先月に引き続き、講座でホロスコープの形を学んでいます。

 

丸ブルー「半球の強調」とやら

 

自分はここ↑でも書きましたが、月だけが西半球にはみ出ていて(シングルトン)、他の天体が東半球に固まっているバケット型です。

バケット型になっている人は結構多いそうなのですが、皆さんはいかがでしょうか。

 

バケット型の場合はシングルトンになっている天体をうまく制御しながら、人生全体のハンドルを的確にきっていく必要があるそうです。

“ 体幹 ”みたいな説明もあったんですが、シングルトンをぶらさずにそこを軸として他の天体を使用していく?イメージだということ。

 

マリオカートしてるときにハンドルを握りながら身体を一緒に傾けてるような奴はなかなか勝てない、みたいなことを先生は仰ってましたが、それワタシやねん・・・と思いながら聞いてました(運動音痴にありがち)

 

確かに全部が一緒になって傾いちゃってると、冷静な視点を持つこともできないし、いつもぐわんぐわんして定まらないですよね。

 

 

 

 

この例を聞いて軸(シングルトン)をしっかりする大切さは理解しましたが、この授業を聞く度に自分のバケット型がどんどんわからなくなっているナウって感じですニコニコ

まあまだ全然ちゃんと使えてないからだろうし、そもそも挑戦して失敗しながら学んでいくってことらしいので、挑戦が足りないってのもあるかもしれません。

人生で何度もコントロールを試されるようなことがあるらしいですが、あったんだろうか・・・・うむ。

 

私の場合は月がシングルトンなので、講座では家庭に関わることや日用品・人気商品的なこと、他者のケアなどがテーマとなるとのことでした。

それに加えてハウスやサインも考慮すると思います。

 

自分としては月丸出しで生きると良くないよな、て思っていたので、主要テーマが月だと言われるとふーむっていう感じではありますね(ブログでは月丸出しな気もしていますが、自覚はあまりない)

正直例がテイラー・スウィフトとかビル・ゲイツだともうますますわからなくなりますね。

 

自分の場合はバーテックスが月と合なので、ますますここやん・・と思うんですが・・・煽り

 

 

 

 

加えまして、東半球に固まっている星々で作られているボウル型をふたしている(東半球の天体郡の端っこにいる)のが火星と冥王星です。

これまたよくわからんのだよな。

そんなにわたし気合入ってないのよ、とは思うんですが、以前に太陽/冥王星の軸で運命観を見るで書いたように、人生を選択するようなときには謎の気合が出てくることは分かります。

やったろうやん、的な極小の小粒ファイティングスピリットが自分のなかにはあるのかもしれませんが、まあわからんな。

 

もう話が行ったり来たりですが、月のシングルトンぽいことは他の占いでも言われたことあるなとは思います。

 

算命学では健康とか命に関わることや、自分のコンプレックスを糧にできるようなことがいいよと言われました。

自分がコンプレックスだったことはうまく活かせば、他者のケアっていうことに繋がるなとは思います。

 

あとは霊視?ぽい方には、お嫁さんがいいよって言われたことがあります。

その意図は、家で例えば家事をしてたら「あ、これいいかも?」とか思いつくようなことみたいなニュアンスだったと思いますが、それもまた月ぽいのかもしれません。

 

 

算命学でもこの霊視ぽいのでも、競争心のなさが際立ってたので、火星と冥王星はまじで不明ですが。

めちゃくちゃ良く言えばゆるキャラぽくやってるようにみえるぐらいがちょうどいいのかなっていう気もしますが、まあゆるキャラもいうて頑張って働いてはるしな、って感じですかね(意味不明)

(ミッドポイントで太陽/月=金星(間接)なのもあって、自分自身はゆるキャラとは真逆のキャラですが、スタンスとしてはゆるいと思います)

 

っていう誰得のただのボヤキになってしまいましたが、また考えて見たいと思います。

 

 

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