今日は満年齢のハーモニクスで太陽・月・ASC・MCに天王星のアスペクトがあったときにどんなことがあったのか振り返って見たいと思います。
今週は絶賛ハーモニクスで習ったことをまとめているウィークです。
(あっちゃこっちゃ色んなところに書いてることを頑張って集約中。私の悪いところはまとめることに一生懸命になりすぎて、それに満足しちゃって全然生かさないというところですが・・とほほほほ)
そのまとめ作業中に、そういえばと神谷充彦先生のハーモニクスの本も久しぶりに開いてみました。
そこで月・天王星の項目に「満年齢長波にこの発芽天体があると、それまで馴染んでいた生活環境からはなれる傾向となり、その時期に一人暮らしや都会ぐらしに踏み切ることとなりやすい」とありました。
「へー、そうか」と思って見てみると、NYに移住してきた年齢にこのアスペクトがありました。
(月・天王星オポジションなので発芽ではないですが)
まあまさにこれはそうだなと思います。
あと直近でもう一回あったのがアメリカで一人暮らしをようやくできるようになった年です。
それまではルームメイトがいて喧嘩したり、裁判に巻き込まれたりして本当に嫌気が差してたので・・・
この年は月・天王星の他にMC・天王星(オポジション)もありました。
これは今の自分の店がオープンする前の年で準備をしていた年ですが、ポップアップみたいな形でお店をやったりも初めてしたのでそういうことでしょうか?
じゃあ大阪から東京に引っ越したときはどうだったかと言うと、太陽・天王星(スクエア)MC・天王星(スクエア)金星・天王星(コンジャンクション)でした。
これは仕事の転勤だったので太陽とかMCに変化があったのかなと思います。
金星との関わりは付き合う人が変わったっていう意味ではそうかも知れません。
カナダに留学したとき(19・20歳)も一応親元を長期で離れたので見てみると、19歳はMC・天王星(スクエア)、20歳は太陽・天王星(スクエア)がありました。
カナダは大学から数十人単位で行ったのですが、その当時は特に群れたくない気持ちが半端なくあったので「俺は俺の道を行くぜ」的な友人としかつるんでなかったのでそれっぽいかもしれません。
日本で成人式にいけないってことだったので、みんな成人式のお祝いを寿司屋でするみたいな会を開いてたんですが、私と2人の友人はまさかの参加しないという、半グレ的態度を取っていました
20歳はそういう謎の態度は緩和して、みんなと仲良くしてもらっていました
のでそういう謎の反抗モードから、「自分のこれからをどうしようか、日本で就活する必要ないな」的な方向になってた気がするのでまた変に尖っていた気はします。
基本的におかしな方向へ半分ずれている(半分は常識に従おうと思っている)が私なので正直いつもな気もしますが・・・
あと大学卒業して社会人(と言う名のフリーター)になった年も太陽・天王星(スクエア)がありました。
時系列ハチャメチャですが、アメリカにきて2年目今の会社でビザをもらって働くことになったときも太陽・天王星(スクエア)がりましたね。
で以前も書いた結婚の年はASC・天王星でした。
という時系列から何からオワタ系の書き方をしてしまったのでまとめると・・・
太陽・天王星
- 就活はしなくてもいい気がする半グレ的態度
- 大学卒業し、社会人生活始まる
- 東京転勤
- 現在の会社で働き始める
月・天王星
- アメリカ移住
- アメリカでようやくの1人暮らし
ASC・天王星
- 結婚
MC・天王星
- カナダ留学(群れたくない精神全開の時)
- 東京転勤
- お店オープンの1年前
というわけでめちゃくちゃでしたが、天王星のアスペクトがあった年齢を簡単に振り返ってみました