【Photo】 アンドリュー・カンシオvsレネ・アルバラード 「WBA世界スーパーフェザー級戦」 | BOXING MASTER

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋43年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

WBA世界スーパーフェザー級タイトルマッチ。正規王者アンドリュー・カンシオ(米)vs同級1位レネ・アルバラード(ニカラグア)。11月23日(日本時間24日)、米・カリフォルニア州インディオ、ファンタシー・スプリングス・リゾート&カジノ。王者になってもガス会社でのフルタイム労働を続けるカンシオは、2度目の防衛戦。21勝(65KO)4敗2分。

 

 

指名挑戦者のアルバラードは、31勝(20KO)8敗。カンシオとは2015年12月に対戦。8回、ダウンを奪われ、負傷によるストップ負けを喫している。

 

 

レネの双子の兄フェリックスは、IBF世界ライトフライ級王者。

 

 

1990年2月、東京ドームでマイク・タイソン(米)から世界ヘビー級王座を奪ったジェームス・”バスター”・ダグラス(米)。

 

 

試合開始。

 

 

気合十分のアルバラードは先制攻撃。

 

 

アルバラードの左フックから右ショートでカンシオの膝が揺れた。

 

 

アルバラードに声援を送るローマン・ゴンサレス(ニカラグア)。

 

 

3回に挑戦者のパンチで左瞼をカットした王者は苦しい戦いとなった。

 

 

第4ラウンド開始直後、終了後にカンシオにドクターチェックが入り、ストップ負けの可能性も出て来た。

 

 

挑戦者のパンチで王者はダメージを蓄積して行った。

 

 

7回、アルバラードの攻勢は続く。

 

 

7回が終了するとラウル・カイズSr(米)主審は、迷うことなく試合をストップ。

 

 

カリフォルニア州ルールによるKOタイムは7回3分。

 

 

プロモーターのオスカー・デラホーヤ(上)と、試合を観戦した亀田和毅(協栄)選手。

 

 

7回までのスコアもアラバラードが大きくリードしていた。

 

 

30歳、プロキャリア12年目のアルバラードは、素晴らしい気迫で世界王座を獲得。45年前の同じ日は、ニカラグアの英雄アレクシス・アルゲリョがルーベン・オリバレス(メキシコ)を破り、ニカラグア初の世界王者となった記念日で、新王者は「今日、この日に世界チャンピオンになることが大事だったんだ」と、勝利の感激に浸った。今後の防衛ロードに注目。

 

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