
《ご注意ください》
本日は
前回の続きで
13トリソミーが分かった時のこと
について
書いております
不愉快に感じる方も
いらっしゃるかと思います
そして
楽しい話でもありません
ご了承頂ける方のみ
先へとお進みくださいませ...
前回のお話はこちらです
絨毛検査が
キャンセルになり
羊水検査まで
3週間の期間が
ありました。
その間は
羊水検査をやるか?やらないか?を
ずーっと考えていました
羊水検査は
お腹に針を刺し
羊水を抜き取るので
リスクがあります
羊水検査を行ったことで
起こる流産の確率は0.3%
だそうです
今考えると
低いと思いますが...
せっかく授かった命を
自ら危険にさらしたくない
という気持ちがありました
そして、胎動も
ちょうど感じ始めた時期でした
生まれてはじめて
愛おしい
という気持ちが
頭だけでなく
しっかりと
体感をともなって
理解出来ました
毎日お腹から
コショコショ
と胎動を感じる中で
羊水検査をすることが
怖くなってしまい
結局
羊水検査を
キャンセルしてしまいます...
18週目からできるという
“中期胎児スクリーニング”に変更し
予約を取りました
中期胎児スクリーニング
この時期
高性能の超音波を使って検査すると
「異常の有無をほぼ判断できる」
と言われています
20分ほど
専門の方が丁寧にエコーをしたあと
診察室に呼ばれました
わたしは
「大丈夫です」
の言葉を待っていましたが
医師の口からは
深刻そうな顔で
と言われました
頭をガツンと
殴られた感じでした
よくドラマとかで
真実を告げられて
嘔吐するシーンがあるかと
思いますが
その気持ちが
よくわかりました...
その後、先生が
色々説明して下さったと
思いますが
ほとんど
内容は覚えておりません
ただ
13トリソミーでも
18トリソミーでも
短命なのは確かで
「産むか産まないかの判断を
早急にするように」
と言われたことだけは
覚えております。
18週目のことでした...
長くなってしまいましたので
次回へと続けさせて下さい




過度な罪悪感で自分を責めていませんか?
13トリソミー天使ママが
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