7/9 ミラーの代役・元世界挑戦者タカムvsフォレスト 「ヘビー級10回戦」 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

禁止薬物カーダリン(GW1516)の陽性反応で、7月9日(日本時間10日)に米・ネバダ州ラスベガスで決まっていた復帰戦出場をフイにした、元WBA世界ヘビー級2位、WBO3位ジャーレル・ミラー(米)=23勝(20KO)無敗1分=の代役に、元世界挑戦者のカルロス・タカム(カメルーン・ネバダ州在住)=38勝(28KO)5敗1分=が決定。ESPN放映のトップランク興行のメインで、ジェリー・フォレスト(米)=26勝(20KO)3敗=と対戦する。

 

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