大都市データランキングをクイズ形式でご紹介! | 重冨たつや(地域政党あしたの川崎)公式ブログ

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市民が安心して市政を託せる市議会を目指して活動中です。選挙があるときもないときも、議員活動の見える化が重要だと思います。地方議会はなかなかメディアで取り上げられませんので、少しでも身近に感じて頂けるように情報を発信していきます!

今回はかなりポップなテーマにしてみましたが、正直なところ、「へー」の域を出ない情報ですので少し暇だなという時にあたたかい目でご覧頂けると幸いです。

 

川崎市では毎年発表される「大都市比較統計年表」というものを参考に、ランキング形式でさまざまなデータを紹介しています。(「大都市比較統計年表」は人口など基礎的な統計資料がまとめられているものです。)

今回は川崎市がまとめているデータ集から私自身「へー」と思ったものを○×クイズ形式にして少しだけご紹介させて頂こうと思います。

 

Q1:川崎市とさいたま市、市域の南北の距離が長いのは川崎市。

 

正解は、、、

 

 

×です。さいたま市は19.3キロ。川崎市は19.2キロとのことです。ということで、さいたま市の方が微妙に南北に長いそうです。これはまさにかなりどうでもいい情報でしょうかね(笑)

 

Q2:川崎市と横浜市、名目経済成長率が高いのは川崎市。

 

正解は、、、

 

○です。川崎市は5.4%で、横浜市は3.8%とのことです。川崎市は大都市の中で2位ですが、1位はなんと京都市。経済力だけではイイ街とはいえませんが、経済力も大事な要素です。(ちなみに福岡市は4.8%でした。)

 

Q3:川崎市と大阪市、市長選挙の投票率が高いのは川崎市。

 

正解は、、、

 

 

○です。川崎市は52.8%で、大阪市は50.5%とのことです。大阪は地域政党の影響もあって地方選挙、市長選挙は持ち上がっているものと思っていましたが、一概にそうとも言い切れないようです。

 

それでは最後の問題です。これは私は前から見聞きする機会が多くありましたが、市民のみなさんの認知度はそれほど高いくないようなので。

 

Q4:川崎市と東京都区部、人口1000人あたりの刑法犯認知件数が多いのは川崎市。

 

正解は、、、

 

×です。川崎市は5.6件で、東京都区部は9.9件とのことです。川崎市は以前は最も少ない自治体でしたが、今は横浜市5.4件が大都市で最も件数が少ない状況となっています。

 

いかがでしたでしょうか。外に出るのがなかなか躊躇されるこの土日、少しでも楽しんで頂けていれば幸いです。

 

それでは本日はここまで。最後までお付き合いいただきありがとうございました。