胎内記憶で有名な
池川明氏の
「おなかの中からママとパパを見ていたよ」
という書籍を読みました
私が13トリソミー天使ママになった
経緯はコチラです
うーん...
気になる感想ですが...
感動はしましたよ...
はい...
以前のブログで
胎児や出生直後の乳児には
意識を持つという
科学的根拠はなく
と書かせて頂きましたが
それに対して
池川氏の本には
前世の記憶やら
精子・卵子の記憶やら
出てきますので
シンガー博士も
「ビックリ!」みたいな
内容になっております。
シンガー博士が
前頭前野をフル回転し
論理的かつ冷静に
ぶった切る手法に対して
池川氏は
フィーリングを大切にされている
感じのタイプでしょうか
お母さんというよりは
“赤ちゃんが主体の妊娠でありお産”
という捉え方を
されている気がしました。
“「私がママを選んだよ」という
胎内記憶を通して
母親が育児にコミットメント出来る。”
そんな旨が書かれておりましたが...
個人的には
「私が選ばれた」という
選民意識に浸れなければ
母親は子どもを愛せないとでも
思っているのかな!?
と勘ぐってしまいました。
そんなに母は弱きものでは
ないハズです...
中絶も赤ちゃんが決めたこと
“流産・死産・中絶も
赤ちゃんが決めたこと”
そうありました。
中絶さえも赤ちゃんが
そう仕向けるようにさせた。
“だから自分を責めないで”
そうありました。
この一言には
救われるのではないでしょうか。
しかし
しかし...
では
まだ授かっていない人に対しては
どう考えたらいいのでしょうか?
その答えは残念ながら
この本には
書いてありませんでしたが
この考え方ですと...
妊娠するのもしないのも
お空にいるとされる
赤ちゃんの機嫌次第に
なってしまいます。
“赤ちゃんがママを選ぶ”という
指名制度的な概念も
腑に落ちません。
しかしファンタジーのようで
人を甘く酔わせる本だと
思いました
不都合な真実よりも
耳心地が良い美しい話の方が
魅力的ですよね。
詳しくは
どうぞ一度手に取って
お読みくださいませ~
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