東京ディズニーは、高価格路線への転換をしているため、年間パスポートは現在販売停止中。
多分今後も年間パスポートは販売されないんじゃないか?っていうのが僕の見立て。
ただしもし再販される事になっても、かなりの高額パスになるかも?と思ってます。
今回は、東京ディズニーではなくて、香港ディズニーの話。
2017年頃から香港ディズニーに行きまくってた時期があって、ドンドン値上がりする1デーパスポートの代金を横目で見ながら、年間パスポートで香港ディズニーも楽しんでた僕だけど、2019年12月に香港に出かけた時も、いつもと同じように年間パスポート…しかもこの時はゴールドを買っていました。
翌年2020年は来たい時にHKDLに入れる〜と楽しみにしていたけど、まさかの緊急事態宣言や渡航制限、フライトキャンセルなどの事態になるとは思ってもいなかった。
結局2020年〜2022年は、香港ディズニーではなく、ガラガラの東京ディズニーを堪能堪能堪能〜って事になったので、それはうれしかったけどね。
まさかのアップグレードは25万円のスィートへ
休業中の東京ディズニーランドホテルのタレットルーム(当時77000円)に宿泊予約したら、「ホテル側の事情で予約した部屋に宿泊出来なくなった」、とチェックインの時に言われて焦ったけど、とんでもない部屋にアップグレードされた事は良い思い出です。
通常1泊25万するマジックキングダムスィートに77000円で宿泊。
スケジュールには載ってないグリーティングショー
2020年9月に行ったガラガラディズニーシー
パレードがガラガラ過ぎて、客いなさ過ぎて涙🥲
こんな時もありましたよね。
混雑し始めたけど、ベストポジション❗️
2022年10月でも、好位置確保でベンチに座りながらパレードを楽しめたんです。
こんな良い経験はそうそう無いだろうね。
さて、香港の話題に話を戻して…
香港ディズニーランドの年間パスポート(マジックアクセス)には、シルバー/ゴールド/プラチナと3種類の年間パスポートがあって、ランクによって特典が違ってくるんだよね。
東京ディズニーリゾートとは違って、ランクによって例えば提携レストランの割引率とか土産物店の割引率が変わってくる事に加えて、入園できない日(ブラックアウト)の有無があったり。
プラチナ…全営業日で入場が可能
ゴールド…旧正月、8月の一部など入場できない日がある
シルバー…ゴールドで入れない日に加えて週末不可
現在、香港ディズニーの1日パスポートは789香港ドル(14000円ほど)
僕は週末は仕事の人なので、シルバー会員で十分といえば十分。良い特典を求めなければ尚更です。
で、シルバー会員の年会費が1468香港ドル(26400円)なので、2回行ったら元が取れると考えると、購入しておいて損は無いかな?と思いつつ悩みます。
ただ11月下旬に、アナと雪の女王をコンセプトにした新エリアがオープン予定の香港ディズニー。
費用回収の為に更なる値上げもあるかも?と感じているので、次は「ワールド・オブ・フローズン」に入ろうと言う気持ちでいればもう一回は来る事はありそうだ…って思ってしまう。
近く予定している香港は、とある投資関連について現地の金融関係スタッフに会う約束をしようとメールを送ったら、今日本に帰国中で難しいかも?という返事が返ってきてしまった。
スケジュールを組み直していた時、「あ〜宿泊予定ホテルから近いディズニーへ行くのもアリかも」とちょっと前まで東京ディズニーリゾートの2パーク年パス保持者は思ったのですよ。
さてさて、どんな報告がブログで出来るか?
楽しみです。