キャンベル・ハットンvsソニ・マルティネス 「結果」 ライト級6回戦 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

9月25日(日本時間26日)、英・ロンドンのトッテナム・ホットスパー・スタジアムで開催されたライト級6回戦。元2階級制覇王者リッキー・ハットン2世のキャンベル・ハットン(英・19歳)=3戦全勝=と、ソニ・マルティネス(スペイン)=2勝4敗=の一戦は、ハットンが判定勝ち。スコアは58‐57(主審一人が採点)。終始前に出たハットンだが、テクニックに勝るマルティネスは右アッパーを中心に迎え撃ち。ハットンの手が挙がったが、厳しい戦いだった。

 

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