WBO5位フィエロvs15戦14勝エステラ 「結果」 NABOライト級戦 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

3月4日(日本時間5日)、メキシコ・クリアカンのフアン・S・ミラン・スポーツセンターで開催されたNABOライト級戦。王者でWBO5位にランクされるアンヘル・フィエロ(メキシコ)=20勝(16KO)1敗2分=に、エドゥアルド・エステラ(ウルグアイ)=14勝(9KO)1敗=が挑んだ一戦は、フィエロが7回KO勝ち。初回からエステラに迫ったフィエロは4回、2度のダウンを奪い、その後も攻勢を続け、迎えた第7ラウンド、連打からの左フックでフィニッシュ。

 

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