元協栄ジム・マネジャーでエディ・タウンゼント賞受賞トレーナー、大竹重幸氏との定期ボクシング会のゲストに、帝拳ジムのトレーナー田中繊大氏が登場。紳士である田中氏に大竹氏は、いつものジョークから鋭い突っ込みを入れ、貴重な時間を過ごすことが出来ました。
「レネ・アルレドンド(メキシコ)と浜田剛史(帝拳)の第一戦の時、レネのコーナーにいたんですよ」と大竹氏が言えば、メキシコに渡り元世界3階級制覇王者のマルコ・アントニオ・バレラのチーフトレーナーを務めたこともある田中氏が、早速、レネにメッセージを送ると、レネからは「よろしくお伝え下さい」と丁寧な返信が。
「ズバリ、日本人で次の世界チャンピオン候補はいますか」と大竹氏が突っ込むと、田中氏はさらりとあるボクサーの名前を。「あ~、そうかァ!」。我々も知るこの選手の名前を田中氏が出したことに、なんだかうれしくなりました。盛沢山すぎるボクシングだけの話し。話題は途切れることなく、アッという間に時間が過ぎ去りました。さて、今度は誰が来るのか。