3月4日(日本時間5日)、米・カリフォルニア州オンタリオのトヨタ・アリーナで開催された、WBC世界フェザー級暫定王座決定戦。1位ブランドン・フィゲロア(米)=23勝(18KO)1敗=と、2位マーク・マグサヨ(比)=24勝(16KO)1敗=の一戦は、フィゲロアが激しい打撃戦を制し判定勝ち。スコアは118-108、117-109、117-109。接近戦を挑むフィゲロアに対し、切れのあるコンビネーションで迎え撃つマグサヨ。激しい攻防戦が繰り広げられた試合は、終盤抜け出したフィゲロアに凱歌が挙がった。マグサヨは9回、11回にホールディングで減点。
東京・板橋 JSBC・小林昭善スタイリッシュコース マン・ツー・マン指導!
⚡️ Wow what a combo! ⚡️@markmagsayo_MMM showing off electrifying speed in round 8️⃣#FigueroaMagsayo pic.twitter.com/LJaDKDkC1D
— SHOWTIME Boxing (@ShowtimeBoxing) March 5, 2023
