こどものころ、わたしら(わたしと姉)にお菓子とかケーキとかたくさん分けてくれてたやん?
ほかにもわたしらを優先してくれてたやん?
お母さん、ガマンしてたわけじゃないん?
自分を犠牲にしてたんじゃないん?
おとなになったわたしは、母に尋ねたことがあります。
わたしの質問を聞いた母の答えは、
ちがうよ~。お母さんが、アンタらに食べさせてあげたかったからで、犠牲とか思ったこともないよ
Tim KraaijvangerによるPixabayからの画像
最近、ふと気がついたのは
相変わらず、おとなになった今でも、母はわたしに、「どっちが食べたい?食べたい方、取りや~」と、聞いてくれます
いくつになっても、母と子は変わらんなぁ…
母からの愛
こどものころのわたしは、
わたしのものは、わたしのもの!
だれにも、あげへん!
いちばんに、いいのを選びたい!
だったのに…
最近気がついたのは、
「どっちが食べたい?」
「好きなほうを選んでや~」
わたしも、母に言ってるわ
つづきます↓