4月13日ピラミッド療法? | Staretsのブログ

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4月13日
12日の日記を書くのに半日も潰してしまう。これでは何のために来たのかとも思うが、後回しにしたら、これらの記録を残すことはできないだろう。その上、ランカスターでの発表の準備もしなければならない。

日記をセーブしなければと思いつつ、書くのが止まらない日記を部屋で書いていると、宿の管理人からもっと快適な部屋に来ませんか、とヒーリングのための部屋を紹介された。

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見るとピラミッド型のフレームの中にベッドが置かれている。これはメタトロニック・セラピーのための装置だそうである。メタトロニック・セラピーは、水晶などを聖幾何学にもとづいて銅線で組み合わせた装置を握って、ピラミッドの中で横たわり、CDを聞きながら瞑想するということである。

CDは聞かなかったが、横になってみる。眠っているのかどうか分からない半覚醒の状態で明晰夢を見る。そのなかで白人の中高年男性が宿の玄関のところに立っているのが見えた。Yシャツの上にピンクのセーターを着て、金のメダルを手に持って、微笑んでいる。やや太っていて、やや禿げた頭。メガネをしていたかどうかは記憶が曖昧。管理人に聞いて見ると、「interesting」(興味深い)と言われた。英語をしゃべる人が、説明のつかないよく分からないことに対して、信じるも信じないもなく、判断を宙ぶらりんにするときに、よく使う言葉である。もちろん、そんな人は知らない、と言われた。

こういうのは、ただの夢でしかない。しかし、スピリチュアルな人だったら、まったく違った反応を示すであろう。そして、それもグラストンベリーの不思議な力のなせるわざということになるかもしれない。

昼ご飯を食べに、街に出かける。そのついでに、グラストンベリーのニューエイジ・ショップが集まっている「グラストンベリー・エクスペリエンス」に出かける。グラストンベリーのニューエイジについて書かれた研究書で目にはしていたが、おお、ここがそうか、とびっくりする。

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計画的に出かけたのではなく、ご飯を食べようと思っていたら行き当たったのである。各種のニューエイジショップだけでなく、図書室、集会所、グラストンベリー女神寺院もある。女神寺院は開いていなかったが、その下のスター・チャイルドというお店で、すごい女神を発見。子宮にアメジストがつまっている。お持ち帰りは重そうである。

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昼食はここのカフェで、ヴェジタリアン・バーガーを食べる。中身は普通のハンバーガーのように見えるし、食べてもハンバーガーのように見える。名前は忘れたが、肉に似せた肉ではない食材を使っているのだろう。似て非なるものである。しかし、けっこうおいしく食べられる。

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こんな研究をしているのに、僕はある種のニューエイジ・ショップが苦手である。行くと気持ちが悪くなってしまうことがある。すぴま(旧すぴこん)などもダメである。出るとすぐに治る。しっかりと心の準備をして出かけ、慣れると我慢できるようになる。この日は、まったく心の準備が出来ておらず、気分が悪くなってしまったので退散する。実は、ここにつく前にちょっとのぞいた魔女の店ですでにやられてしまっていたのである。

人々を観察していると、子ども連れの家族も多い。かと思うと、ゴス・ファッションに身を包んだカップルも訪れる。キリスト教関係の観光地はお年寄りが交じっているが、こういうところではあまりお年寄りは見かけない。日本では圧倒的に女性が多いが、ここでは男女の偏りは感じない。店員は女性が多いと思う。

帰りにスーパーマーケットで、夕食を買って(サラダとケーキ)、宿に着く。部屋を移動、部屋が離れになっていて、一つの建物で完全に独りきりになる。庭に隣接した牧場に、白と黒の馬がいる。

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完全に静かな環境だ。前にいたところは、宿に住んでいる子どもが音楽をかけていて、はっきり言ってうるさかった。輪廻転生に関する発表の原稿に着手する。