「お母さんを捨てても良い」は
「私が助けることで生きていたお母さんを捨てて良い」
「お母さんを助けてあげられる、私を捨てて良い」
ということなのかもしれない
私がお母さんを助けるのをやめたら、
お母さんの周りに助けてくれる人が溢れかえった。
私が、せき止めていたのかー。
私がお母さんを助けてもらえない人にしていたんだ。
お母さんを助けてあげられるのは、私だけだと思っていたのに。
違ったのか。
心理カウンセラーの
池田ちかです
なずマス6期のえりんこ
マスター中からずっと続いた
「お母さんを捨ててもいい」の里の行
怖かったねぇ
でも捨ててみたら
あったかい世界がまっていた
怖いことはな〜んにも起きなかった
「黙って見守る」
そんな愛の形がえりんこの中にあった
本当に素敵な2人だなって
読んでいてうるうるした
捨てるものは
いつだって自分のエゴ
誰かを
何かを捨てているようで
本当に捨てるのは
「こうしなきゃ」という義務
「こうでなきゃ」という正しさ
「これがなければ」という執着
そんな自分の思い込み
それを捨てると決めたとき
自分の枠が一回り大きくなる
それがどんなことであれ
誰かのアドバイスがあったとしても
結果がどうであれ
「自分が決めた」
その誇りが人生を動かしていく
そして自分の居場所が
選択肢がたくさんある豊かな世界になっていくね(^^)
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