WBO世界ライトフライ級王者ジョナサン・ゴンサレス(プエルトリコ)=27勝(14KO)3敗1分1NC=は、次戦は来年4月か5月になるとし、WBC&WBAスーパー王者の寺地拳四朗(BMB)=20勝(12KO)1敗=選手ととの王座統一戦。WBOが指令する指名挑戦者との防衛戦。フライ級転向のプランがある事を明かした。WBOランキング1位のマーク・ビセレスは、レジー・スガノブ(比)とのIBF挑戦者決定戦が交渉中。3位ヘッキー・ブトラー(南ア)はWBCの指名挑戦権を獲得しており、指名戦指令が誰になるか不透明な状況で、フライ級転向よりも寺地選手との王座統一戦実現の可能性が高いと見られる。今後に注目。
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