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オンライン事務チーム代表のアヤです。

 

 

 

 

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私は在宅で事務をスタートして

もう9年になるのですが、

 

フリーランスというのは
「何をしているかわからない」

「若い人ばかりが活躍する」

「特別な人が成功する」というイメージでした。

でも、実際に在宅ワークの世界に
飛び込んでみると

「特別な人だけのお仕事じゃない!」
「むしろ『普通の感覚』が求められている」
「社会人経験をちゃんと積んだ人こそ貴重」

 

そんなふうに実感しています。

それを、その

「普通」こそ求められているという気づきを
あなたにもシェアしますね。

 

 

 「在宅ワーク」で検索すると、怪しい情報がいっぱい…?

 

自宅で仕事したい!と思ったら

まずは求人がないかな?と

インターネットやSNSで情報収集しませんか?

 

すると、なんだか

「スマホだけでできる簡単なお仕事」とか

あんまり儲かってなさそうな

怪しげな在宅ワーク(失礼!)とか

なんか怪しい…という商材を売ってたりして

 

なんだか在宅ワーク、怖い!

……って思ったりしませんか?




その「怪しい」「コワイ」と感じる感覚は

大事なので無くさないでくださいね。

実際、怪しい商品や、怪しいお仕事はいっぱいあります。

 

 

私自身もお勤め時代は

周囲に外勤でお勤めする人しかいなくて

在宅で仕事している人なんて

かなり特別な人…っていうイメージでした。

 

でも、実際に自分自身が在宅ワークの世界に

飛び込んでみて感じることは

 

「特別な人だけのお仕事じゃなかった!」

「キラキラじゃなくても出来た!」

「普通にパート並みに働けるんだ!」

 

ということ。

 

 

 

 実際にフリーランスになってみて、知ったこと。

 

私はもともと医療職だったので

「家で仕事をする」イメージが

ほとんどありませんでした。

 

でも、業界によっては

割と「在宅勤務OK」の職種もあるんですよね。

 

わかりやすいところで言えば、

SEさん、ライターさん、デザイナーさん、イラストレーターさん。

 

こうした業種は、自宅で仕事をすることが

以前から「あたりまえ」にできるんです。

 

 

 

「特別なスキルがいる仕事ばかり…?」

 

いえいえ、実はそうでもなくて。

 

 

私のチームで働いている女性たちは

以前の業務や職種は本当にバラバラですが

「普通の」会社員出身の人ばかりです。

 

でも、クライアントが途切れることもなく

安定して月に数万円~OLさん並みに稼いでいて

 

小さいお子さんを育てていらしたり

会社員の副業でお仕事をしてくださっていたり、

介護や通院と両立していらっしゃる方も

大活躍されています。

 

 

 

今できることの延長線上に

あなたのお仕事が見つかる。
私の周囲は、

そんなふうに働く人がいっぱいいます。

 

もし興味があったら…

あなたにも、そんなお家で働く

仕事の仕方を、ぜひご紹介させてくださいね。

 

 

 

 

 

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フリーランスと会社員の、一番大きな違いってなんですか?

 

冬休みがもうすぐ終わりますね。
子どもたちは学校に提出する宿題を

それぞれに確認しながらため息をついています。

いやいや、学校が始まる日なんて

最初からわかってたでしょ?と思いつつ……

 

 

 

時間になったら登校する。

時間になったら教科書を開いて

時間通りに決められた課題をこなす。

 

 

学校ではずっとこればかりやっているから

一気に自由になったら

何をしていいか、何がやりたいか、

考えられないんだろうなと思います。

 

 

でもこれ、フリーランスも同じで

会社にとりあえず行けば、

誰かが仕事を振ってくれる、

仕事がとにかくある、という環境に慣れていると

何をしていいかわからない、になってしまいます。

 

フリーランスになりたい人から相談を受けますが

「何からやればいいですか?」と聞いてくる人が

割といるんですよね。

 

 

 

「自走力」って何? という話

 

フリーランスの求人サイトを見ていた時に

「自走力がある人募集」という

見たことのない語句を見かけたことがあります。

 

どういう意味だろうと思っていたのですが、

 

「指示がなくても、仕事の先を読んである程度動ける」

「わからないことは自分で調べて、自己解決できる」

「自分でやりたいことを決めて、自己研鑽できる」

 

このあたりの意味を指すようです。

 

 

たしかに、会社員の時は、

仕事をしてたどり着く目的地も目標値も、

やり方も、向こうが決めて全部指示してくれました。

 

でも、業務委託でフリーの仕事をすると

そこまで決めてくれて手取り足取りというよりは

 

大きな依頼の目標があって

それを満たすという形の仕事の仕方が多くて

自分で調べたり自己解決しながら

相手の望む質以上のものを納品する形が多いんですよね。

 

 

お勤め時代に、

「どうしてこの作業が必要か」

「上司や組織は、自分に何を求めているか」

「自分はどんな仕事がしたいか」

この辺りの目標意識を考えたことがないと、

 

いきなりフリーで自由になると

戸惑って立ち止まってしまうようです。

 

 

何をしていいかわからない=何もしたいことがない

 


この、何もやりたいことがない

どうしていいかわからない状態を脱するには

「自分で考えて行動する癖をつける」ことが重要です。

 

1.「自分で判断する」場面を増やす

 

仕事を依頼をされたとき、

思考停止で作業せずに

「どう作業をすると最短かな」

「何が最善かな」と考える癖をつけましょう。

状況が許すなら、提案や相談をしてみるのもいいです。

 

