STAND UP TAKE ACTION 2012に向けて
東京はだんだんと蒸し暑くなってきたなと思ったら、関東甲信越地方は梅雨入り宣言が出ました。
そして10月のスタンド・アップ テイク・アクションまであっという間に4ヶ月弱。「動く→動かす」では、今年も準備を鋭意進めています。
さて今年のキャンペーンですが、期間は次の予定で行います。
実施期間:10月1日(月)~17日(水)
報告期間:10月1日(月)~22日(月)
キャンペーン詳細、資料や素材に関しては、来月から順次ウェブサイトにアップしていきますのでお楽しみに。
まずは、昨年までの報告書
を読んで復習して、今年の計画を練ってみてはいかがでしょうか?
ゲストの帰国 ~ありがとう&さようなら、また会う日まで~
今日は11日間のスケジュールをこなしてくれたママローズさん、バサンタカラさんが帰国する日。
早朝、帰国準備している二人に会いにホテルに向かった。
午前中のフライトのバサンタカラさん。
すでにもう帰国準備万端、サリーを身にまといカフェで朝食を取っている。
「もう帰る日になりましたね、ありがとうございました」と、声をかけると「日本の皆さんは私の話をどう思っていたのかな、なにか響いたらいいのだけど。」そう、いつものバサンタカラさんのかわいらしいはにかみ笑顔で話てくれた。また「これであなたも少しやすめるのかな」と私達にも優しい気配りしてくれた。
ステージではあんなに堂々とたくましく女性リーダーとしての意見を述べてくれたバサンタカラさん。
力強い視線とパワーに圧倒された私達。でも檀上を降りるとこんなにも小さくて可愛らしくて、いつも人を気遣う優しい女性。
これからもスリランカはあなた方に引っ張られて良くなっていくんだろうな、そう思いながらホテルから空港に向かう後姿を見送った。
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ママローズさんは夕方のフライト。
午前中はフリータイム。最後の時間を友人とゆっくり楽しんだご様子。
上野駅から京成スカイライナーに乗り成田国際空港へ向かう。
途中、今回の日本滞在についてたくさんの感想をお話してくれた。
仮設住宅でのイベントの事。
「みんな一人になるとさみしいものなのよ。特に歳をとってからのひとりぼっちはさみしいわ。みんなでああして集って笑いあえたのはとって良かったよね。とても楽しかったわよね、ねえ?」
メインイベントの事。
「パレードはこれが私の出番って思って楽しかったわ、南アフリカではいつもやってるんだもの。」
思い出したように日本でのイベントの数々を振り返るママローズさん。とても楽しそう。
そんな話をしてあっと言う間に成田空港へ到着。
フライト待ち時間の間、Home Based care(訪問看護)について話を伺った。御看取りした患者の思い出話や問題点、グループ活動の苦悩や楽しみ、など。
活発なHIV活動家だけでなく、今もなお患者との対話を心から喜んで実践している姿が目に浮かんだ。
「次に日本に来るときはHIV活動を中心にお話したい。ひとりぼっちじゃ誰も助からないもの。世界中に仲間を増やすのよ。Just go for itでしょ!」
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こうしてママローズさんは南アフリカへ、
バサンタカラさんはスリランカへ戻られました。
今回は11日間の滞在期間中、毎日忙しく活動をしてくださいました。
石巻-東京-世界とをつなぐ架け橋にってくれたお二人。本当に感謝です。
私達は石巻の人々や彼女達を通して学んだ事を通して、社会への働きかけおこなっていく、そう新に決意したのでした。
ママローズさん、バサンタカラさん本当にお疲れ様でした。
どうもありがとう、また会う日まで。
反貧困世直し大集会
10月16日に、国内の貧困をなくそうと活動している「反貧困ネットワーク」と、世直し大集会に参加されたみなさんと「スタンドアップ」をしました!たくさんのみなさんに立ちあがってもらいました。
バサンタカラさんからは、タミル語でスタンドアップ。「イッポ―ドゥ エルンブボーン」(いま、立ち上がろう)という掛け声で一度立ち上がり、次はママ・ローズさんがソト語で「エマ ンカ ブハト ホナジョワリ」(スタンドアップ アンド テイク アクション ナウ」。最後は英語/日本語で。全部で3回立ち上がりました。
タミル語とソト語は、カタカナで要約筆記のスクリーンに映し出してもらったので、参加者からも大きな声があがりました。「私よりも、ママ・ローズさんの方がカリスマ性があって声も通るから・・・」といってとても控えめだったバサンタカラさんが、とても喜んでいました。
集会に設定されていた「反貧困TV」のスタジオで、「一番遠くから参加した人」としてママ・ローズさんもバサンタカラさんもインタビューを受けました。
ママ・ローズさんのは、石巻に行ったことや自分の経験を話したことで、被災地の女性たちが特に元気になってくれたのではないかと話していました。
バサンタカラさんは、タミルの女性たちが抑圧されていることなど訴え、スマトラ沖地震でおこった津波の被害から、女性たちがどう立ちあがっているのかなど状況を説明してくれました。
遠隔で集会まで足を運べなかった方々に、おふたりのお話を聞いてもらえたのではないかと思いました。とても貴重な情報。今後もつながっていき、お互いに有効な情報を交換して、活動に役立てていければと思いました。
