最近気が付きましたが、相性で見ると私と彼はそれぞれの太陽/月の軸にお互いのセレスが接触しています。
人様が聞いたところでどうでもいい情報ナンバーワンだと思いますが はい
セレスは養育の星と呼ばれることもあり、見返りを求めずに誰かや何かを養育すること、また自分の中の何かを育てる小惑星だと言われます。
ネイタルチャートで太陽とコンジャンクションだとお世話好きだったり、面倒見の良さだったりに出るでしょうか。
小惑星セレスと私と勉強とに少しだけ神話の話も書きましたが、こういうお話からセレスは食物や農業、育児や母性また家族関係という意味もあるようです。
私の場合、確かに彼のお世話してあげてるよね〜と上から目線で思ってましたし、あんまりおかんぽい行動しないように気をつけないといけないわ〜、とか無意識に思ってましたが、向こうも同じように私の太陽/月にセレスなのでお互い様ということなのでしょうか。
セレスが家族関係を表すという解釈だと思うと、なるほどなぁと思ったりもします。
また彼の場合は太陽/月=天王星がありますので、まあ変わっているのかもしれません。
ネイタルで太陽と土星コンジャンクションなのでどっちもあるんだろうなとは思いますが。
太陽/月=天王星のところに私のセレスが接触するので、まあそういう変わってるところも受け入れている?というか育てようとしている感があるのかもしれません。
あとは今は土星から天王星へ行こうとしているのかなぁ?って思うこともあるので、それを応援しようと思えるのはこういう相性だからなのかもしれません。
私は太陽/月=金星(間接)なので、金星という無駄な装飾があって人生が成り立つタイプの女です。
そこに彼はセレスを載せてくるので、そういうムダを許容してくれるってことにしておこうかな。そうであれ、お願いします。
母親のセレスはどうなんだろうと思って見てみたら、私の木星/ASC軸に母のセレスが接触していました。
木星/ASCをどう捉えるかですが、勝手にASCをアイデンティティー、木星は認められることと思うと自己肯定感的なこと?とか思いました。
本には誠実さ、寛大さとか書いていたりしますが。
そう考えれば、母親からの愛情で安定した?自己肯定感は持てるように育ててもらったのかな、とは思います。
アラファーにもなってこう書くと非常に恥ずかしい感じもしますが、小さいときは母から猫可愛がりされて育ったと思うので・・
今母が孫を可愛がる姿を見てても「あなたは孫を猫だと思っていますか?」って言いたくなるので、もともと母はそういう人なのかもしれません。ちなみに母のネイタルで太陽とセレスはクインタイル(72度)でした。
まあそういう風にかわいい、かわいいと言われてたら何となく自分は愛されていい存在なんかもしれんなぁ、って思える様になるのかもしれませんね。そんな風に考えたことはないですが。
だからなのかは不明ですが、自分ってなんなんやろと落ち込むことはもちろん生きてれば何度もありますが、自己肯定感がどうとかこうとか正直人生で考えたことがないっていうか、特に自分を上げることも蔑むこともないって感じではあるなとは思います。
でもこれってもっと月っぽい話かもしれないな。
父のセレスは私の太陽にコンジャンクションでした。
父は私を猫可愛がりするようなタイプじゃないし、自分と似て天邪鬼男なんでそういうの出してこないですが、これを見ると愛情もって育ててくれたんだろうな、と思いますね。
ミッドポイントだと自分の太陽/月に父の火星が直接接触します。
父の行動力とかはお手本にしたいなと思うところもあるし、頼りになるなとも思います。
しかし同時に昔はめっちゃ喧嘩してましたし、苛つくことも多かったですてへ
それはシナストリーで私の太陽と父の火星スクエア、私の月と父の火星スクエアなんでまあ若い頃は特に反発するかもしれません。父はライツ獅子座、私は月獅子座だけど太陽は水瓶座で、そういうところも似ているようで反発するし、でも尊敬できるところを見つけられる間柄とも言えるかもしれません。
自分にできないと思えることをやれる人、って思うのは自分の月と父の太陽が同じサインにあるからかもしれません。
っていうセレスに全く関係ないところが長くなりました・・・