェや市松模様のグッズ、蝋燭や盃(さかずき)など懐かしいと思ったり斬新と思ったり…


壁紙もキラキラしてて素敵です。特注品なんだろうなぁ

さて、チェックインですが日本人スタッフと外国人スタッフが常駐していました。
日本人スタッフは英語を、外国人スタッフは日本語が出来るので安心なのですが…🤔

日本人スタッフに「チェックインをお願いします」と伝えると、「こちらへどうぞ」と外国人スタッフの方に案内されました。
外国人スタッフの方が一生懸命に日本語でチェックイン手続きをしてくれますが、開業からまだ1週間。

慣れていないせいもあって、思うように日本語が出てこない様子。
なので、いつしか外国人スタッフに合わせるかのように、僕も英語になっていきました。

ホテルのチェックインで使う英語は限られるので問題ないですね。
「ここに印した方がいい?」とか「署名はここ?」「朝食の場所はどこ?」はほぼ英語。
そのうち外国人スタッフもチェックアウト予定やエレベーターの場所も英語で説明してくれて笑

チェックインだけなのに…外国にいる気分。
とても楽しかったです。



用意された部屋は6階。
エレベーター脇に格子の中に6階…と。



部屋は、バスタブ付の部屋を予約したからなのか?、アコーホテルのプログラムで「エレベーターから離れた静かな部屋」と書いているからなのか、突き当たりの部屋でした。



部屋に入ると…

明るいルンルン
そして洗練された色合いの家具や調度品。

日本のホテルでは使わない色合いに思いますね〜。
だからといって海外ホテルも、ここまで豪華じゃないですよ。



バスタブ付のキングサイズベッドの部屋を予約です。
特にアップグレードもなかったけど、比較的上の階だった気がします。



部屋の奥のオレンジのボックスは、無料のドリンクやカップ、冷蔵庫でした。
冷蔵庫はもちろん空ですよ笑



アコーホテルのシルバー会員だから?なのか、ホテルからのプレゼントが置いてありました。
江戸揚げ餅と桃🍑味のペリエ。

フランスのホテルなのでペリエなんですかね〜。



チェックインの時に、ウェルカムドリンク券をいただいたので、後で行ってみたいと思います。



今回はバスタブ付の部屋ですが、ほとんどの部屋がシャワーのみの部屋のようです。
シャワーのみの部屋は、トイレ脇にシャワーがあるような、いわゆる外国タイプ。


でもバスタブ付の部屋は洗面とトイレの区画と分けてバスルームがありました。

洗面台の雰囲気が、なんともフランスっぽい…って思ったのは僕だけ?
そして。アメニティやドライヤーはオレンジの箱に入ってるけど、色の調和が素敵キラキラ
オシャレ空間だと思うよね〜



日本人は、こっちの方が落ち着きますね。
ただし、湯船はちょっと小さめだったかなぁ?

足は伸ばせません。
でも、熱いお湯も出るし、出てくる湯量が多いので、あっという間にお湯が溜まります。
宿泊される方は、ご注意をルンルン



バスアメニティは柑橘系の良い香りがするモノ。

体を洗う用のタオルは用意されていないのでご注意を〜


最近のホテルの流行り?ルームウェアも用意されています。
しかもセパレート\(^o^)/
着心地良くて、気に入りました。


ちょっと休憩したら、ウェルカムドリンクいただくとしよう