今年最後の新着書籍情報です。
今回は八字(四柱推命)の本が2冊入りましたので、まずはそのご紹介から。
・八字速断點竅 張成達著
こちらは台湾ではなく中国本土の先生の八字本です。
実在の人物の命式の解説が豊富に掲載されています。
こちらのページの目次でその内容が分かるかと思いますが、「家庭窮困,結婚要晚」、「無子之命」、「母親曾死過二夫」、「断腎虛」等など興味深い事例がたくさんです。
技法的にも墓庫や刑を使ったりなどの日本の四柱推命ではあまりお目にかかることの少ない技を使ったものの解説もたくさん載っています。
研究のための一冊としておすすめです。
・八字奇書VS金瓶梅 澤洋著
ご存じの方はご存じ、中国明朝後期の長編小説「金瓶梅」から来ているタイトルの本ですので、本書は主に女命の桃花関連に特化した八字の書籍です。
店主がこの金瓶梅の漫画のyoutube動画をいつも楽しみにして特に命宮貪狼星ではないかと思われる物語の主人公の藩金蓮が大好きなので、それで思わず買ってしまった本です。
中をパラパラと見ていますと「食傷強旺対女命的影響」とありますので読んでみますと、何だかここには書けないような食傷が強い女性の特徴生々しい特徴が書かれてあり、「いや、それは無い、無い!」と思ったりもしましたが、第三章の多合・暗合の部分や桃花にまつわる神殺などの部分は大いに読む価値ありかと思います。
最後は好きな方も多い王虎應先生の断易占例集の本です。
・六爻預測疾病新探 王虎應著
こちらは病占に特化した占例集です。
沢山の占例もさることながら、六親の象意、象徴するものの説明において、身体の各臓器やたくさんの部位が細かく分類されていたりするなどがとても参考になる書籍だと思います。
すでに発売されている、同じ王虎應先生の「六爻卦例説眞」と合わせて読むのも良いですね。
それでは皆様良いお年を・・・
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