「ライターやってました」
「編集経験があります」
っていうと
書くのが得意なんですね
と言われがちなんだけど
私は自分が文章が得意だと思ったことはない（笑）
あ、書くのは好きだけどね
心理カウンセラーの
池田ちかです
このところ
ブログやら、まぁ、ほかの媒体での書けないっていう
ぼやきのような（笑）
相談のようなものを
続けざまに受けたので
ちょっとこの件について書いてみようと思う
冒頭で書いたように
私は文章が得意だと思ったことがない
そんな私が生業として
書くことに関わってこれたという自分の体験があるから
文章は誰にでも書けるものだと思っている
ただ、書けないと思い込んでいるか
書くのが好きじゃないか
書けなくなるときがある、んだよね
書けない思い込みっていうのは
書けなくなるときのつまづきと
近いものがある
書けないときの
大きな理由が
心の整理がついてないとき
心の整理もいろんな側面があって
こんなこと書いていいのかな？っていう
迷いみたいなこともあれば
自分でも書きたいことの本質が
よくわかってない場合がある
例えば、どこかに旅行に行って
そのことを書きたいと思ったとして…
旅行で体験したこと
行った場所
現地の様子
食べたものをレポする記事を書きたいと思ってるのか
旅行先の地元の人とのふれあいから得た
自分の気づきを書きたいのか
「旅行のことを書こう！」と思い立った時に
このゴール地点がわかってないと
書いてる途中で
ものすごく脱線してしまったり
ぐちゃぐちゃとただ長くなってしまって
「結局、私、何がいいたかったんだ？」という
もやっと感をかかえて
下書き保存されてしまいがち
または
気づきを書こう！と決めたはいいけど
こんな事書いて
間違ってないかな
非難されないかな
嫌われないかな
そんな気持ちがあると
怖くなってやはり下書き保存行きになったりする
ほかにもね
気づいた！と思ったけど
自分の腑におちてなかったりすると
いざ書こうとして書けなくなる
もちろん、読みやすい書き方というのはあるけれども
それって、回数重ねれば習得できるもの
（何度も言うように、私が生業にできたくらいなので）
ようはいかに数稽古するかだけ
自分に対する制限
自分の中の混乱
この点がいちばん、書けなくなる心に直結してる
そして、書けない心になると
数稽古ができないので
さらに書けなくなるという悪循環を生む
「書くのが好きじゃない」という人も
この制限や混乱が自分の中でクリアになると
「あれ？書くのが嫌いだと思ってたけど
そうでもないみたい」なんて言い出すのがおもしろい
もうひとつ
「書けない」ことは
当たり前にあるってことも
心のすみにおいとくといいかも
「書けない」はひとつの状態でしかないんだよね
ようはそんな気分になっているということ
私がいつも
「ああ、書けないなぁ」と思ったときに
自分に問いかけることがある
「で？そのあとの答えは？」
「書けないなぁ」のあとに続くのは
「でも、書かなきゃ」
それとも
「書きたい」
「書けないけど、書かなきゃ」なのか
「書けないけど、書きたい」なのか
そこに自分の本音を探すヒントがある
書かなきゃと思っているのなら
その先に本音があるわけで
まぁ、たいていゲスイこと考えてるよね（笑）
損したくなくてしてることが隠れていたりするし
そのせこい自分を受け入れたうえで
損をするを選択しなおす
（例えば、しがらみがあって、本当はやりたくない仕事を受けていたのなら
次は断るとかね）
「書きたい」ならその願いを
どう叶えるかだけ
叶えられないのは
制限か、混乱があるから
そこを見ていく
どっちにしても
自分会議のチャンスなのだ(^.^)
●風水薬膳®基礎講座
生まれった本質から自分の感情と身体の取説を知る
基礎講座１
6/29東京
7/28東京
詳細お申込みは下記バナーをクリック
基礎講座２
今の身体の体質から、自分の感情と身体のつながりを知る
6/30東京 残席１
7/28東京
詳細お申込みは下記バナーをクリック
全国の講座開催の予定は
こちらをチェック
●メルマガ
「誰も損しないズルい世界の作り方＠えちご屋通信
詳細お申し込みは下↓のバナー（写真）をクリック
登録したのにメールが
届かないという方はこちらをお読みください
●無料メール講座
［陰陽五行でついてる私になる心と体の作り方］
詳細お申し込みは下↓のバナー（写真）をクリック
● 無料メール講座
【やりたいことへと一歩踏み出せる無料メール講座
〜もやっとした気持ちをすっきりさせる７つのステップ】
お申し込み詳細はバナー↓をクリック
申しこみしますと、翌日の朝からメールが送信されます。
翌日になってもメールがとどかない方は
こちらよりご連絡ください
instagramやっています
下記バナー↓をクリックしてフォローしてね
ツイッターのフォローはこちらの
バナー↓をクリック
FBは下のバナー↓からフォローできます
