1位フィゲロアvs2位マグサヨ 「結果」 WBC世界フェザー級暫定王座決定戦 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

3月4日(日本時間5日)、米・カリフォルニア州オンタリオのトヨタ・アリーナで開催された、WBC世界フェザー級暫定王座決定戦。1位ブランドン・フィゲロア(米)=23勝(18KO)1敗=と、2位マーク・マグサヨ(比)=24勝(16KO)1敗=の一戦は、フィゲロアが激しい打撃戦を制し判定勝ち。スコアは118-108、117-109、117-109。接近戦を挑むフィゲロアに対し、切れのあるコンビネーションで迎え撃つマグサヨ。激しい攻防戦が繰り広げられた試合は、終盤抜け出したフィゲロアに凱歌が挙がった。マグサヨは9回、11回にホールディングで減点。

 

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