マルティネスvsハリス 「結果」 WBC世界フライ級タイトルマッチ | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

29日(日本時間3月1日)、米・テキサス州フリスコのフォード・センターで行われたDAZN興行。WBC世界フライ級タイトルマッチ。王者フリオ・セサール・マルティネス(メキシコ)=15勝(12KO)1敗1NC=に、同級7位ジェイ・ハリス(英)=17戦全勝(9KO)=が挑んだ一戦は、マルティネスが判定勝ち。スコアは118-109、116-111、115-112。重い左右フックを振るい前進する王者に対し、挑戦者は被弾しながらも良く応戦。10回開始早々、マルティネスは左ボディでダウンを奪ったが、このチャンスもハリスの頑張りでKOに結び付けることが出来なかった。マルティネスは初防衛に成功。

 

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