購入申込と住宅ローンを決めていよいよ契約&引き渡し&金消契約へ。

 

 

 

 


B銀行の支店で、買主である僕と、仲介業者である積水ハウス不動産の担当営業2人、司法書士の先生、売主であるTご夫妻2人が集まって諸々の書類の記入と代金の振り込みを行います。

まず重要事項説明と契約書の内容を僕とTご夫妻がそれぞれの担当営業から説明され、署名捺印。

 

水道設備の引渡書?のようなものにも署名捺印。

買主である僕の側はTご夫妻への代金、積水ハウス不動産への仲介手数料、司法書士の先生への手数料をそれぞれ住宅ローンから支払うため銀行の振り込み伝票も書きます。

諸々の書類への記入が終われば、あとはB銀行からの融資実行を待つのみ。

ちなみにこの時に集まった支店は、僕が住宅ローンの申し込みを行った支店とは別です。

あのときは大阪にある職場の最寄りの支店でしたが、契約をするは住んでいる県の支店ですので、別々なのです。

そのため支店同士で連絡を取りあいつつ融資を実行することになり、なかなか時間がかかりました。

その間はみんなでワイワイと世間話をしつつ過ごします。

お家はリフォームされるんですか?とTさんご主人

してみたいんですけど、積水ハウスリフォームさんは高すぎて…と答えるボー君

ウチも積水ハウスですけど、積水ハウスリフォームは高すぎるので別業者にしましたよ、と司法書士の先生が合いの手を入れてくれます(積水ハウス不動産の営業さんは苦笑い)

そんなこんなでやんややんやと世間話をしながら1時間強で融資実行。

すぐに僕の書いた振込み伝票でTさんの口座に振り込みが行われます。2,200万円もの大金が右から左へスルー…僕がお金持ちになったのはまさに一瞬だけでした。

Tさんがスマホの銀行アプリで入金を確認。さらにTさんのローンを利用している銀行に返済が行われ、抵当権が外れることを確認してから、お家のカギと住まいの関係書類を受け取って契約・引き渡し完了です。

全てを確認してから司法書士の先生が登記関連の手続きをするため法務局へ出発。そこでみなさん解散となりました。ちなみに出発前に金額的に不動産取得税が免税されるだろうからそのために必要な手続きの内容を司法書士の先生から説明され、後日必要書類と関係手続の詳細を書いた案内を郵送すると言われます。


さて、これで晴れてボー君が積水ハウス(中古)オーナーとなったわけですが


ズバリ、今回のマイホーム購入で動いたおカネの詳細を赤裸々に発表いたします!


じらすのめんどくさいのでさっさと書きますね!


その金額はぁ~~~~…!!





Tさんに支払った不動産売買契約代金(土地・建物代金 土地約40坪・延床面積約37坪 軽量鉄骨2階建て 外構・カーポート含めてすべて積水ハウス施工)





ズバリ2,200万円!!






契約日時点での固定資産税の日割り清算





ズバリ約10万円!!





積水ハウス不動産への仲介手数料





ズバリ約79万円!!






司法書士の先生への手数料(所有権移転登記・抵当権設定・住宅用家屋証明などなど)





ズバリ約22万円!!






合計約2,311万円なり~~!!!!




全額ローンなので約100万円のオーバーローンですね~(本当は手付金で100万いれているので2,200万円のローンでもよかったんですが、リフォーム代金を見込んで全額ローンにしました)

年収4,6倍なので、まぁまぁ抑えられた買い物だと思います。

新居生活とローン返済頑張るぞ~~