元王者パーカーvs14位ウィンタース 「結果」 ヘビー級10回戦 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

29日(日本時間3月1日)、米・テキサス州フリスコのフォード・センターで行われた、ヘビー級10回戦。元WBO世界ヘビー級王者で、現在2位にランクされるジョセフ・パーカー(ニュージーランド)=26勝(20KO)2敗=と、NABAヘビー級王者でWBA14位のショーンデル・テレル・ウィンターズ(米)=13勝(12KO)2敗=の一戦は、パーカーが5回TKO勝ち。初回から積極的に打って出たパーカーは、3回終了間際、右ストレートで先制のダウンを奪う。4回も攻勢を続けたパーカーは、続く5回、強烈な右ストレートでウィンタースを倒し試合を決めた。

 

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