進むときは
スムーズに進む。
驚く暇もなく
淡々と。
フワッとしていたのに
必要な情報が
私のもとに集まってきた
なんか
切り替わった気がする
わたしは
すべてのことを
コントロールできると
思っているんやな。
傲慢やな…
嫌われたくない
とか
好かれたい
とか
思っているから
忖度するんよな。
忖度しているときの
自分て
若干引き気味な
気がする。
そんなんで
好かれるわけないやん。
引き気味な人を見て、
わたしやって
「好き！」
って
ならへんやん。
薬局では
薬剤師さんに
相談するのが
いちばんいいな。
朝から
雨で
すべって転んで
尾てい骨らへんを
打撲。
うぅ…痛い…
と、
なりながら
薬局へ駆け込んだら
貼る湿布のようなものの
種類が多すぎる
いやもうわからへんし
急いでるし
通りすがりの
薬剤師さんに
状況を説明して
おすすめを購入。
めっちゃ
効いてるやん
ひさしぶりに
ごまかしてしまったら
自分の心が
ダメージを受けて
自分が苦しんでいる
うぅ…
なんであのとき
ごまかしてしまったんやろう
正直に伝えればよかったのに
いまのわたしは
自分に正直でないと
こんなにも
ダメージを受けるのか
正直に生きよう
相手のやさしさを
受け取らずに
投げ捨てて、
自分のやさしさを
押し付けていたんやわ。
そういうときは
たいてい
空回る。
去年の12月に新しい仕事に就いて。
今までの環境と
ガラッと変わって
「わたしは仕事ができない
」
と
自分を責め
落ち込み
けっこうメンタルやられてて
ちょっと慣れてきつつあった４月に
ちがう部署への移動
全然ちがう仕事内容に
てんてこまいになりながら
１カ月半経って
慣れてきたころ。
わたしの教育係である
一回り以上年下のひとに
「りり絵さんて
おとなしい人やと思ってました」
と、言われた。
自分を責めて
ネガティブ期に入っていた
数カ月前の
あのころから
復活してきている自分がいる。
自分が
几帳面だと
ごく最近
気がついた。
4月から新しい部署で
働き始めて
１カ月半。
そこで働く３人に
「りり絵さん、几帳面ですね」
と言われた。
「ものによっては几帳面かもですが
結構おおざっぱですよ！」
と
答えたけど、
３人に声をそろえて
「いやいや！
絶対、几帳面です！
仕事をまとめているノートも
めっちゃ几帳面ですやん！」
と
熱く反論された。
仕事のノートは
めっちゃ細かい手順を
これでもか！っていうほど
ちくいちまとめてるけど、
それは理由があって。
単純に
覚えられへんから。
しかも
わたしの脳の処理能力的に
ひとつでも手順が抜けていると
なんのことだか
分からなくなってしまうから。
だから、
ことこまかに
手順を書くしかないんよ～
机の上に
物がないところも、
几帳面に思われている要因やと
思うねんけど…
それは、
机の上が
物であふれかえっていると
なにをしていいか
わからなくなって
フリーズしてしまうから
どこになにを置いたか
まったくわからなくなるから
机の上の空間が広いほど
自分の心にも余裕が持てるから。
それだけの理由なのよ～
と、
声を大にして言いたい
つまり
わたし自身が
周りに迷惑を極力かけないよう、
なんとか
仕事をこなすために考えて
たどり着いた
最善の策なだけなんよ～
そうしないと
仕事が出来ないだけなんよ～
…と、
わたし自身は思っているんやけど
第三者がみたら、
それが
几帳面に見えるってことなんやな
と、
気がついた
でも…
掃除とかするときは、
四角いところを
丸く掃くくらい
おおざっぱやねんけどな…
と思いつつ。
几帳面なところもあるよね！
くらいに
とらえておこう。
