元4階級制ニエテスvsカリージョ 「結果」 WBOインターナショナル・スーパーフライ級王座決定戦 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

4月3日(日本時間4日)、UAE・ドバイのシーザーズパレス・ブルーウォーターズ・ドバイで開催された、WBOインターナショナル・スーパーフライ級王座決定戦。元4階級制覇王者ドニー・ニエテス(比)=42勝(23KO)1敗5分=と、WBA世界スーパーフライ級10位パブロ・カリージョ(コロンビア)=25勝(16KO)7敗1分=の一戦は、ニエテスが判定勝ち。スコアは99-91、98-92、96-95。38歳のニエテスは約2年4ヶ月ぶりの復帰戦に勝利し、今後、世界戦戦へ乗り込んで来る事になった。

 

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