ラビスタ函館ベイに今年こそ宿泊できるのか？隠れ優待がうれしい安田倉庫

万年安値、指標もメチャ安だった安田倉庫。

昨年までお米券だった優待は、今回からQUOカードに変更になりました。

倉庫業というのは、借り手がコロコロ変わる事は少なく、景気に左右されにくいと思っています。

というのも…(あくまでも僕の考え方ですが…)景気の良い時は、品物の出入りが激しいので稼働が多い分、一時保管しておく場所が必要で、不景気の時は品物の出入りは停滞するけど、長期保管しておく場所が必要。

最近は、ネット通販を使う人口が国内外増えているので、関連する企業は大型の倉庫を自社で持つか？契約する事が必要になってきています。

海外の会社だって、日本国内に日本法人を作って倉庫業に進出している位なので、一見飽和に見えても実際はまだまだ足りないのかも？とも思ってしまいます。

安田倉庫の株価はずっと1000円前後を行ったり来たり。

僕も以前も３桁で買って４桁で売ったりしていたのですが、新型感染症による経済活動縮小がそろそろ終わる？と感じた2022年7月(実際に終わったのは2023年5月)に900円ほどで買ってみました。

それが2022年年末から急上昇して行ったのはうれしい限りです。

安田倉庫の優待はクオカードに変わりましたが、毎回函館にあるラビスタ函館ベイの特別料金での宿泊案内が来るのはうれしいです。

ラビスタ函館ベイは共立メンテナンス（9616）が運営している事は有名ですが、安田倉庫は既存の物流施設をホテルや商業ビルに再開発してきたようです。

その1つがラビスタ函館ベイ。つまり物件は安田倉庫、運営は共立っていうことでしょうか？

2022年8月に書いたブログに経緯については細かく書いてみました。

この頃の宿泊レートは安かったんですよね。ラビスタ函館ベイの一番安いレートで4名1室で一人6000円～でしたし、一番安い時期は一人で宿泊しても7500円～だったのが、今は1万円～。やはり函館と言えどもホテルは高くなっているようです。

この隠れ優待での宿泊は素泊まりで、入湯税とか朝食は含まれてないので、共立の出している宿泊プランの方が安いですよ～っていうツッコミが入るかもしれませんが、それでは何もなりません。

マウントを取るつもりはないですが、やはり「安田倉庫の株主様宿泊券を使って」と予約するのが一興と思っています。

ここだけの話、函館は数年前から「行きます！行きます」と言いながら行けてない地。このままでいくと「行くいく詐欺」になりそうです。

函館はイギリスの湖水地方の雰囲気に似ていて好きな都市なんです。

カラッとした天気で湿度もなく、アイスクリームが美味しい　そして遠くに見える山並みがウィンダミア湖やアンブルサイドから見える山の丘陵風景にそっくりなんですよ。

初めて函館に行ったときに、イギリスの雰囲気が懐かしく思いました。

また、前職のウェディングプランナーしていた時に仲良くなった方が函館の出身で、仕事を退職した後は、イギリスで巡礼の旅をし、帰国後は函館市内の教会でシスターをしているとも聞いています。もし機会があれば・・・とも思います。

そしてもちろん函館のフォロワー様「〇ゃ○○ゃ様」にもお会いしたいですよ