私は7年前
13トリソミーの赤ちゃんを
授かりました
本日から
授かった経緯を
書いていきたいと思います
12週目までは
全てが順調でした...
《ご注意ください》
本日は
13トリソミーが分かった時のこと
について
書いております
不愉快に感じる方も
いらっしゃるかと思います
そして
楽しい話でもありません
ご了承頂ける方のみ
先へとお進みくださいませ...
13トリソミーはいつ分かったのか?
よく聞かれます...
兆候は
12週目の健診から
出ていました
首の後ろに
むくみがあり
むくみ(NT)を見る理由
首の後ろに
むくんでいるような症状が出ていると
「循環器系などに障害があるのでは?」
と推測され
お医者様は気にします
ダウン症などの可能性があるからと
“クアトロテスト血液検査”
を勧められました
クアトロ検査
血液中にある構成物を計測して
確率を検査するスクリーニング検査です
初めての妊娠で
全く知識が
ありませんでしたので
む く み!?
と言われ
ポカンとしてしまいました
健診が終わった後
近くのカフェに入り
ひたすら検索しました
しかし
“クアトロテスト血液検査は
正確性にかける”とあり
※わたしが妊娠していた時の話です
より詳しく検査をして頂ける
胎児ドックなるものをみつけ
すぐに予約しました
胎児ドック
妊婦健診などの
一般的な超音波検査と比べて
より詳しく
胎児の状態を調べることができる
胎児ドックでは
専門的なトレーニングを受けた
お医者様に
丁寧にエコーして頂きました
「たしかに、鼻の骨が短いけれど...」
※ダウン症の特徴
「ただの鼻が低い子かもしれないし笑、可能性は低いよ」
と仰っていただけました
「念のため、血液検査を受けてください」
と言われ
血液を採取して頂きました
「大丈夫」
という言葉を信じて...
次の週
血液検査の結果を
聞きに行きました
そこで
という結果が出ました
先生も
予想外だったのか
「これは絶対調べた方がいい」
ということになり
確定診断である
絨毛検査か羊水検査を
勧められました
確定診断
精度が100%の検査
絨毛検査ですと
11週からできるので
予約をして帰りました
絨毛検査
お腹に針を刺して
絨毛組織というものを採取します
流産のリスクは0.2%で
羊水検査よりリスクが低いです
妊婦ですので
栄養をとらなければならないのに
まったくご飯も食べられず
眠れないまま...
絨毛検査の日を迎えました
穿刺を2、3回トライした後
「針をさせる場所がない」
ということで
羊水検査へと
延期になりました
そのときは
13週目でしたので
3週間後の
16週目から検査可能である
羊水検査を予約して
帰りました
羊水検査
お腹に針を刺し
羊水を抜き取る検査
起こる流産の確率は0.3%
約3週間ほど
本当にストレスフルな生活を
送りました
でも、まぁ
序章にしか過ぎなかったのです...
その間に
クリスマスとお正月を
迎えましたが
全く
メデタイ
という気持ちは
ありませんでした
よく
妊婦の頭の中はお花畑だ
というお話を聞きますが
そんな方
いらっしゃるのでしょうか
どんな方でも
不安と闘っていらっしゃる
のだと思います
長くなってしまいましたので
次回へと続けさせて下さい




過度な罪悪感で自分を責めていませんか?
13トリソミー天使ママが
自らの経験をもとに
あなたの過去の最適解を探し
次への妊娠に向けて
心(マインド)の使い方をお伝えします


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