「どうしたらいいですか?」と教えてもらう態度ではなく、

「この方法で進めようと思いますが、どうですか?」と

提案を含めて相談する態度をつけてみることです。

2.思考のフェーズを上げて「 目的を理解する」癖をつける


同じく指示を受けたとき、

「なぜこの指示が必要なのか」

「最終的なゴールはどこだろう?」と考える

癖をつけてみましょう。

 

これを考えることで、

自分の判断でできることはないかを

考えながら行動出来ます。

 

3.自分の作業の「次のステップ」を考えてみる

 

依頼された仕事について、

「次に何が必要か」「どういう動きがあるか」を

自分でも考えてみましょうる。
 

場合によっては、先回りして提案したり

次の作業に活かしやすいように、

仕事をアレンジすることが出来ます。

 

4. わからないことは自分なりに調べながら行動する

 

質問をするより先に、まずは自分で解決方法を調べてみましょう。

ただ「使い方がわかりません」ではなく、

自分でも一度調べてから聞くことで、

 問題解決能力が身につきます。

 

5. 「自分ならどうするか」を考えてみる
 

いろんなシチュエーションの中で

常に「自分ならどう進めるか」と

思考する癖をつけるのもおすすめです。

 

受け身でいる時は、物事を「自分ごと」と考えず

言われたままにこなしているからです。

 

 

日常の業務で

依存度が高い状態になっていると

いつまでも下請けや作業スタッフから脱皮できず

 

都合のいい人として扱われてしまったり

案件を継続されずに終わってしまいがちです。

 

自走力を身に着けて

ワンランク上の評価を得ていくためにも、

 

小さなことから少しずつ

「自分で考えて行動する」

「自分で決めて行動する」経験を積んで

その範囲を広げていきましょうね!

 

 

 

 

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息子が冬休みの宿題で

「テーマを決めて家族会議をする」という

レポートを書かなくてはいけないと

この数日ずっと悩んでいます……。

 

「〇〇について話し合いをしよう」と

私達(5人家族)に言ってくるのですが、

なかなかそれ以上が進まないまま、本日。

 

 

冬休み、終わるよ?と思いながら

どうして話がずっと進まないのかを

私なり彼にアドバイスしたのですが

 

これって「仕事で提案をしたい時」にも

相手の協力を得やすくお願いする方法という意味で

応用がきくと思ったのでシェアしますね。

 

 

「何をするのかわからない」と協力できない

 

そもそも、

私達家族の腰が重い理由は

自分が「何をするのかわからない」から。

 

話し合おうって言われても、

どれくらい時間が掛かるのか

何が目的で何をゴールにするのか

そもそも何のためにやるのかもわからない。

 

父母である私と夫ですらそうなのですから

弟ふたりはなおさらでしょう。

 

 

  • どういう目的で、何をしたいのか。
  • それにはどれくらい時間が掛かるのか。
  • 何が出来たらゴールなのか。
  • そのことにどういうメリットがあるのか。

 

ここをしっかり整理してから、

改めて「お願い」や「提案」をしないと

なんとなく着席して話し始めても

時間が過ぎるばかりですよね。

 

 

全体の見込みを考えて準備をしておく

 

次に、私と夫が指摘したのは

「準備が足りない」ということです。

 

例えば「家計管理について」という

テーマがあっても、テーマが大きすぎると

話し合えませんよね。

 

それなら、テーマの方向性や

事前に調べて深めたいことを絞ってから

話し合いの場に持ってくることが必要です。

 

話し合いの場に出てきてもらうからには

それなりの準備が必要です。

 

準備をせずに話し合いに出ていくことは

よほど上手に話を着地させないと

相手に負担を掛けてしまうのです。

 

 

そのためには事前に

関連する本を読んでおくなり

資料を準備するなり、

話の切り口となるトピックを作るなり

「提案する側」の準備が必要です。

 

このことで短時間でも

話し合いのテーマを絞って

深い話し合いが出来ます。

 

また表面的な内容に終始してしまったり

調べながら話し合ったりして

時間を無駄に使うことがありません。

 

 

可能なら、当日の大まかな進行を決めておいて

ホワイトボードや模造紙など、必要な物品の準備や

司会進行役、タイムキーパー、議事録の取り方も

決めておくといいかもしれません。

 

相手にメリットを伝えて、協力を得る

 

もちろん私は親ですから、

「宿題のため」と言われれば

時間を使って協力はするわけですが

 

仕事相手に提案をする時や

何のメリットも見いだせない人に

「協力を得たい」と思ったら

お願いをすることが必要です。

 

 

例でいうと「宿題に必要だから」ではなく

 

「お小遣いの額について話し合う」ことで

今後の家族のお金の価値観を共有して

お小遣いの方針や目指す家計の形を考えて

全員が何に取り組んでいくか考えたい

 

ということなら協力をしたいと思います。

 

今回「話し合いが宿題」とだけ言って

一向に動かない息子に対して

協力を得たいならそれなりに準備をしっかりして

誠意をもって依頼をしなさいよ、と伝えたという話です。

 

 

息子にするアドバイスとしては

結構厳しいかも、と思いますが

 

受け身で人任せな態度で終わらせずに

相手が話し合いでやる気を出すような

実際のアクションに繋がる話し合いをしよう

「その後が楽だよ!」と伝えてみました。

 

実際、下準備をちゃんとやっておくと

話もスムーズですが相手の心証がグッとよくなります。

会議やMTGを控えている方もぜひ

取り入れてみてくださいね。

 

 

 

 

 

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