WBC会長「べテルビエフvsヤード勝者」 vs1位スミス 世界ライトヘビー級 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

WBCマウリシオ・スライマン会長は、来年1月28日(日本時間29日)に英・ロンドンで開催が予定される、WBC、WBO、IBF3団体統一世界ライトヘビー級王者アルツール・ベテルビエフ(ロシア→カナダ)=18戦全勝(18KO)=と、WBO1位、WBC、IBF3位のアンソニー・ヤード(英)=22勝(21KO)2敗=のタイトル戦勝者に対し、同級1位カラム・スミス(英)=29勝(21KO)1敗=との対戦を指令する事を示唆。勝者がWBAスーパー王者ドミトリー・ビボル(ロシア)との王座統一戦が決定した場合は、ワンクッション置いた後、スミスとの対戦を義務付けるとしている。

 

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