占い書籍専門オンライン書店・ひなた網路台湾書籍部

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急に気温が下がり台風も縦断してお風邪などに注意!のこの頃です。
今我が家は来年2021年9月に台湾の大学に進学希望の息子の受験準備でわらわらしています。
今年の11月末頃が入学申請の締め切り日ですので、申請に必要な書類の準備にそわそわしながら奔走している店主です。

これは台湾政府が主催している中国語能力検定TOCFLの合格証。
つい先日我が家に届きました。
外国人留学生の入学申請に必要な語学能力を証明する書類の一つです。

 

果たして一体台湾のどこの大学に進学することになるのやら。

さてさて、今回は今年2020年の7月に出たばかりの紫微の本「紫微論堂」のご紹介です。

三合派・飛星四化・欽天四化それぞれの先生が各流派の基本で欠かせない部分を解説して下さっていますから、この一冊で三合派・飛星四化・欽天四化の三つの命盤の読み方のポイントを知ることができます。

これは飛星四化の解説の一部分です。

こういった自化や宮星四化の解説などは大変役立つと思われます。

※子女宮自家禄の他のはいいですが「桃花多情慾重」と記述されていることに関しては「当てはまらない人もいるわよ! 命宮とか他の宮の状態も見てよ!」と抗議の意味を込めてついつい赤丸で囲んでしまってます (^^)

 

飛星派の基本の棋譜の解説も分かり易い図解で丁寧に解説されていますから本当に基本の解説を大切にしている良心的な書籍だと思います。
(棋譜に関しては日本国内で出版されている東海林秀樹先生の紫微斗数の本にも載っていますからこちらもオススメです(^-^))
 

また、今年は庚子年ですね。
今年に限らず60年に一度巡ってくる庚子年は自然災害や疫病、飢饉などに見舞われやすい大変に不吉な年であるという理由が解説されています。

そこに掲載されていた「黄帝地母経」の庚年の詩。

「黄帝地母経」は今年はこんな年になりますよという予言の詩といったものですが、本当に毎回庚子年は巡ってくるたびに大きな戦争が起こったり大規模な疫病の流行などロクなことが起きていませんね。

今年に入ってつい最近出たばかりの本ですので、本の冒頭でどうして今年はこんな年になってしまったのか?についての解説がなされていてとても興味深いです。

またこの本の一番の醍醐味は、同一人物の命盤を三合派や欽天四化学の異なる流派での命盤解説の例が見られることです。

私自身は現在おもに三合派の紫微を学んでいて、それだけでもとてつもなく奥深いものであると感じています。
そんな私からすれば欽天四化は全く別物の占術といった感覚ですが、こうやって同一の命盤の全く別の視点からの命盤解説を比較するのもなかなか面白いです。

各流派の良いところ、使えるところを見つけて役立てるために、また各流派の読み方の違いを比較してみるのにとてもおすすめの一冊です。

 

 

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