【Photo】 ダダシェフvsマシアス 「全勝対決!」 IBF世界スーパーライト級2位決定戦 | BOXING MASTER

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋43年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

IBF世界スーパーライト級2位決定戦。同級3位マキシム・ダダシェフ(ロシア)=13戦全勝(11KO)=vs同級8位スブリエル・マシアス(プエルトリコ)=13戦全勝全KO=。7月19日(日本時間20日)、米・メリーランド州オクソン・ヒル、MGMナショナル・ハーバー。27歳のマシアスは過去13戦の内、12試合を4回以内で終わらせているハードヒッター。

 

 

カリフォルニア州オークランドに住むダダシェフ(30歳)は、元2階級制覇王者バディ・マクガート(米)の指導を受ける。

 

 

試合開始。

 

 

ジワリ前進、持ち前のパワーパンチを振るうマシアスに対し、ダダシェフはガードを高く上げ足を使いながら応戦。

 

 

マシアスのボディ攻めは有効だった。

 

 

迎えた第11ラウンド終盤。マシアスの連打でダダシェフはダウン寸前の大ピンチ。

 

 

ダダシェフは終了ゴングに救われた。

 

 

11回終了後、マクガート・トレーナーはダメージの深いダダシェフに棄権を勧め試合は終了。

 

 

試合後、ダダシェフは歩いて控室に戻ることが出来ず、すぐさま病院に直行。脳手術を受け、ワシントン郊外の病院に入院中。「現時点では重体だが、容体は安定している」(医師)。

 

 

11回までのポイントはマシアスが大きくリードしていた。

 

 

IBF世界スーパーライト級2位へ躍進することになったマシアスは14戦全勝全KO。王者ジョシュ・テイラー(英)は、WBSS決勝戦でWBAスーパー&WBCダイヤモンド王者レジス・プログレイス(米)と対戦する事が決まっており、その結果いかんにより、タイトル戦出場の時間が短縮される可能性もある。今後に注目。