IBF世界ヘビー級暫定王座決定戦は、同級3位(2位は空位)アンディ・ルイスJr(米)が出場を辞退。理由の第一はあまりに安いファイトマネーと言われている。同級1位フィリップ・フルコビッチ(クロアチア)の対戦相手はランキング順に選ばれる事になるが、同級4位ディオンテイ・ワイルダー(米)ルイスJr同様フルコビッチとの対戦に興味は無く。同級5位アンソニー・ジョシュア(英)まで順番が回って来る事になる。フルコビッチ、ジョシュアは共にエディ・ハーンによりプロモートされており、ジョシュアが4月1日(日本時間2日)に英・ロンドン決まっている、ジャーメイン・フランクリン(米)戦をクリアすれば、フルコビッチvsジョシュアによる暫定王座決定戦が現実的になる。今後の動向に注目。
東京・板橋 JSBC・小林昭善スタイリッシュコース マン・ツー・マン指導!
