父が家族に「ありがとう」と言えるようになった話① | わたしがわたしに戻っていく、そんな変化の途中記録。

わたしがわたしに戻っていく、そんな変化の途中記録。

 
過去のわたし:視線をそらし、他人を避けていた

35歳:「変わろう!」と決めた

41歳:客観的に自分をみつめてみたら、幸せな成功をつみかさねていることに気がついた

父が母に向かって言った「ありがとう。助かったわ」という言葉を、部屋の片隅で聞いていた娘(わたし)は、ひそかに感動していました。

 

 

「ありがとう」だけじゃなく、「助かったわ」まで言えるようになったんや!

 

 

父(70代)の成長にふるえながら喜び、こっそりと目を潤ませていたのです泣き笑い

 

 

sarahbernier3140によるPixabayからの画像 

 

 

もともと父は、家族に「ありがとう」を言わないひとでした。

 

 

「ありがとうを言ってほしい」と伝えても、「そんなん言わんでもわかるやろう。家族やねんから、察してくれよ。恥ずかしいんや」と言って、かたくなにありがとうを言わなかったのです。

 

 

いやいや「察してくれよ」って、なんやねんイラッ

 

 

 

「お礼を言われたいからしたんじゃない。わたしがしたいから、しただけだから(ニコッ)」

 

そんな、徳の高いことが言える器の大きさは、わたしにはまだ、ない。(残念ながら汗

 

 

 

正直、「ありがとう」って言ってほしい!

 

なんとか、父に「ありがとう」を言ってもらう方法はないもんかなぁ?

 

 

そこで、“父にありがとうを言わせようチャレンジ”をはじめてみたのです。

 

 

つづきます↓

父が家族に「ありがとう」と言えるようになった話②

 

 

 

 

その他、わたしが試みたチャレンジ↓