「はいはいーお願いしますー!タクチケあるんでしょー(笑)」

とアヤが乗った。



「えっ、アヤ家どこ?!」
とアツシが助手席に乗った。



「サチコと私家近いんだよねー!だから同じ方向で!とりあえず○○までー☆」


アヤは一緒にいてくれた。

「しかしーあんた、先輩なんなのよー(笑)イケメンが良かったわよー!」

「あはは!ごめん!それはまじごめん!

急に誘ってた奴が来れなくなったんだって!

しかし盛り上がったなー!」


「やりすぎでしょ!楽しかったけどー」

と車内で盛り上がった。


「てかさーサチちゃん、番号交換しよ?番号言ってー♪」

「うん♪090~」



プルルル♪

「今かけたから、その番号俺のね!アドレスはアヤ送って!」


「了解~♪じゃあサチに送るから、メールしてあげてーぇ」



「サチコです。今日はありがとうございました。っと!送るよ~」


助手席でアツシが、携帯を触っていた。

「イヤかなあせる?
いかない?」


じっと私を見る。

気付くとうなずいていた。

アツシはニッコリ笑って、軽いキスをした。



「二人ともー遅いーっ!」アヤが呼びにきた。

「ごめんごめん!タクシー捕まえるわ」アツシは走っていった。




「アヤ!一緒に帰ろ!
私、酔ってる。だからちゃんと送って!」


「え目うん!
もちろん!
アツシに何か言われた?」

「…あ、なんてか、その、なんか」

「タクシーきたよ~!いくよ♪」

アツシと先輩がきた。

「はぁい♪今日はありがとうございました!また飲みましょうね~!」
と二人で挨拶をした。


アツシが、
「先輩!俺は送ってくんで、こっち乗ります、先輩は反対方向なんで気にしないで、あっち乗って下さい!お疲れ様でーす」


先輩がタクシーに乗るのを見送ってから、



アツシが、

「サチちゃん、乗って♪」とタクシーの後ろに乗せてくれた。。。




「ごちそうさまでしたぁ♪ありがとうございます。」
と席を立った。


「ふ~!酔ったぁ」ともたもたコートを着ていたら、
アヤが「サチ~先階段降りるよー!」と声をかけた。

「うんうん。すぐいく~♪」


出口の方へ進もうとしたら、

先に降りていたはずのアツシが待っていた。

「あ!まっててくれた…んっ」


壁に押し付けられて、そのままキスされた。



「どうする?このあと?
二人でもう一件行かない?」


……。