考えているところなので特に結果のない話を今日もつらつら書いていきます。

 

 

 

 

先日受けた講座で半球の強調のお話がありました。

 

何度かこのことは書いたりもしていますが、自分は東半球(アセンダント側)に9天体あります。

月だけが1つ西にはみ出てるので、いわゆるバケット型っていうホロスコープです。

 

バケット型
(画像は Astroseekより)

 

 

 

東側に集中していると自分が納得できるかが基準になりやすく、西だと自分の評価を他人に預けられる人です。

この講座でも例に上がっていましたし、自分も前に天体の東半球・西半球の偏りとアーティストの星で書きましたが、安室奈美恵さんは反対に西側に天体が集中しています。

 

講座では私のような東半球に固まっているタイプは「本当の自分を隠そうとする結果、自己防衛的な傾向が強い」とのこと。

 

たしかにそうだな、と思います。

特に20代前半ぐらいまでは本当の自分を人に見せることはなかったなと思う。

というか何か触れてほしくないところを隠すために、薄い壁を一枚挟んで人と接してたように思います。

でも友人たちがそういうふうに感じてたかは分かりません。ってか別に何も思ってないかも。

 

あくまでも自分の中には見せてない自分がいたような、触れてほしくないことがあったような、そんな感じだと思います。

 

 

 

 

こういう人は「人生の後半ではその緊張を解いて、人に自分を明け渡していく必要がある」とのこと。

特に1つ天体が反対の半球にある私のようなタイプ(バケット型)だと、その天体が人と関わっていくというテーマの橋渡しになるということでした。

私の場合は8ハウスの月(獅子座)がそれに当たります。

 

人生の後半戦というのがインド占星術だと結婚から始まるとのことでしたが、まあ現代はそれに限らずかなとは思います。

安室ちゃんの場合は引退を機に東側の課題に集中しはじめたのかもしれませんし、転職とか引越とか出産とか色んな転機がその人にとっての人生の前半・後半の切り替えになるのかなと思います。

 

私の場合は、彼と出会ってからが人生の後半戦とも思えるかもしれません。

もしかしたらあとから考えれば結婚が転機になってきそうだなとは思いますね。

ここはまだまだちょっと考え途中なので、また書いてみたいとは思います。

 

 

 

 

 

そういう彼は全天体が南半球に固まっていますので、ボウル型というやつ。

こういう人は「環境や社会の犠牲となりやすい傾向で心の安らぎや自分を根底から支えてくれるものと繋がり直していく必要がある」とのことでした。

 

 

ボウル型
(画像は Astroseekより)
 

 

今日は彼と社交性の是非について語ってたんですけど、彼は社交性の固まりで20代は社交性だけでやってきたようなものだったような感じなんですけど、それはそれでだんだん虚しくなったと話していました(もちろん色んな知り合いができて、縁で繋がることも多いから良いところもありますが)

 

だから今は私とか周りの友達とか少ない人を大切に思う気持ちが芽生えてきてるし、もっともっと自分と見つめ合う時間が多いです。

これもまた彼の場合はちょうど去年の結婚ぐらいを機にそういう感じになってきたのもあるので、北半球への課題をこなさなければいけない人生の後半戦なのかな、という感じ。

 

私は逆に社交性全くなく、1人で殻に閉じこもりたいタイプだったけど、将来の夢はホームパーティーを取り仕切りたいって感じなので(は?)もっと人や社会に関わっていこうとするのかなと思います(ホームパーティという例は社会性があるのかって感じなので最高に微妙ですが・・)

 

というわけで、今日はあまり時間がないのでよくわからないことしか書いてませんが(いつも通り)終わります気づき